ハリアーの買取相場・査定価格情報

買取相場価格(2024年12月時点)
25.0万円 ~ 365.0万円

※買取相場は車買取のチョージンで買取した価格を元に独自の集計によって算出しています。
※買取相場・査定相場は年式、走行距離、グレード、色、買取時期や車の状態など様々な要因によって変動いたします。
※本サイトに掲載している買取相場は過去の買取実績を元に算出しているため、あくまでも参考であり実際の買取価格を保証するものではありません。

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ハリアーの年式別 買取相場・査定価格情報

年式 最高 最小 平均値
2024年式(令和6年) 0年落ち 買取相場情報なし
2023年式(令和5年) 1年落ち 買取相場情報なし
2022年式(令和4年) 2年落ち 291.0万円 240.0万円 270.3万円
2021年式(令和3年) 3年落ち 365.0万円 50.0万円 211.7万円
2020年式(令和2年) 4年落ち 買取相場情報なし
2019年式(令和1年) 5年落ち 255.0万円 220.0万円 237.5万円
2018年式(平成30年) 6年落ち 210.0万円 135.5万円 172.8万円
2017年式(平成29年) 7年落ち 140.0万円 50.0万円 94.4万円
2016年式(平成28年) 8年落ち 140.0万円 100.0万円 119.6万円
2015年式(平成27年) 9年落ち 166.0万円 32.0万円 117.9万円
2014年式(平成26年) 10年落ち 140.0万円 25.0万円 81.9万円
2013年式(平成25年) 11年落ち 買取相場情報なし
2012年式(平成24年) 12年落ち 43.0万円 40.0万円 41.5万円
2011年式(平成23年) 13年落ち 20.0万円 - -
2010年式(平成22年) 14年落ち 55.0万円 32.0万円 41.3万円
2009年式(平成21年) 15年落ち 60.0万円 23.0万円 40.0万円
2008年式(平成20年) 16年落ち 60.0万円 28.0万円 41.2万円
2007年式(平成19年) 17年落ち 49.0万円 20.0万円 31.3万円
2006年式(平成18年) 18年落ち 43.7万円 9.0万円 26.4万円
2005年式(平成17年) 19年落ち 40.1万円 18.5万円 30.7万円
2004年式(平成16年) 20年落ち 31.5万円 16.0万円 21.8万円

ハリアーの走行距離別 買取相場・査定価格情報

走行距離 最高 最小 平均値
0~1万km未満走行 291.0万円 18.1万円 217.4万円
1~2万km未満走行 365.0万円 140.0万円 241.7万円
2~3万km未満走行 145.0万円 140.0万円 142.5万円
3~4万km未満走行 210.0万円 50.0万円 120.0万円
4~5万km未満走行 40.0万円 - -
5~6万km未満走行 140.0万円 37.0万円 78.4万円
6~7万km未満走行 166.0万円 25.0万円 74.4万円
7~8万km未満走行 135.5万円 25.0万円 72.1万円
8~9万km未満走行 140.0万円 20.0万円 70.0万円
9~10万km未満走行 115.0万円 25.0万円 51.6万円
10~11万km未満走行 110.0万円 18.0万円 45.1万円
11~12万km未満走行 115.0万円 20.0万円 46.4万円
12~13万km未満走行 55.0万円 25.0万円 37.8万円
13~14万km未満走行 115.0万円 17.0万円 37.2万円
14~15万km未満走行 123.0万円 17.5万円 48.8万円
15~16万km未満走行 42.0万円 10.1万円 30.1万円
16~17万km未満走行 75.0万円 9.0万円 42.0万円
17~18万km未満走行 32.0万円 25.1万円 28.5万円
18~19万km未満走行 30.0万円 25.0万円 28.3万円
19~20万km未満走行 31.5万円 - -
20万km以上走行 35.0万円 7.5万円 22.3万円

