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フェアレディZの買取・査定実績(2000年式以前)

フェアレディZの年式別 買取・査定実績一覧

フェアレディZの走行距離別 買取・査定実績一覧

フェアレディZの買取・査定に関するお客様の声・口コミ

フェアレディZを実際に売却いただいたお客様の声・口コミをご紹介します。

( 2009年式 / 155,000㎞ / 自走可能 )

総合満足度

5.0

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車検を控えていて、引き取りは可能か心配でしたが、早く段取りしてもらえました。今までディーラーへの下取りばかりだったので、大事に乗ってきた車を無事買い取って頂き良かったです。

回答日:2024/7/18

フェアレディZ車買取の特徴

フェアレディZは、長く愛されてきた歴史を誇る名車です。 一度生産終了しましたが、多くの熱狂的なファンから熱望され、再び再生産がスタートしたという歴史もあります。 2019年には生誕50周年記念モデルが発売されるなど、これからも進化していくであろう自動車です。 中古車市場も大きく、特に細部までパワーアップ装備が施された「ニスモ」のグレードが俄然人気です。

さらに、これはスポーツカー特有ですが、フェアレディZの場合はマニュアル車の需要もかなり高いのが特徴です。

フェアレディZ

フェアレディZの車買取をしてもらえる場所

フェアレディZは50年を超える歴史を持ち、国産スポーツカー牽引してきた車です。北米などの海外でも人気のある車なので、市場価値の高い車種のひとつですが、これまで乗っていたフェアレディZを高く買い取ってもらうには、どこに買取に出したらいいのでしょうか。 ここでは、フェアレディZを買取してくれる場所を4つご紹介します。

  1. メーカーディーラー

    メーカーディーラー

    メーカーディーラーで新しく車を購入する際にこれまで乗っていた車を下取りしてもらう方法があります。

    日産でも他社ディーラーでも下取りは可能ですが、フェアレディZのようなマニアに人気のある車は、あまりディーラーでの下取りには向きません。スポーツカー専門店や個人売買の方が高く売ることができる場合が多いでしょう。

  2. 中古車買取専門店

    中古車買取専門店

    中古車の買取を専門に行っているお店でも、フェアレディZの買取が可能です。特にフェアレディZは海外での人気があるため、一般的な買取店舗ではなく、スポーツカー専門店での査定がおすすめです。

  3. 自動車整備工場やガソリンスタンド

    自動車整備工場やガソリンスタンド

    自動車整備工場やガソリンスタンドでも買取を実施しているお店はあります。その場合「車買取」などの看板を掲げていたりするので、目安にするといいでしょう。専門店やディーラーで値段がつかない場合などに持ち込むといいでしょう。

  4. ネットオークション、メルカリ

    ネットオークション、メルカリ

    ネットオークションやメルカリなどを利用して、個人間でフェアレディZを売買することもできます。特にフェアレディZはファン同士の売買が多くあります。面倒な手続きを自分でおこない、トラブルリスクを回避できれば、かなりの高価買取が期待できる場合もあります。

フェアレディZが車買取で高価買取2つの理由

なぜフェアレディZは高価買取が可能なのでしょうか。車買取専門店でフェアレディZが高価買取できる理由を2つ、ご紹介いたします。

伝統的スポーツカー

1969年に販売が開始されたフェアレディZは、日産の伝統的スポーツカーともいえるお車です。初代のS30型系から始まり、2代目のS130型系、3代目のZ31型系、4代目のZ32型系、5代目のZ33型系、6代目Z34型系と今もなお生産・販売がされている人気の車種となっています。国産スポーツカーのなかでも、もっとも古くから存在しており、日本国内のみならず海外でもフェアレディZの名は広く知れ渡っています。フェアレディZは高性能でありながらも、他のスポーツカーに比べるとまだ手の届きやすい価格となっていることも人気の理由といえるでしょう。

フェアレディZ6代目Z34型

2008年に登場した日産のフェアレディZの6代目であるZ34型は、運動性能が今まで以上に重視されています。性能がトップクラスともいえるZ34型は、走りにうるさいスポーツカーマニアたちまでをも驚かせるほどの非常にレベルの高い仕上がりとなっています。3.5LのV6エンジンが搭載され始めた日産のフェアレディ5代目Z33型と同じく、同クラスのスポーツカーのなかでも豪快さが際立っているという点も特徴であり魅力でもあり、人気の最大の理由といえるのではないでしょうか。

 

フェアレディZを高く買ってもらう方法

フェアレディZを高く買い取ってもらう方法を5つご紹介します。

カスタマイズカーも高価買取が狙える

日産のフェアレディ自体は販売開始から50年以上が経過しているモデルです。継続して販売されていることから、中古車市場でも多くの車両が流通しています。流通数が多い分、やはり高年式であればあるほど買取価格は高い傾向があります。しかし、低年式車で旧型フェアレディZであれば、カスタマイズされているモデルの査定額が高い傾向にあるようです。

走行距離

走行距離が短い車の方が、買取価格は上がります。できるだけ走行距離が短いうちに買取に出すことが望ましいです。 ただしもちろん、年式やメンテナンスなども買取価格に大きく影響します。走行距離が長くても、しっかりといい状態を保つことも重要です。

純正パーツは必ず保管しておく

メーカーの純正パーツ車は流通数が限られます。購入時にメーカーオプションで付属したパーツは、現在手に入らないものも多く、カスタマイズしたくともできないユーザーは当時の価格以上を払ってでも欲しいものです。特に、メーカーオプションで付けた高価なホイールなどのパーツやエアロパーツはプラスになります。取り換えたり、他のカスタマイズをした際も純正パーツは保管するようにしましょう。

