フリードを実際に売却いただいたお客様の声・口コミをご紹介します。
5〜8人乗りまで、幅広いニーズに応えたミニバンとして人気のフリード。それまでのミニバンとは一線を画すスマートなフォルムも特徴的で、外観はスッキリ、中は広々と使い勝手のいい車として支持を得てきました。 中古車市場でも人気です。中古車でもすぐに買い手がつくので、ディーラーよりも中古車専門店での買取の方が高値が期待できます。
それまでのミニバンのイメージを覆すスマートなボディで人気を得たフリード。中古車市場でもとても人気の車種ですが、これまで乗っていたフリードを高く買い取ってもらうには、どこに買取に出したらいいのでしょうか。 ここでは、フリードを買取してくれる場所を4つご紹介します。
メーカーディーラーでは、これまで乗っていたフリードを下取りに出すことができます。
下取り金額は、新しく購入する車の代金から差し引かれます。 ただし、新車の購入が条件となります。買取のみはできない可能性が高いでしょう。 なお、ホンダ以外のメーカーのディーラーでも買取が可能です。
中古車の買取専門店にフリードを売却することもできます。
全国にチェーン展開している企業から個人経営まで、専門店にもさまざまな種類があります。それぞれ、同じ車でも販路や地域も違えば査定価格も異なります。
自動車整備工場やガソリンスタンドでも、フリードを買取してもらえる可能性があります。
買取対応しているお店は、中古車オークションサービスと提携していることで買取を可能にしている場合が多いようです。ディーラーや専門店で値段がつかない場合に持っていくといいでしょう。
ヤフオクやメルカリなどのネットオークションやフリマサイトでも、フリードを出品することができます。
この方法は中間業車を挟まず個人間で売買できるので、条件が合えば高値で売却できる可能性がある一方で、名義変更や配送などの面倒な手続きに加え、落札者や購入者とトラブルが生じるリスクもあります。
フリードを高く買取してもらう方法を5つご紹介しますので、参考にしてみてください。
中古車市場では、モデルチェンジを境に旧モデルの市場相場が下がる傾向があります。 フリードは2016年に2代目モデルが発売され2019年にマイナーチェンジを敢行。2代目モデルはまだまだ中古車市場でも高値を維持しています。
中古車の状態を測る大きな目安になるのが走行距離です。もちろん走行距離が短い方が高値がつきやすいと言えます。 しかし走行距離が長くても、きちんとメンテナンスされた状態のいい車は、それ相応の査定額がつくでしょう。
一般的に、カスタマイズパーツをつけた車よりも純正パーツ車の方が高く買取されやすい傾向があります。 もしフリードを社外パーツでカスタマイズしている場合、可能な限り元のパーツに戻しておいてください。もし費用がかかって戻せない場合は、買取業者のスタッフにきちんと元のパーツを持っていることを伝えておきましょう。
当然、小さなキズや汚れも査定額を下げる要因となります。 キズは可能な限り修理し、外観・内装も一度清掃をしてから買取をお願いしましょう。
買取に出す際は、できるだけ複数の業者に査定を依頼しましょう。
なぜなら、業者や店舗によって車の査定額は異なるからです。 買取業者は、そのお店の販路や地域のトレンドなども査定評価に加味します。同じ車でも、そのお店のカラーに合えば他よりも高値で買い取ってくれることもあるのです。 今は一括で複数の業者に見積もりを依頼できるサービスもあるので、ぜひ利用してみてください。
フリードは日本国内・海外ともに人気はとても高く、リセールバリューは好調で買取相場は安定しているといえます。こちらではフリードの人気グレードの一部をご紹介いたします。
平成20年~平成28年まで製造・販売されていた初代フリードのなかでフリードGは、従来のLパッケージにディスチャージヘッドライトとマイクロアンテナが追加されているモデルとなっています。ボディが大きすぎず小回り性能も良いフリードGは、ちょうどいいボディサイズのミニバンとして多くの支持を得ています。売却を考えているフリードがオプション装備のものであれば、さらに査定額が上がる可能性が期待できるでしょう。フリードGの買取先をお探しの場合は、日本国内の販売ルートのみではなく海外輸出販売ルートも持っている車買取業者に査定依頼をされることをおすすめいたします。
2代目フリードG Honda SENSINGは上級グレードとして設定されており、フリードのガソリン車のなかでは圧倒的人気を誇っています。新車はもちろんですが、中古車市場でもフリードG Honda SENSINGの取引数は多くなっており、買取相場は安定している傾向があるようです。フリードの中でもトップを誇る売れ筋グレードである2代目フリードG Honda SENSINGは、年式が新しければ新しいほど走行距離が少なければ少ないほど、買取査定額も十分に期待できるのではないでしょうか。2代目フリードG Honda SENSINGの買取り先をお探しの場合は、1社の車買取業者のみではなく2~3社など複数の車買取業者にお見積り依頼をし比較をして、買取査定額が一番高い車買取業者への売却をおすすめいたします。