ハリアーのグレード別 買取相場・査定価格情報

グレード 最高 最小 平均値
240G 60.0万円 20.0万円 37.3万円
240G Lパッケージ 60.0万円 18.0万円 31.3万円
240G Lパッケージ アルカンターラ セレクション 43.0万円 40.0万円 41.5万円
240G Lパッケージ アルカンターラ プライムバージョン 55.0万円 30.0万円 43.1万円
240G Lパッケージ プライムセレクション 25.0万円 20.0万円 23.3万円
240G Lパッケージ リミテッド 44.0万円 36.0万円 38.8万円
240G アルカンターラバージョン 40.0万円 25.0万円 32.5万円
240G プレミアムLパッケージ 55.0万円 25.0万円 38.6万円
300G Lパッケージ 18.5万円 - -
300G アルカンターラバージョン 27.0万円 - -
300G プレミアムLパッケージ 16.0万円 - -
350G プレミアムLパッケージ 32.5万円 9.0万円 24.5万円
AIRS 26.5万円 17.0万円 21.5万円
G 291.0万円 220.0万円 263.7万円
Sパッケージ 35.0万円 - -
Z 240.0万円 50.0万円 145.0万円
Z レザーパッケージ 365.0万円 - -
エクストラGパッケージ 18.1万円 10.1万円 14.1万円
エレガンス 140.0万円 45.0万円 101.7万円
エレガンス GRスポーツ 220.0万円 - -
ハリアー iRバージョン 7.5万円 - -
ハリアー ハイブリッド プレミアムSパッケージ 43.3万円 31.0万円 37.2万円
ハリアー3.0FOUR 20.0万円 - -
プレミアム 210.0万円 25.0万円 93.2万円
プレミアム アドバンスドパッケージ 166.0万円 123.0万円 142.8万円
プレミアム スタイル モーヴ 125.0万円 115.0万円 120.0万円
プレミアム メタルアンドレザーパッケージ 255.0万円 - -

ハリアーの買取・査定実績

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ハリアーの年式別 買取・査定実績一覧

ハリアーの走行距離別 買取・査定実績一覧

ハリアーの買取・査定に関するお客様の声・口コミ

ハリアーを実際に売却いただいたお客様の声・口コミをご紹介します。

買取車種

( 2008年式 / 147,000㎞ / 自走可能 )

総合満足度

5.0

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支払い等も早く満足でした。

エリア:福岡県糸島市
回答日:2024/6/27

買取車種

( 2003年式 / 110,000㎞ / 自走可能 )

総合満足度

5.0

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オペレーターの方が、買取価格を他社よりも高く即決してくれたため、感謝しています。

エリア:東京都墨田区
回答日:2024/4/30

ハリアー車買取の特徴

ハリヤーに限った話ではありませんが、SUVの中古車市場は非常に賑わっており、とにかく人気が集まっています。 ハリヤーもその影響を受けて、比較的高価格で買取されている傾向にあります。様々なオプションパーツが標準装備されている「プレミアム・アドバンスドパッケージ」であれば300万近い買取査定が出ることもあり、減価償却がゆっくり進む車種と言えます。

ハリアー

反対に一番低いグレードでも、状態によっては200万を超えることがあるので、とにかく色々なところで見積もりを出すことが大切です。中には10年落ち過走行でも結構な価格が付けられることもあるので、思わぬ収入に繫がることもあります。SUVブームの今こそ、車検切り替えなどに合わせて売るのが賢い選択です。

 

ハリアーの車買取をしてもらえる場所

SUVは男性の憧れだと思いますが、トヨタ自動車のSUVと言えばハリアーではないでしょうか。 最近はCHRなど、コンパクトSUVブームも到来しており、ファンが多い市場だと思いますが、ハリヤーはクロスオーバーSUVのパイオニア的存在で、97年の登場以来、長年に渡って愛されています。 2013年に3代目が発表されてからもその人気は衰えず、世界的にも知名度の高い車種です。

