※買取相場は車買取のチョージンで買取した価格を元に独自の集計によって算出しています。
※買取相場・査定相場は年式、走行距離、グレード、色、買取時期や車の状態など様々な要因によって変動いたします。
※本サイトに掲載している買取相場は過去の買取実績を元に算出しているため、あくまでも参考であり実際の買取価格を保証するものではありません。
| 年式 | 最高 | 最小 | 平均値 | |
|---|---|---|---|---|
| 2025年式(令和7年) | 0年落ち | 買取相場情報なし | ||
| 2024年式(令和6年) | 1年落ち | 買取相場情報なし | ||
| 2023年式(令和5年) | 2年落ち | 買取相場情報なし | ||
| 2022年式(令和4年) | 3年落ち | 買取相場情報なし | ||
| 2021年式(令和3年) | 4年落ち | 買取相場情報なし | ||
| 2020年式(令和2年) | 5年落ち | 買取相場情報なし | ||
| 2019年式(令和1年) | 6年落ち | 買取相場情報なし | ||
| 2018年式(平成30年) | 7年落ち | 買取相場情報なし | ||
| 2017年式(平成29年) | 8年落ち | 12.1万円 | - | - |
| 2016年式(平成28年) | 9年落ち | 55.0万円 | 5.6万円 | 22.5万円 |
| 2015年式(平成27年) | 10年落ち | 15.0万円 | 5.0万円 | 9.3万円 |
| 2014年式(平成26年) | 11年落ち | 27.0万円 | - | - |
| 2013年式(平成25年) | 12年落ち | 7.0万円 | 4.0万円 | 5.0万円 |
| 2012年式(平成24年) | 13年落ち | 10.0万円 | 3.0万円 | 5.1万円 |
| 2011年式(平成23年) | 14年落ち | 5.5万円 | 3.0万円 | 3.9万円 |
| 2010年式(平成22年) | 15年落ち | 7.0万円 | 3.5万円 | 4.7万円 |
| 2009年式(平成21年) | 16年落ち | 6.5万円 | 1.5万円 | 4.1万円 |
| 2008年式(平成20年) | 17年落ち | 8.1万円 | 1.2万円 | 4.7万円 |
| 2007年式(平成19年) | 18年落ち | 買取相場情報なし | ||
| 2006年式(平成18年) | 19年落ち | 買取相場情報なし | ||
| 2005年式(平成17年) | 20年落ち | 買取相場情報なし | ||
| 2004年式(平成16年) | 21年落ち | 買取相場情報なし | ||
| 走行距離 | 最高 | 最小 | 平均値 |
|---|---|---|---|
| 0~1万km未満走行 | 買取相場情報なし | ||
| 1~2万km未満走行 | 買取相場情報なし | ||
| 2~3万km未満走行 | 買取相場情報なし | ||
| 3~4万km未満走行 | 55.0万円 | 5.3万円 | 30.2万円 |
| 4~5万km未満走行 | 10.0万円 | - | - |
| 5~6万km未満走行 | 27.0万円 | 5.0万円 | 13.4万円 |
| 6~7万km未満走行 | 5.5万円 | - | - |
| 7~8万km未満走行 | 8.0万円 | 4.0万円 | 5.9万円 |
| 8~9万km未満走行 | 15.0万円 | 4.0万円 | 9.3万円 |
| 9~10万km未満走行 | 16.5万円 | 3.5万円 | 6.2万円 |
| 10~11万km未満走行 | 4.8万円 | 3.7万円 | 4.2万円 |
| 11~12万km未満走行 | 6.0万円 | 3.5万円 | 4.7万円 |
| 12~13万km未満走行 | 12.1万円 | 1.2万円 | 5.4万円 |
| 13~14万km未満走行 | 6.5万円 | 3.0万円 | 4.5万円 |
| 14~15万km未満走行 | 6.4万円 | 4.3万円 | 5.1万円 |
| 15~16万km未満走行 | 7.0万円 | 3.0万円 | 4.4万円 |