平成28年から製造・販売されている2代目フリードのなかでもフリードHYBIRD G HONDA SENSINGは、燃費の良さや標準装備の充実性など魅力がたくさん詰まっているクルマとして、多くの人気と高い評価を受けています。フリードHYBIRD G HONDA SENSINGは、両側パワースライドドア、2列目シートは6:4分割タンブルシートで7人乗り仕様、シートアレンジが自由自在となっています。ホンダが誇る先進の運転支援システム(Honda SENSING)搭載で安心なことやハイブリットで燃費も良いことなどから、クルマの運転にあまり慣れてない方をはじめとするさまざまなユーザー層の方から注目を浴びており、新車はもちろん中古車市場でも需要があるので、欲しがる買取業者が多いでしょう。フリードHYBIRD G HONDA SENSINGの買取相場は高値で安定しているようです。
2代目フリードの最上級タイプであるHYBIRD EXはFF車のみで、快適性や安全性が非常に高く高級感が溢れるグレードとして設定されています。フリードHYBIRD EXはプラス査定が期待できるグレードとなっていますので、買取査定を依頼する際に上手にアピールされることをおすすめいたします。2代目フリードHYBIRD EXの買取り先をお探しの場合は、1社の車買取業者のみではなく2~3社など複数の車買取業者にお見積り依頼をし比較をして、買取査定額が一番高い車買取業者への売却をおすすめいたします。
ホンダが生産・販売するフリードは運転しやすいサイズで、さらに室内空間にもゆとりのあるコンパクトミニバンです。フリードは、「ミドルサイズのミニバンでは少々大き過ぎる」と考えている顧客をターゲットとして、開発されました。見た目からの想像をはるかに上回る、のびのびとした乗り心地のよさが、ユーザーの心を捉えます。多くの人を魅了してやまない、フリードに関する口コミによる評価やその欠点が気になるところです。
フリードの車名の由来は、Freedom(自由)からの造語であり、また「Free(自由な)+Do(行動する)」という意味も込められています。フリードは、コンパクトなミニバンということを感じさせず、その由来のごとく自由に室内利用ができます。具体的には、3列シートの6人乗り及び7人乗りが選択できるという、魅力的な設定です。また、フリード+(プラス)では2列シートの5人乗りが用意されており、「最高にちょうどいい」とのコンセプトを、まさしく実現しているといっても過言ではありません。このように、ユーザーが好みや用途に合わせて乗車定員を選べる点が、フリード最大の魅力です。
なお、駆動方式やパワーユニットも、ガソリンモード・ハイブリッドモードの各モードに3種類ずつ設定されているグレードにより、お好みで選択できます。モデルチェンジにより1種類増えた、9色の豊富なボディカラーバリエーションをも含め、あらゆる面において自分だけのフリードをカスタムすることが可能です。
ベースであるBグレードには、必要最低限の装備しかついておらず、一般家庭での使用においては少々物足りないかもしれません。ゆえに、フリードのグレードの中では、実用的な装備がプラスされている「Gグレード」や、見た目を装飾するアイテムが多数追加された「HYBRID EX」が人気です。
Gグレードは、元になるBグレードに追加アイテムが装備されたモデルです。合計で以下の通り、10万5,000円分の装備が付きます。双方の車体価格の差は10万円なので、グレードアップしても損にはなりません。
・木目調インパネパネル(20,000円)
・助手席側シートパックポケット(5,000円)
・センターテーブル(10,000円)
買い物をして、両手がふさがっているときに便利なリア左側パワースライドドアなど、日常生活における使い勝手をよくするための装備が搭載されています。子どもを乗せて運転する際にも非常に実用的なので、家族向けのバンとしての需要が多いです。
「HYBIRD EX」には「HYBIRD G」の標準装備に、コンビシート(プライムスムース×ファイブリック)や、本革巻ステアリングホイール、インテリアイルミネーション、ロールサンシェイドなどの見た目をよくする装備が追加されています。その他の追加装備は、以下の通りです。
・1列目シート用i-サイドエアバッグシステム+
・サイドカーテンエアバッグシステム
・運転席&助手席シートヒーター
・プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナー
・シートバックアッパーポケット
・15インチアルミホイール