そんなハリヤーを買取に出すのであれば、少しでも高い値段で売りに出したいところですが、そのためには様々な選択肢の中から一番高く買取してもらえる手段を選ぶ必要があります。 本稿では、ハリアーを売りに出す際の手段として、4つの方法をご紹介し、少しでも高く買い取ってもらえるポイントについても合わせて解説していきます。

  1. メーカーディーラー

    メーカーディーラー

    新車を購入する際に、メーカーディーラーはこれまで乗っていた車を「下取り」として引き取ってくれます。下取りした代金は、新しく購入する車の代金から値引きされるので、車を買い替える機会に下取りも一緒にしてもらうという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

    トヨタ車の中で別の車種に乗り換える場合はトヨタのディーラーで下取りも行うのがスムーズですが、トヨタ以外の他社でも下取り対応をしているところはあるので、次に乗り換える車種やメーカーとも相談しながら、下取り先を検討してみてください。

  2. 中古車買取専門店

    中古車買取専門店

    ハリアーの買取は中古車の買取を専門に行っている店舗でも行っています。ハリアーの買取を行ってる店舗は全国に展開している大企業から個人で経営している小さな店舗まであります。市場相場や国内外の需要などを反映して査定を行うため、メーカーディーラーの下取りよりも高い価格で買取してもらえる可能性があるでしょう。

    ただ、こういった店舗で買取に出す前に、一度ネットで査定サイトや比較サイトを検索してみてください。安く見積もられないためにも、サイトを利用しておおよその相場観を把握しておくことが賢く買取する鍵となります。 一度の検索で5社~10社を比較することもできるので、手間がかからない上に多数の参考価格を知ることができます。サイトにもよりますが、大抵はメーカーと車種、年式や走行距離を入力するだけで比較ができるようになるので、活用してみてください。

  3. 自動車整備工場やガソリンスタンド

    自動車整備工場やガソリンスタンド

    自動車整備工場やガソリンスタンドでもハリアーの買取を行っていることがあります。他の方法に比べると、積極的に買取を実施している店舗は少ないですが、近くの工場やガソリンスタンドに確認してみてもいいかもしれません。 実施している店舗では分かりやすく「車買取しています」、「中古車買取実施中」といった文句を掲げている場合が多いですが、それ以外でも査定をしていることはあるので、電話などで問い合わせてみてもいいでしょう。

    ただしこの方法は、真っ先に選択する方法としてはあまり推奨できません。人気の車種は、前述したようなカーディーラーや中古車買取専門店でも高い値段が提示されるので、そういったところで安く見積もられたり、そもそも値段が付けられなかったりしたような車を引き取ってもらうようなイメージでいた方がいいです。

  4. ネットオークション、メルカリ

    ネットオークション、メルカリ

    ヤフーオークションやメルカリなど、オークションプラットフォームや個人間の売買サイトでも、ハリアーを売りに出せます。 その場合、プラットフォームに支払う手数料はかかりますが、仲介を挟まないので、車の種類や使用状態、タイミングによっては下取りや買取に出すよりも高値で売れることがあります。

    ただしデメリットもあり、出品作業や名義変更、売買交渉、契約書類の作成など、出品にあたって必須の手続きは基本的に全て自分で行わなければいけません。そういった手続きの過程で落札者との間にトラブルが生じた場合も、やはり自分で対処しなければいけませんから、リスクがあることは承知しておきましょう。