| 16~17万km未満走行 | 5.0万円 | 3.0万円 | 3.9万円 |
| 17~18万km未満走行 | 5.5万円 | 3.0万円 | 4.3万円 |
| 18~19万km未満走行 | 5.0万円 | 1.5万円 | 3.3万円 |
| 19~20万km未満走行 | 3.0万円 | 3.0万円 | 3.0万円 |
| 20万km以上走行 | 8.0万円 | 3.0万円 | 4.9万円 |

家族ができると、大勢で出かけることが楽しみになります。そのときに大切なことは「大勢がゆったり乗れること」ではないでしょうか。マツダ・ビアンテは、国産Mサイズミニバンの中でも室内が広く、快適だといわれます。ビアンテを中古で手に入れるために、まずはビアンテの特徴や価格相場について、十分に理解しましょう。
数あるMサイズミニバンの中でも、ビアンテは全幅1770mmと最大級でシートアレンジがしやすく、まさに「乗る人に合わせられる」ミニバンです。ここでは、まだあるビアンテの魅力と特徴を紹介します。
マツダ・ビアンテは、発売当初は日産・セレナと同じように、家族向けMクラスミニバンとして登場しましたが、販売台数はセレナには遠く及ばずに苦戦していました。それを受けて、ビアンテは2WD車にスカイアクティブ技術を投入して燃費を向上させました。また、セレナと共通の特徴である「両側パワースライドドア」を装備するなど、ファミリーカーとしての装備を充実させることで、販売台数を伸ばしています。
ビアンテは、ボディの大きさや車内の広さは十分で、荷室の容積も大きく、荷物の多いファミリーでもストレスなく利用できます。また2列目・3列目をさまざまにシートアレンジすれば、家族旅行での車中泊にも使え、乗る人数や使い方に合わせた使い方は大きな魅力です。「パワースライドドア」や「広いラゲッジスペース」は、まさにファミリー向きだといえます。
ビアンテの最大の特徴は、ガソリンエンジンとして世界で初めて、14.0の高圧縮比を実現した「スカイアクティブテクノロジー」を搭載していることです。これによって、軽快なハンドリングとスムーズなエンジン始動が可能になり、ドライバーのパワーコントロール性能が大きく向上しました。また、エンジンシステムは4WDシステムを組み込んだ「disiエンジン」で、路面の状況に応じて、前輪と後輪に適切なトルクパワーを割り振れるようになっています。これは、雪道など足場の悪い場所で、特に効果を発揮します。また、今の運転状況がわかる「i-DMシステム」も搭載しており、ドライバーは運転しながらドライビングテクニックの向上や、無駄のない走りを学べるようになりました。このほか、「i-stopシステム」はアイドリングを防いで燃料ロスを防ぎますし、「S-VT」は燃費を14.8km/lまで抑え、発進時の振動も防いでくれます。
このように、エンジン一つを取ってもドライバーの安全を考え、随所に燃料のロスを防ぐための工夫がなされています。走りや快適さだけでなく「経済性」も考えられたシステムなのです。
ビアンテのもう一つの特徴は、ほかのどのミニバンにも似ていないフロントマスクです。切れ上がったヘッドライトは、ボンネットサイドまで回り込んでおり、グリルは以前のアクセラのような逆五角形。ファミリーユースとしては、珍しいシャープなラインで、かなり個性的なデザインといえます。また、高い車高とバランスを取るために、ボンネットも高い位置にありインパネも少し高めです。しかし、サイドウインドウの下端は低く、ヘッドランプにつながる大きめの三角窓があるので、運転席周りの視界は広く良好です。
ビアンテは、ファミリーユースにもおすすめの車です。もともと装備が充実しているうえに、リーズナブルな価格なので、中古車としてもお得なものが多いためです。
国産のMサイズミニバンの中で、ビアンテの全幅は1770mmと最大級。さらに、カーゴスペースは控えめに作られており、シートアレンジすればファミリーがゆったりくつろぐことができます。「たくさんの荷物で行く」より、「遠くへゆったり行く」に適したミニバンといってよいでしょう。しかし、このサイズ感に比べて割安に買えることもビアンテの魅力です。特に中古車では、両側スライドドアを備えたミニバンが100万円以下で買えるとあって、密かな人気車種となっています。