見た目を装飾する装備が多い中、シートヒータ―はあると非常に助かります。ハイブリッド車はエンジンがかかっている時間が半分になるため、冬場の室内はかなり冷え込むためです。また、ミニバンタイプの車は横からの衝撃に弱いため、サイドエアバッグで防御力を上げておくと安心できます。「HYBIRD G」との差額は16万円ですが、これら装備の総額は18万円なので、グレードの価格的にはお得だといえるでしょう。
フリードの購入を検討するにあたり、フリードユーザーの口コミ評価が気になります。エクステリアやインテリア、乗り心地、エンジン性能に関しての口コミにおいて、悪評は目立たないので安心してください。
エクステリアに関しては、万人受けの無難なデザインであったり、いたって普通であることなどの意見が見受けられました。そんな中、「ホンダ車共通の顔で平凡だが、そこがよい」という多くのユーザーの言葉には、ホンダへの愛が感じられます。ホンダらしい安定感が見た目に表れている点に、安心している様子です。
近年は個性的な車が主流ですが、フリードは逆に「無難」という独自性を貫いているといえます。また、カタログよりも実車のほうが、迫力があるとの声もみられます。コンパクトミニバンでありながらも、大きく見えるデザイン、なおかつ車格以上の迫力が出ているところも、人々を魅了する要因の一つです。
室内全体の質感が落ち着いており、その中でも特に、モカ色の内装は上質でよいと評判です。また、収納スペースがふんだんにある点に喜んでいる声も、多数見受けられました。フリードのユーザーは、決して派手ではないものの、乗る人のニーズに的確に対応してくれる室内空間に、非常に満足しています。インテリアに関する口コミでは高評価が多く、不満の声は見当たりません。
コンパクトミニバンでは、考えられないほどのゆったりとしたシートの配置や形状に、喜びの声が寄せられています。さらに、そのシートの硬さが程よく、想像以上に乗り心地がよいという高評価な意見も飛び交っています。また「後部座席に乗せた人から絶賛された」とのコメントも見受けられました。乗り心地に関しては、けちの付けどころがないといってもよいでしょう。
フリードのエンジン性能について「悪い」と評価している声は見受けられませんでした。具体的には、低速域から高速域までの加速が十分であることや、1500ccであるものの力強い走りであることなど、走行性能は優秀だという意見がほとんどです。また、ライバルとされるシエンタと比較すると、フリードは22馬力も高いパワーがあるため、満足している様子もみられます。エンジン性能には大きな欠点がなく、この点に関しては心配する必要は全くありません。
フリードの口コミからは、「ブレーキを踏む回数が多い市街地での実燃費が悪い」という意見や、「コンパクトサイズとしては価格が高過ぎる」という批評がみられます。しかしこれらの欠点は、自分が何に重きを置くかにより、逆に長所にもなりえます。
1.5Lガソリン車で最高19.3km/L、1.5Lハイブリッド車で最高24.7km/Lと、フリードの燃費性能は非常に優秀です。しかし、実燃費は道路環境により変動が大きく、「市街地での燃費が低くなりやすい」という意見が、若干みられます。ハイブリッド車においても同様に、この批評が見受けられました。さらに、「寒くなると燃費が悪くなる」との声も挙がってます。しかし、スノータイヤに履き替える冬場は、摩擦量が増えるので、どんな車でも燃費が悪くなることは仕方ありません。そして、冬の燃費を除けば、「燃費がよい」という声が大多数であることは確かです。
フリードは、ガソリン車・ハイブリッド車ともに、一般的な車の平均燃費よりも数値が高いです。特に、ガソリン車においては、コンパクトミニバンクラスの平均燃費達成率よりも、10%以上もよい値になっています。よって市街地での実燃費の悪さには、目をつぶるべきかもしれません。
コンパクトミニバンにしては価格が高いとの不満の声が、ちらほらと挙がっていることも事実です。例えば、フリードで一番人気の「ハイブリッドG・Honda SENSING」の2WDを選び、諸費用の10万円・ナビ20万円・オプション20万円を加えた総額は、300万円を超えてしまいます。
ワンクラス上のミドルクラス「ステップワゴン」の平均的な支払い総額は、約320万円です。そのため、コンパクトミニバンという形態にこだわりがなく、駐車スペースに制限がないのであれば、ステップワゴンを買ったほうがよいという意見もあります。ただし、ホンダセンシングなどの安全装置が込みでのこの価格は、妥当だと擁護する多くの人の存在は無視できません。ホンダが誇る、最新の安全装備の性能を考えれば、安くさえ感じるとの声もあがっています。
ミニバン人気車種の代表格ともいえるホンダのフリードは、実に使い勝手がよい車です。ただし、Bのグレードには、必要最低限の装備しか施されていません。Gグレードからは、インテリアやエクステリアにも魅力的な装備が追加されています。快適性や安全性はもちろん、見た目もよくなるハイグレードのフリードがあれば、今後のカーライフがより豊かなものになるはずです。
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