デリカスターワゴンの買取相場・査定価格

デリカスターワゴンが車買取で高価買取2つの理由

なぜデリカスターワゴンが高価買取が可能なのか。車買取専門店でデリカスターワゴンが高価買取できる理由を2つ、ご紹介いたします。

抜群の開放感

1979年に販売が開始されたキャブオーバー型ワンボックスカーである三菱のデリカスターワゴンは、通常ルーフであるエアロルーフのほかハイルーフ仕様が設定されており、2WDのハイルーフ仕様にはクリスタルライトルーフというとても魅力的なハイルーフが設定されています。クリスタルライトルーフは、フロントシート上部のルーフにガラスサンルーフが採用されており、セカンドシートからサードシートにかけてはルーフサイド部分にもガラストップがあしらわれています。三菱のデリカスターワゴンは、抜群の開放感があるとして高い評価を受けています。

ディーゼルターボエンジン

三菱のデリカスターワゴンに搭載されているエンジンは、自然吸気ガソリンエンジンとディーゼルターボエンジンとなっていますが1994年以降は2.5Lディーゼルエンジンのみとなっています。また、1986年に販売が開始された三菱のデリカスターワゴン2代目では、世界初の電動サンシェードも備わっています。海外では、ディーゼルターボエンジン車が主流となっている分需要も高く、ディーゼルターボエンジン車の中古車は基本的に海外中古車市場でも人気が高くなっているため、三菱のデリカスターワゴンもディーゼルエンジン搭載車であればガソリン搭載車よりもさらに高価買取査定額が見込めるでしょう。

 

デリカスターワゴンを高額売却する3つのポイント

車買取専門店でデリカスターワゴンを高額売却するためのポイントをご紹介します。デリカスターワゴンの売却をお考えの方は、ぜひ参考にして頂ければと思います。

中古車市場

三菱のデリカスターワゴンは、2004年の日本国内における在庫販売が終了してから15年以上経過している現在も中古車市場では人気があるお車となっています。中古車市場でもデリカスターワゴンの台数は少なくなってきており、希少価値が上がっているので買取相場も一定水準を保っている傾向があるようです。三菱のデリカスターワゴンは売却時期に関わらず、安定した買取り査定額が見込めるのではないでしょうか。

海外輸出業者

日本の中古車は、耐久性や修理のしやすさなどから海外でとくに大きな信用性と人気を集めています。日本の中古車市場では走行距離が110万キロを超えた過走行車はほとんど取引がなく、買取り業者に引き取りを依頼する際も買取り価格が付いての売却は難しくなっています。しかし海外の中古車市場では、たとえ走行距離が10キロを超えている過走行車であっても、日本の中古車であれば数多く取引が行われています。このような傾向から、走行距離が10万キロを超えている三菱のデリカスターワゴンを査定依頼に出す場合は、海外への輸出販路も持っている車買取り業者に査定依頼をしてみることが望ましいでしょう。

複数社での相見積もり

お車を売却する際にもっとも重要といっても良いくらい大事なことが、お車のお見積り依頼をするときは1社ではなく2，3社など複数の車買取り業者にお見積り依頼をするということです。1社目で決めてしまうと比較が出来ず、後々もっと高い買取り価格で売却できたのに…となってしまう可能性もあるからです。同じデリカスターワゴンであっても車買取り業者によって査定額に差はでるでしょう。もしかしたら数万円から数十万円の差額が出てくる可能性もゼロではありません。少しでも高値で売却をしたい方は、複数社へのお見積り依頼もしくは一括査定サイトなどのご利用をおすすめいたします。

 

まとめ

デリカスターワゴンが車買取市場でも高く売れる理由や、高く売るためのポイントをご紹介いたしました。
デリカスターワゴンはもともと人気の高い車種のため、買取価格がつきやすいことをご存知な方も多いお車ではあるかと思いますが、その中でも売却先に海外を視野に入れた買取業者を選ぶことが、高額売却への近道となっています。
また、デリカスターワゴンの売却時に出来るだけ高額売却を狙うなら、時間と日数に余裕をもって様々な買取り業者への相見積をとって交渉することが必要です。車検が切れてしまうギリギリになって売却先を探したり、自動車税のことがあるため年度末に探すとなると本当のデリカスターワゴンの価値にあった金額にいかないまま売却することになってしまう可能性があります。デリカスターワゴンの売却をお考えの方は、まずは少しでも早く買取り査定依頼をされることをおすすめいたします。

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