ハリアーが車買取で高価買取2つの理由

車買取専門店でハリアーが高価買取できる理由を2つ、ご紹介します。

ハリアーは海外での人気が高い

そもそもSUVとは、アメリカで使用されていたカテゴリーの名称で、Sports Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)のそれぞれの頭文字をとったものです。それぞれの単語には「Sports=スポーツ」「Utility=実用的な、万能の」「Vehicle=乗り物、車両」という意味があり、日本語では「多目的な空間を持った車」、「スポーツ用多目的車」、「多目的スポーツ車」などと訳されています。そんなSUVは現在、世界中で爆発的なブームの中にあり、世界各国の富裕層や海外セレブの間でも大きな人気を集めています。その中でも特に高級SUVの代表格として知られているハリアーは、日本にとどまらず世界でも人気の高い車種であり、高い価格で取引されています。日本国内や世界各国でも人気を誇るハリアーですが、実は現在日本国内でしか販売されていない状態です。そのため、中古の状態でもハリアーを求める国も多く海外で争奪戦状態にあり、世界的にも需要が高く中古車であっても値崩れしづらい存在となっています。

ハリアーはリセールバリューが下がらない

国産の高級SUVとして国内にとどまらず世界各国にも人気のあるハリアー。もともとSUVの発端はアメリカで、オフロードや悪路をパワフルに走破することのできる頑丈なボディが特徴的であり、魅力のひとつとされています。そんなSUVの性能を支えているのが「ラダーフレーム」と呼ばれる車体構造です。とても頑丈でタフであるということがメリットである反面、その分車重が重くなってしまうというデメリットを抱えていました。そんな中、SUVならではの快適でパワフルな走行性能を維持しつつ、軽い車体と軽快なハンドリングを実現させた「モノコックボディ」を採用して登場したのが「トヨタ RAV4」です。1997年に発売されたハリアーは、この「モノコックボディ」を世界的に普及させていくこととなりました。ハリアーは瞬く間に日本国内で大ヒットとなり、やがて世界中にもその魅力と性能が認められ国産の高級SUV車として名を馳せていく結果となりました。ハリアーのような「モノコックボディ」を採用したSUVは「クロスオーバーSUV」という新しいジャンルを確立し、現代のSUVのスタンダードになったのです。クロスオーバーSUVとしての高い性能と高級感、快適性を持ち合わせたハリアーは、日本にとどまらず世界各国で高い人気を誇り、リセールバリューの高い車種としても世界的に知られています。通常新車から3年経過した際の価格の比率(残価率)は60%を超えるとかなり優秀と言われていますが、ハリアーはおよそ70~80%と高い残価率となっており、その数値からも人気の高さをうかがうことができるのが現状です。

 

ハリアーを高く買ってもらう方法

続いて、少しでもハリアーを高く買い取ってもらう方法を5つご紹介します。これからハリアーを売りに出そうと考えている方は、以下の方法を参考にしてみてください。

ボディカラー

まだ車を購入しておらず、これからハリアーを購入し、いつか売却をするかもしれないという方へのリセールバリューが高くなるおすすめのボディカラーは、ブラックまたはホワイトのボディカラーです。日本国内だけでなく、世界各国からも元々の人気が非常に高いハリアーは、カラーによる価格変化は他車と比較すると大きくはなく、どのカラーを買ったとしても比較的価格の変動は少ない方ではありますが、やはりホワイトやブラックの需要は国内外問わず高い状態です。これはハリアーに限らず一般的に人気の色ということもありますが、やはりハリアーにも同様の事が言えるでしょう。これからハリアーを購入しようと考えている方は、いつか売却することを踏まえた上で車のカラーについて考えてみるのも一つの方法です。

走行距離

ハリアーの売却を考えた時、走行状態や外装状態のキズや汚れ、車内の状態などが気になってしまう方も多いのではないでしょうか。しかしそういった要因以外にも車の査定をする際は走行距離も価格に大きく影響してくる要素の一つです。ハリアー以外の車にも共通している要素ですが、エンジンや走行が問題なく、車体もキズや汚れが特に目立たないハリアーでも、走行距離が長くなるほど査定の価格は下がる傾向にあります。走行距離が短い車の方が、状態も良く今後も長く走れるだろうと評価されるためです。一つの大きな走行距離の目安は一般的に10万kmとされています。ハリアーの売却を考える際は、売却時点での走行距離はどれくらいになっているかというところも考慮しておくポイントの一つです。

