2021年4月9日更新のエコカー減税対象自動車に対応済の「車検費用計算ツール」で
車検にかかる税金や保険料、手数料といった法定費用を簡単に計算できます
車検にかかる費用は、大きく分けて2つに分類されます。ひとつは法定費用と言われる、税金や保険などの予め確定している費用です。もうひとつは、点検整備料・車検代行料など、個々の自動車の状態や依頼するお店によって変わってくる費用です。
下記2つの項目、車検費用の内訳と車検費用計算ツールより、車検にかかる費用をご確認下さい。
車検費用の項目は、下記の4点です。
自動車の持ち主が必ず加入しなければならない、対人保険の保険料です。
自賠責保険の保険期間は、車検有効期間をカバー(車検有効期間より1日でも多く保険に加入)する必要がある為、車検の際には次の車検有効期間をカバーした加入(自家用乗用車の場合は24ヵ月)が必要となります。車検が切れていて自賠責保険の期間も切れてしまっている場合は、1ヵ月分多く加入(自家用乗用車の場合は25ヵ月)する必要があります。
運輸支局で車検を受ける際の手数料です。車検証の自動車の種別の区分で、手数料が異なります。小型の場合は1,700円、普通の場合は1,800円となっています。
自動車の区分や重量、経過年数に応じて課税され、車検や新規登録(新車登録、またはナンバーの付いていない中古車の登録)の際に納める税金です。自家用乗用車の場合は、車両重量0.5トン毎に税額が増加します。
なお、2023年4月30日まではエコカー減税の施行により、免税(0円)や減税の対象車もありますので、車検費用計算ツールより税額をご確認下さい。
車検を依頼するお店や整備内容によって、異なってくる費用です。
ご自分でユーザー車検を受ける場合で、車検に合格する車両状態の場合は不要です。
自動車(自家用乗用)の車検にかかる法定費用を、簡単に計算できるツールです。車検証をご覧頂きながら、選択を行って下さい。
2021年4月9日更新のエコカー減税対象自動車に対応済
お店に依頼する場合は、この他に点検整備料や車検代行料などが追加されます。
お急ぎください!!
車の価値はどんどん下がっていきますので、査定はお早めに!!
カーネクストなら無料査定から契約まで手軽でオススメです。
来店不要・お電話1本で査定からご契約まで可能!!
一括査定のような複数業者とのやりとりはなし!!
どんな車も高価買取!!
車検証を準備しておくとスムーズに査定を行うことができます。
スポンサーリンク