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買うならおすすめの中古車

長年愛される中古車シビックの選び方とは

シビックは、日本の大手自動車メーカーであるHONDAが販売していて、小回りが利きやすいスポーツカーとして広く知られています。2010年に一度、日本での販売は終了しましたが、2017年に10代目新型シビックとして復活し、今も多くの人々を魅了し続けています。

また、シビックの中古車も市場に出回っていて、より安い価格で手に入れることができます。ここでは、中古シビックの選び方とその魅力について解説していきます。

シビックの魅力と特徴

1972年7月に初代シビックが発売されたころ、アメリカでは大気浄化法が制定され、当時の技術ではクリアするのは不可能といわれた排ガス規制がありました。シビックのエンジンを水冷化し無段変速CVCCを搭載することにより、この世界一厳しい排ガス規制をクリアし日米で大ヒットしました。

1983年9月に発売された3代目シビックでは、初めてDOHCを搭載し、4代目からホンダエンジンの代名詞ともいえるVTECエンジンが搭載されました。これにより全日本ツーリングカー選手権などのレースに用いられ、走りのよさから若者や走行性を重視する層の支持を得ました。

その後、売上などが低迷し海外のみ販売となりましたが、近年海外での高い評価もあり、10代目となる新型シビックは国内復活しました。セダン、ハッチバック、TYPE Rの3タイプの新型シビックは、北米カー・オブ・ザ・イヤーも受賞するほどの人気車種となっています。

シビックの中古車価格の相場

シビックは、発売以降半世紀近く経過してもなお、幅広い年齢層から支持される自動車のひとつです。また、標準仕様車を始めとしていくつかのグレードが展開されており、中古車市場にも数多く出回っています。

シビックの中古車価格

シビックは、1972年の発売以降多くの人を魅了し続けていて、中古車市場にも数多く出回っています。その価格帯は幅広く、グレードや年式、走行距離によって異なります。また、中古車市場におけるシビックは、事故などにより状態が悪いものや、チューンナップにより付加価値がつき高値の車両があります。自分が求めるベストなシビックを選ぶには、価格だけではなく、車両状態をよく検討してください。

モデル別の価格の相場

シビックは、1972年の発売以降現在までに10代目まで展開されていますが、発売年度だけでは価格を把握することはできません。人気の年代や車両タイプにより価格は大きく異なります。ここでは、シビックにおけるモデル別で見た価格の相場を順に解説していきます。

シビックハッチバック

シビックといえば3ドアハッチバック型をイメージするほど、HONDAが世界に誇る代表的車種です。4ドアタイプはシビックフェリオというネーミングで区分されています。駆動方式は全車FFで、フェリオは4WDのラインアップがあります。

先進テクノロジーを搭載し、世界中に高い信頼を得ていますが、ABSを標準装備するなど安全装備にも充実をはかっています。3ドアモデルのシビックのエンジンは、1.3L、1.5L、1.5LVTEC、1.6L DOHC VTECがあります。スポーティーな走りの楽しさと運動性能を追求したモデルです。

大手中古車サイト3社比較 中古車価格帯・中古車相場価格

A社 39~304.8万円・172万円

B社 6.5~289.8万円・148万円

C社 0.1~277.9万円・139万円

シビッククーペ

アメリカで生産され、日本へ輸入されているクーペもあるくらいで、特に海外で人気のタイプです。リアシートの居住性は折りたたむことができ、ラゲージスペースが拡大できるので余裕があります。優雅に街乗りができる、実用性を重視したイメージが強いですが、メカニズムは1.6Lの直4SOHC VTEC-Eエンジンに、CVTを組み合わせたタイプです。

大手中古車サイト3社比較 中古車価格帯・中古車相場価格

A社 59~256.7万円・157万円

B社 29~169.0万円・99万円

C社 29~189.0万円・109万円

シビックタイプR

エンジンは、1.5L VTEC TURBOで、6速マニュアルミッション、CVTを組み合わせたハッチバック、1.5L VTEC TURBOエンジンとCVTを組み合わせたセダン、2L VTEC TURBOエンジンで6速マニュアルトランスミッションを組み合わせたタイプRがあります。シャシは、圧倒的なスタビリティーを実現するマルチリンク式リアサスペンションを新たに採用したほか、先代モデルからさらに進化したデュアルアクシス・ストラット式フロントサスペンションや、アダプティブ・ダンパー・システムなど制御技術の進化により、運動性能を大幅に向上しています。