純正パーツに戻す

ある一部のかたは車を購入後、マフラーや車高、ホイールをカスタマイズしますが、買取の際は汎用品が要因でカスタムが装備された車は買取額も低くなる傾向にあります。カスタム車両よりも純正装備の車両の方が需要もありますし、その部分がシンプルに査定額となって出てくるのです。

メーカーロゴの入った純正品のホイールの方が見た目のバランスもいいのですし、買い取った業者が再度売りに出す際も売れやすくなるのです。自分が所有している期間にカスタマイズをしてしまった方は、売りに出す前に、純正のパーツに再度装備しておくのを忘れないようにしましょう。

細かいキズなど、簡単に直せるものであれば修理しておく

一見して細かいキズであっても、査定に響いて買取価格が下がってしまう要因になります。簡単に直せる程度のキズであれば修理しておくことを推奨します。

キズがない場合も、事前に洗車や清掃を行ってください。外見や中身が綺麗な車の方がお店からの印象はいいですし、明らかに汚れている車体よりも高い値段が付く可能性があります。写真で判断されるフリマサイトやネットオークションなどであれば殊更この傾向が強くなるでしょう。

複数の業者に一括査定を申し込む

ハリアーの売却を考えた際、どこの業者に査定を依頼しようかと考えると思います。しかし、一社のみの査定ですぐに売却をしてしまうと勿体無い結果になる可能性があります。複数の業者に見積りを依頼することで価格の比較をし、相場や平均を把握することができる点でも、複数の業者で見積りを依頼し、比較をしたうえで最も高い査定がついた買取業者に依頼をする方法がおススメです。また複数の業者に査定を依頼して比較していることを、査定する際に伝えることで買取店側は魅力的な買取価格にしないと他の店にお客を取られてしまうと考えます。もしお客を獲得できなければ利益を得るチャンスを逃してしまうので、他社も比較していることを伝えるとより高値になりやすい場合もあります。是非面倒がらずに複数業者に査定を依頼し少しでも高く、納得して売却ができる業者に依頼をするようにしましょう。

ハリアー編
車買取に関する質問

以下、よくある質問です。参考にしてください。

ガソリンとハイブリッドではどちらが高いですか?

ハイブリッドの方が高い傾向にあります。

グレードによって金額は変わりますか?

ハリアーの場合グレードが色々ありますので、上位グレードになるほど金額は高くなる傾向です。

ハリアーの特徴

高級SUVクロスオーバーとして、人気のハリアー。トヨタハリアーは高級セダンの乗り心地と、快適性を兼ね備えたクロスオーバーSUVとして1997年に誕生しました。現在の人気ジャンルである高級クロスオーバーSUVの先駆けとなった存在です。2020年に発売された4代目モデルが現行型となっており、水平基調なスタイリングが一目でハリアーと分かる特徴です。

内外装は高級感があり、大人4人が乗っても余裕がある広い車内空間は上級セダンに近い快適な乗り心地です。また、内部に吸音材を使っており、エンジンノイズやロードノイズなどの雑音を気にすることなく自然な音量で会話ができます。シートやドアなどには合成皮革が使われていたり、エアコンはタッチパネル式になっていたりと、高級感あふれる内外装になっています。

また広いラゲッジスペースも特徴のひとつです。通常の状態でも十分な広さが確保されているラゲッジスペースですが、リアシートをたたんでしまえば、さらに収納する容量を増やすことが可能です。ゴルフバッグ4個程度なら全く心配はなく入る容量です。ほかにも工具などの細かい荷物を載せるアンダーラゲージスペースも用意されており、荷物をたくさん積むアウトドアシーンなどで活躍できる仕様です。

シートのクッション性や足回りの乗り心地も重視した設定になっており、長距離ドライブでも街乗りでも快適に運転できます。また、車内距離を自動制御するクルーズコントロールが全グレードに標準装備されているため、ペダル操作が軽減され長距離移動でも疲れにくくなっています。