ビアンテは多くの人が欲しい装備や機能を、ことごとく全車標準装備としています。実用的な装備は、ビアンテというだけでそろってしまうので、それ以外に求める理由がなければ、上位グレードを選ぶ必要はありません。そのため「ミニバンが欲しいが予算は多くない」または「内外装に質感が欲しい」など、要素に応じてグレードが分けられています。
ここでは、グレードごとの価格相場を紹介します。使い方を考えて、どれが最もコストパフォーマンスがよいか比べてみてください。
20Cスカイアクティブモデルは、必要最低限の装備だけに絞り込んだグレードです。しかし、豪華ではないだけでもともと快適な乗り心地です。中古車価格はどの業者もほぼ同じで、相場は130万円前後です。
| 中古車価格帯 | 中古車相場 | |
|---|---|---|
| A社 | 75万~171万円 | 約131万円 |
| B社 | 75万~169万円 | 約132万円 |
| C社 | 75万~169万円 | 約132万円 |
20Sスカイアクティブは、あらゆる面で「真ん中」に位置するグレードです。ステアリングホイールやシフトノブ日本側を使うなど質感は高めですが加工・装飾は20Cと同じ仕様です。中古車の価格帯は業者ごとで差があり、下は80万円台から上は200万円ほどです。
| 中古車価格帯 | 中古車相場 | |
|---|---|---|
| A社 | 119万~189万円 | 約138万円 |
| B社 | 119万~199万円 | 約143万円 |
| C社 | 87万~177万円 | 約129万円 |
グランツスカイアクティブは外装はフロントバンパーなど専用パーツを装備し、他でも見た目や質感が重視された最高グレードです。価格に関しては、約90万円~210万円ほどです。
| 中古車価格帯 | 中古車相場 | |
|---|---|---|
| A社 | 99万~199万円 | 約173万円 |
| B社 | 89万~209万円 | 約179万円 |
| C社 | 89万~209万円 | 約178万円 |
ビアンテを選ぶときには、安いほうがいいものの、ある程度質も高いほうがよいなどと、迷うこともあるでしょう。以下にその人気モデルを挙げてみました。それぞれの選ぶポイントを中心に、ビアンテに何を求めているのかを照らし合わせてみましょう。
グランツは、専用装備でエクステリアがダイナミックです。ビアンテ の標準エクステリアが気に入らないという人でも、グランツなら魅力を感じることがよくあります。エクステリアが最大のインパクトですが、価格は抑えぎみ。この見た目と質感で、この価格かと驚くほど価値の高いグレードです。
| 最高出力 | 駆動方式 | 全長・全幅・全高 | 乗車定員 | 燃費 | 排気量 |
|---|---|---|---|---|---|
| 144㎰ | フルタイム4WD | 4.7m・1.7m・1.8m | 8名 | 9.4km/L | 1,998cc |
20Sスカイアクティブは、全てにおいて中間に位置するグレードのため、ビアンテを買おうという人の多くが選びます。さまざまな部分に本革が使われているので、高級な雰囲気があり、ホイールもスチールではなくアルミホイールになっているなど、細かい部分にこだわりが見て取れます。
| 最高出力 | 駆動方式 | 全長・全幅・全高 | 乗車定員 | 燃費 | 排気量 |
|---|---|---|---|---|---|
| 151ps | FF | 4.71m・1.7m・1.8m | 8名 | 14.8km/L | 1,997cc |
具体的に、ビアンテの現在の中古車価格を見てみましょう。ここでは、年式・走行距離という中古車選びの重要ポイントと、タイプごとの大手販売店の平均価格を紹介します。
タイプで見ると、やはり全体的な豪華さや質感に応じて、相場は高くなっていることがわかります。実車の状態と予算のバランスで、ある程度絞り込むための基準にはなりそうです。
| A社 | B社 | C社 | |
|---|---|---|---|
| 20Cスカイアクティブ | 約131万円 | 約139万円 | 約132万円 |
| 20Sスカイアクティブ | 約138万円 | 約129万円 | 約143万円 |