大手中古車サイト3社比較 中古車価格帯・中古車相場価格

A社 129~484.0万円・306万円

B社 53~520.0万円・286万円

C社 53~575.0万円・314万円

おすすめの中古シビックのモデル

中古のシビックには、現在のモデルチェンジを経た新しいタイプではない魅力があり、古いモデルでも長い期間に渡って人気が根強い傾向にあります。

ワンダーシビック

1983年9月22日発売された3代目シビックは、通称ワンダーシビックと呼ばれました。エンジンやサスペンションなど細部にわたりHONDAの技術を集結することによりまとめあげ、人間のために車内スペースを最大限に広くしました。1984年度に3代目シビックは自動車で初めてのグッドデザイン賞を受賞し、HONDAにとって初の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。

また、シビックでは初めてDOHCを搭載した「Si」が登場しました。全日本ツーリングカー選手権などのレースでも用いられ、抜群の走りのよさから若者や様々なレースに参加する層の支持を得ました。

グランドシビック

1987年9月9日発売された4代目シビックは、通称グランドシビックと呼ばれました。ボディサイズは、3代目よりもホイールベースが120mm、全幅を50mm拡大し、全高は5mm低くしています。ワンダーに比べ、より走りを重視した設計になっています。4輪ダブルウイッシュボーンを全車に採用し、エンジンは1.3~1.6Lまで5タイプが準備されましたが、すべてが4バルブ化となりました。燃料系は1.6LのタイプがPGM-FI、1.5Lと1.3Lには電子制御キャブを採用しました。

1989年にHONDAの代名詞ともいえるVTECエンジンにマイナーチェンジされました。排気量1.6リッター直列4気筒DOHC4バルブと高い運動性能を得たことにより、多くのアマチュアレーサーが愛車としていたようです。

スポーツシビック

1991年9月10日発売された5代目シビックは、通称スポーツシビックと呼ばれました。4代目シビックより丸みのある外観で車高も低くなったデザインは、ブラジルのサンバをイメージしたといわれています。

エンジンは新開発のVTEC-Eを搭載した低燃費のD15B型で、燃費が20.5km/Lという超低燃費を実現しています。また、排気量が1.6リッターの直列4気筒DOHC・VTECエンジンは、170馬力を発揮し、日本だけではなくアメリカの若者からも大きな支持を得ました。

業者別のシビックの中古車価格

現在は、さまざまな中古車販売サイトが登場していて、シビックも数多く取り扱われています。ここでは、中古車販売サイト別のシビックの中古車価格を表にまとめました。

タイプ別 大手中古車サイト3社比較

タイプR 129.8~484.0万円 53.8~520.0万円 53.8~575.0万円

ハッチバック 39.8~304.8万円 0.1~289.8万円 0.1~301.1万円

シビックのタイプ別の価格帯を見ると、最新タイプのタイプRの場合、中古車でも高い価格帯となっていることがわかります。また、ハッチバックも状態によっては年式の割に高値が付いています。

年式別 大手中古車サイト3社比較

2017年 469.8~484.0万円 365.0~479.8万円 439.0~479.8万円

2010年 259.8~284.7万円 109.8~313.2万円 88.0~289.8万円

シビックの年式で価格帯を見ると、年式が新しい程価格が高めとなっていることがわかります。また、2010年式においては、80万円代から300万円代と価格帯の幅が広くなっていることがわかります。

走行距離別 大手中古車サイト3社比較

~5,000km 469.8~484.0万円 328.3~520.0万円 233.9~575.0万円

70,000km 174.8~223.1万円   69.9~238.0万円   69.9~238.0万円

シビックの走行距離で価格帯を見ると、比較的走行距離の少ない5,000kmまでの距離の場合の価格は高めですが、走行距離が70,000kmにもなると、60万円代から230万円代と価格帯が広くなることがわかります。

中古シビックを購入する際の注意点

中古のシビックを購入する場合、一般的な中古車と同様に相場を事前に確認しておくことや現物をきちんと確認することが大切です。

EK9型タイプR前期型と後期型の違いに注意

専門業者も仕入れに困るくらい人気があるシビックEK9型タイプRです。コンパクトサイズに高性能VTECエンジンを搭載しているモデルとなっています。ハッチバックタイプで、サスペンションがダブルウィッシュボーンというタイプR好きにはたまらない車です。

そんなEK9型タイプRですが、前期型と後期型の違いをよく理解しないで購入する場合があります。また、EK9型タイプRでよくあるトラブルなども解説しますので、これから中古シビックの購入を考えている方は参考にしてください。