 

ハリアーのグレード紹介

ハリアーは新車に限らず中古車であっても人気はとても高く、リセールバリューは好調です。こちらでは各歴代モデルごとのハリアーの特徴や、人気グレードの一部をご紹介いたします。

初代ハリアー

初代ハリアーは1997年から2003年まで販売されたモデルです。カムリのプラットフォームをベースとして1997年12月に販売開始されました。キャッチコピーは「WILD but FORMAL」。推ライオンの頭部を持つ若き紳士がイメージキャラクターとなっていて、キャッチコピーにふさわしく、SUVのオンロードに適したボディ形式と、高級感が感じられる流れるようなシルエットを表現しています。

【販売期間】1997年12月 ~ 2003年2月
【乗車定員】5人
【ボディタイプ】5ドア/クロスオーバーSUV
【駆動方式】FF/4WD
【全長】4,575 mm
【全幅】1,815 mm
【全高】1,665 mm
【車両重量】1,590kg~1,730kg

人気グレード:ハリアー3.0FOUR 

平成9年~平成15年まで製造されていたは初代ハリアー、エンジンは1MZ-FE型V型6気筒3,000ccまたは5S-FE型直列4気筒2,200ccとなっており、駆動方式は4WDとFFの2種類があります。トランスミッションは4速ATのみとなっています。年式が15年以上前のものになる初代ハリアーであっても、買取価格が期待できる可能性は十分にありますので、まずは買取査定依頼をされることをおすすめいたします。

人気グレード:ハリアー3.0 

平成9年~平成15年まで製造されていた初代ハリアーのなかでハリアー3.0 はベーシックながらもパワーウィンドウ、キーレスエントリーなどの機能が充実しており、過ごしやすい室内空間となっています。初代ハリアーであれば年式が古くなってしまうので、買取査定ではクルマの状態はもちろん走行距離が重視されます。初代ハリアー3.0の売却をお考えの場合は、年式が古いハリアーや走行距離が多いハリアーでも需要のある、海外輸出販売ルートをもっている買取業者に査定依頼をされることをおすすめいたします。

2代目ハリアー

2代目ハリアーは2003年2月にフルモデルチェンジを行い発売開始されたモデルです。キャッチフレーズは「ALL ROUND WINNER」。初代と比較して、ハンドリング性能・快適性・安全性が向上されています。2005年からはハイブリッド仕様のハリアーハイブリッドもラインアップに追加され、高い加速性能と低燃費を両立させています。外観・インテリア・装備も初代から充実させており、豪華なモデルになっています。

【販売期間】2003年2月 ~ 2013年10月
【乗車定員】5人
【ボディタイプ】5ドア/クロスオーバーSUV
【駆動方式】FF/4WD
【全長】4,735 mm
【全幅】1,845 mm
【全高】1,670mm ~ 1,680 mm
【車両重量】1,600kg ~ 1,830 kg

グレード:ハリアー  AIRS

平成15年~平成25年まで製造されていた2代目ハリアーのなかでもハリアー AIRSは、エアロリング付の18インチアルミホイールが標準装備されており、ハリアーのなかで唯一エアサスペンションが標準装備される3,500ccのみの人気の高いグレードとなっています。ハリアー AIRSには、標準のNモード、車高を30mm高めて悪路走行に対応するHiモード、車高をNより15mm下げワインディングなどのスポーツ走行に適するLoモード、車高を30mm下げ乗降性を高める乗降モード、の4つのモードが用意されています。オプション設定であある、新開発のパッシブセーフティ機構であるプリクラッシュセーフティが設定されているハリアー AIRSであればより高値の買取査定額が見込めます。

グレード:ハリアー 240G

平成15年~平成25年まで製造されていた2代目ハリアーのなかでも2006年1月10日に一部改良されたハリアー 240Gは、クロームメタリック加工されていない17インチアルミホイールが標準装備されており、木目調のハンドルが装備されていませんが本革巻きステアリングが標準装備されている、ベースグレードとなっています。