| グランツスカイアクティブ | 約173万円 | 約178万円 | 約179万円 |
新しい年式が極端に相場が高くなっていますが、これは流通台数が影響していると考えられます。中古車は実車の状態が最重要なので、年式にはあまりこだわる必要はないかもしれません。
| A社 | B社 | C社 | |
|---|---|---|---|
| 2008〜2009年 | 約77万円 | 約61万円 | 約61万円 |
| 2010〜2012年 | 約96万円 | 約94万円 | 約97万円 |
| 2013〜2017年 | 約147万円 | 約151万円 | 約151万円 |
走行距離は、年式相応を基準に検討しましょう。1年あたり1万kmを基準に、過走行はもちろん過少走行にも注意してください。ビアンテは想像できる用途から、一定の走行距離があることが普通と考えられます。よって、走行距離が短く、安い価格は要注意です。
| A社 | B社 | C社 | |
|---|---|---|---|
| ~5万km | 約134万円 | 約127万円 | 約127万円 |
| 5万~10万km | 約105万円 | 約96万円 | 約102万円 |
| 10万km〜 | 約79万円 | 約49万円 | 約62万円 |
ここで、ビアンテを選ぶにあたって注意すべき点を挙げてみましょう。ビアンテはほかのMサイズミニバンとは違う点に、十分注意しなくてはなりません。
ビアンテは予防安全性能の面で、自動ブレーキをはじめとする先進の予防安全装備が、オプションであっても設定できない点に注意が必要です。競合の他メーカー製のほとんどに搭載されている現在、家族を乗せるミニバンとしては非常に残念ですが、発売から10年以上経過しているため、仕方がないのかもしれません。
ビアンテの2列目シートは、大きくスライドできます。チップアップ&スライド式のサードシートは、簡単にカーゴスペースを拡大できますが、ほかに比べて広いとはいえません。また、運転席周りの収納スペースも少なめなので、使い方を具体的に想定して、十分かどうかを確認する必要があります。
たとえお得なビアンテであっても、即金で買う人は稀です。今までコツコツ貯めてきた資金と、今乗っている車を処分して得た資金で買う人がほとんどでしょう。そこで、できるだけお得に買い替えるポイントを紹介します。
車を買うために貯金をすることは有効ですが、時間がかかりますし、誘惑に逆らう強い意志が必要です。そのため、貯金をメインにすることは、あまり現実的ではないかもしれません。となれば、今乗っている車を「高く売る」必要がありますが、これにはいくつかの注意が必要です。
一つは「同じ車でも買い取る業者によって価格は違う」ということ。これは業者の持っている在庫や、車の査定方法・手順、市場の状況など、さまざまな条件が査定に影響するためです。
もう一つは、「査定は複数の業者に依頼する」ことです。細かい点を含めれば、業者の数だけ査定結果が違うはず。それらを比較すれば、何がポイントでどう評価されるのが普通なのかがわかってきます。そうすれば、価格交渉できるポイントが絞れてきますし、金額の相場もつかめます。
これらの要素をうまく利用すれば、高く買い取ってもらうことも可能です。その資金を投入すれば、思っていたより状態のよいビアンテが手に入るかもしれません。狙い目は「買取業者をうまく活用する」ことです。
マツダ・ビアンテは、2018年3月に製造・販売が終了しましたが、その個性的なエクステリアやフロントマスク、シートアレンジの多様さと乗り心地で、今も多くのミニバンユーザーが注目しています。ファミリーユースに適していますが、マツダが培ってきた足回りの技術で、数少ない「走れるミニバン」でもあります。ビアンテを中古でお得に手に入れるためには、今乗っている車をお得に買い取ってもらう必要があります。できるだけ複数の業者に査定してもらい、買取にかかる費用も含めてお得な業者を選びましょう。国産車の中でも。ひときわ異彩を放つマツダ・ビアンテは、ファミリーユースにもぴったりです。「走りを楽しみたい」「家族でゆったり出かけたい」を両立させるMサイズミニバンを、お得に手に入れましょう。

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