EK9型タイプR前期型

1997年8月、EK型シビックにタイプRが加わりました。B16Bエンジンは、その当時の市販車の中では素晴らしいスペックでした。1,600ccで最高出力は185psのレーシングエンジンです。EK9型の前に発売されていたB18Cエンジンよりもリッターあたりの出力は高かったようです。

EK9型タイプR後期型

1998年9月にマイナーチェンジされて、型式もE-EK9からGF-EK9へと変わりました。E-表記の型式までの車両は、マフラーの排気音が103dbまで大丈夫ですが、GF-表記以降の車両は96dbですから、合法的に大きめな音のマフラーを入れたいかたには前期モデルがおすすめです。

シビックEK9型タイプR購入時の注意点

シビックEK9型タイプRは、発売後から年数経過してますからどの車両もそれなりの状態だと想像できます。前オーナーがハードな走行をしていた可能性が高いため、普通に走行距離や修復歴などでは見極められません。それでも希少価値により相場価格は高値で安定しています。

VTECエンジンを確認するときに重要なポイントはオーバーレブの履歴です。シフトアップ時はリミッターが働きますので大丈夫ですが、シフトダウン時にオーバーレブしてしまうと瞬間的に11,000rpmまで回転が上がってしまうことがあります。このような履歴のあるエンジンはオイル状態に不具合が発生しやすく、オイル消費が激しくなることがあります。見極めにくいのが中途半端にオーバーレブした履歴のあるエンジンです。

激しくオーバーレブしたエンジンの場合はリビルトを施しますから安心ですが、壊れない程度にオーバーレブを繰り返したVTECエンジンが、そのまま使われている可能性があるので注意してください。各ゴム類が劣化している場合がありますが、これらは部品交換で対応できますから大丈夫です。シビックEK9型タイプRのVTECエンジンは、この車にとって一番のポイントなので、きちんと整備履歴の確認をしてください。

走行距離と年式をチェック

中古のシビックを購入する場合、走行距離と年式をチェックすることをおすすめします。例えば、車種の新しさや綺麗さを求めるのであれば走行距離が3~7万km程度のものを選び、とにかく安さを重視するのであれば走行距離が8~12万kmのものを選ぶと良いでしょう。

オイル交換をきっちりとしていたエンジンであれば、10万kmオーバーでもすぐに壊れるようなことはあまりありません。購入前に試乗して、エンジンの吹け上がりなどはチェックするようにしましょう。また、年式については、綺麗さ重視であれば5年落ちまでを選ぶようにし、安さ重視であれば6~12年落ちまでが目安となっています。走行距離と同様に、シビックの場合はエンジンの状態をよくチェックしてください。

修復歴のあるEK9型タイプR購入は慎重に

修復歴なしを選びたいですが、ほとんどは修復歴有りになっています。軽度の修復歴車もありますが重度の車両には気をつける必要があります。しっかり直って入れば問題ないですが、左右のホイールベースが違うような修復歴車は購入を見送るべきです。

水没車の場合

一般的な事故車とは異なりますが、豪雨災害などで水没してしまい、修理を経て中古車として販売されているケースがあります。このような場合、電気系統へのダメージが懸念されるだけでなく、事故車と同様に修理歴の記載がないケースもあるので注意が必要です。

事故車の確認ポイント

明らかに車体が歪んでいたり、ヘッドライトとバンパーの隙間が均一でない場合は、事故車である可能性もあるので現車確認の際にしっかりとチェックするようにしましょう。また、水没車かどうか確認する場合は、空調を入れていない状態で車内に異常な臭いがあることや、シートベルトに泥のシミがないかということをチェックすると良いでしょう。

現在の車から買い替える場合

中古のシビックを購入する場合、現在所有している車からの買い替えを検討している人も多いのでないでしょうか。ここでは、車を買い替える際の買取業者について解説していきます。

買取業者を利用するメリット

近年では、車の買取業者が数多く登場しており、インターネット上で査定の依頼ができるサイトも登場しています。このような買取業者を利用するメリットには、現在所有している車を買取に出した上で、それを元手にして購入できることが挙げられます。ただし、年式や走行距離によって査定価格に変動があるため、車の状態を確認した上で買取業者を選ぶようにしましょう。

中古シビックをお得に購入しよう

シビックは、約半世紀という長い期間多くのユーザーに支持されています。スポーティーに走りを追及するタイプから、優雅に街乗りすることができるクーペタイプまで、老若男女に幅広く愛されています。最後に、タイプや年式などによって価格帯はさまざまですが、より長く走行できる自分に合ったお気に入りのシビックを手に入れましょう。

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