3代目ハリアー

2013年には3代目となるハリアーが登場。初代から続く、高級クロスオーバーSUVを受け継ぎ、さらに「高級」「進化」「新規」を掲げて開発がされています。エンジンやホイールベースを見直して、街中での取り回しを向上。また、室内の静粛性の向上や、後席空間とラゲージスペースの大幅拡大も行われ、居住性と快適性の向上も行われました。

【販売期間】2013年12月 ~ 2020年6月
【乗車定員】5人
【ボディタイプ】5ドア/クロスオーバーSUV
【駆動方式】2WD(FF)/4WD/2.5Lハイブリッド
【全長】4,720 mm ~4,770 mm
【全幅】1,835 mm
【全高】1,655mm ~ 1,690 mm
【車両重量】1,560kg ~ 1,810 kg

グレード:GRAND

平成25年から現在(令和2年)も製造されてる3代目ハリアーのハイブリッドモデルであるGRANDは、2013年12月販売型モデルのハリアーで、ガソリン車とハイブリッド車ではホイールの仕様が異なっており、ガソリン車は樹脂フルキャップ付スチールホイール、ハイブリッド車はアルミホイールとなっています。3代目ハリアーGRANDのガソリン・4WD車は平成27年度燃費基準+10%を達成しています。3代目ハリアーGRANDは、ガソリン車よりもハイブリッド車の方がより高価買取が見込めるでしょう。

グレード:PROGRESS Metal and Leather Package

平成25年から現在(令和2年)も製造されてる3代目ハリアーのなかでもPROGRESS Metal and Leather Packageは、ECO・NORMAL・SPORTの3つの走行モードが用意されており、ワンタッチで走行モードを切り替えることが可能となっています。プレミアムSUVに求められるスポーティーな走り、安全性能、高級感という3つの要素をすべて進化させた2017年6月改良型のハリアーで、人気の高いグレードとなっています。3代目ハリアー PROGRESS Metal and Leather Packageのシート表皮のカラーはブラック×レッドと高級感あふれるデザインも人気の理由の一つといえるでしょう。

4代目ハリアー

2020年に現行モデルである4代目モデルが販売されました。4代目ハリアーのコンセプトは「Graceful Line(優雅でより豊かな人生)」。見て「スタイリッシュかつたくましいシルエット」、乗って「心地よい室内空間と充実の先進装備」、走って「優雅な乗り心地と静寂性」をテーマに、ハリアーならではの存在感を創出しています。これまでの都市型SUVをリードし続けた自負のもと、SUVという枠も超え高級セダン・高級ミニバンとも肩を並べられるような新しい価値を提案しているモデルになっています。

【販売期間】2020年6月~
【乗車定員】5人
【ボディタイプ】5ドア/クロスオーバーSUV
【駆動方式】ガソリン車:2WD(FF)/ハイブリッド車:FF(E-Four)4WD/プラグインハイブリッド車:E-Four
【全長】4,740 mm
【全幅】1,855 mm
【全高】1,660 mm
【車両重量】1,530kg ~ 1,950 kg

ハリアーの買取・査定の流れ

  1. Step.1

    Webフォームで無料査定

    Webフォームの入力はたったの20秒で完了。ネットから簡単に車の無料査定をお申し込みできます。

  2. Step.2

    ご連絡

    フォームでご入力頂いたお電話番号にチョージンの提携店よりご連絡させて頂きます

  3. Step.3

    ご契約

    チョージン車買取は実車査定は無く、お電話にて査定額をお伝えします。査定額に納得頂けた場合、ご契約の流れとなります。

  4. Step.4

    車のお引取り・お支払い

    ご契約時に車の引取り日程を調整し、引取り当日に必要書類をお預かりします。その後速やかに買取価格をお振込み致します。

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