車買取り業者の選択

日本国内では、走行距離が10万キロ以上超えたお車や年式が10年以上のお車だと、中古車としての再販が難しいため基本的には買取り価格が付くのも難しくなってしまいます。しかし、日本車であればたとえ中古車であっても走行距離が10万キロ以上超えたお車や年式が10年以上のお車であっても、海外では需要が高くなっています。そのなかでも日産のフェアレディZは海外での人気と需要も高いため、充分に買取り価格が期待できるのではないでしょうか。走行距離が10万キロ以上超えた日産のフェアレディZや年式が10年以上の日産のフェアレディZの売却をお考えの方は、日本国内の販売ルートのみではなく海外輸出販売ルートもある車買取り業者でのお見積りの依頼をおすすめいたします。

複数の業者に同時期に見積もりを依頼

日産のフェアレディZに限らずですがお車を売却される際に気を付けていただきたいのが、お車のお見積り・査定依頼は1社ではなく必ず2~3社などの複数社に依頼するということです。上記でもお伝えしたように買取業者によって査定額が数万円も変わる可能性があります。1社のみのお見積りとなり1社目で売却先を決めてしまうと、比較などが出来ませんし相場もわかりません。複数社へのお見積り依頼となると少し面倒に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、せっかくの大事な愛車を少しでも高く買取りをしてもらうためにも損をしないためにも、査定依頼をする際は複数社に依頼することをおすすめいたします。

 

まとめ

フェアレディZが車買取市場でも高く売れる理由や、高く売るためのポイントをご紹介いたしました。フェアレディZはもともと人気の高い車種のため、買取価格がつきやすいことをご存知な方も多いお車ではあるかと思いますが、その中でも売却先に海外を視野に入れた買取業者を選ぶことが、高額売却への近道となっています。また、フェアレディZの売却時に出来るだけ高額売却を狙うなら、時間と日数に余裕をもって様々な買取り業者への相見積をとって交渉することが必要です。車検が切れてしまうギリギリになって売却先を探したり、自動車税のことがあるため年度末に探すとなると本当のフェアレディZの価値にあった金額にいかないまま売却することになってしまう可能性があります。フェアレディZの売却をお考えの方は、まずは少しでも早く買取り査定依頼をされることをおすすめいたします。

買うならおすすめの中古車

フェアレディZの中古車価格相場とは?おすすめモデルとその魅力

人気の国産スポーツカーはいくつかあります。その中でも多くのファンを魅了しているスポーツカーの一つが日産のフェアレディZです。

国産スポーツカーの購入を検討している人は、フェアレディZの魅力や特徴などを知り、選択肢の一つとして考えてみましょう。新車購入もよいですが、お得に入手できる中古車もおすすめです。フェアレディZの中古車の価格相場も知っておくと、判断材料として役立ちます。

フェアレディZの魅力と特徴

日産のラインナップの中でも「名車」と名高いスポーツカーがフェアレディZです。その魅力と特徴について解説します。

長い歴史を持つ国産スポーツカー

フェアレディZは、ダットサン・フェアレディからの流れで、1969年に初代S30型が販売されてからいまに至るまで、数十年にわたり長く愛されています。

フェアレディが誕生してから現在に至るまで数回モデルチェンジがあり、さらに4年に一度マイナーチェンジも行われています。

日産の中では、スカイラインに引けを取らないくらい高い人気を誇っているスポーツカーです。2000年から一旦生産は終了されたものの、2002年に華々しく復活し、その後は現在に至るまで日産を代表する名車として多くの人々に選ばれています。

現行モデルはZ34型

2019年1月時点の現行モデルは6代目でZ34型です。2008年12月に販売されてから10年以上の時を経ており、そろそろZ35型が販売されるのではという噂が絶えません。Z34型の新車の登録台数は減っており、現在販売されている最新モデルはZ34型の末期であることは間違いないでしょう。

グレードの種類は、標準の「ベーシック」、豪華な装備の「バージョンT」、スポーティーな走りを楽しめる「バージョンS」、両方を兼ねたトップグレードの「バージョンST」、スペシャルグレードの「ニスモ」です。

フェアレディZの魅力

フェアレディZが世界中の人々に愛されているのは、さまざまな魅力があるからです。

走行性能が高い

最大の魅力は走行性能です。走りにこだわるスポーツカーマニアも納得の、高い走行パワーを体感できます。さらに、ホイールベースの短縮化や軽量化により、なめらかなコーナリングも実現しました。走行パワーが強く、高速走行となると、加速時や段差などの衝撃があったときの乗り心地が気になるところです。実際に乗っている人の評判では、多少硬めではあるものの、乗り心地は悪くないという意見が目立ちます。

他にない大排気量のFR2シータークーペ

フェアレディZは、国産スポーツカーではライバルがいない大排気量のFR2シータークーペです。スカイラインクーペとはエンジンが共通しており、価格帯も似ています。一方で、同じレベルのスペックの海外のスポーツカーを買うよりもお得な価格です。

走りに特化しており、実用的な街乗り用の車を探している人には向いていませんが、スポーツカーらしさを感じたい人には最適なモデルだといえます。

コストパフォーマンスが高い

もともと1969年に初代が販売された頃から、コストパフォーマンスの高さが注目されていました。海外の高級スポーツカーのようなスタイリングや性能の高さを持ちながらも、海外の高級スポーツカーよりもお得な価格になっています。ちなみに、初代は今でもビンテージ車として人気です。

モデルチェンジを繰り返すごとにパフォーマンスは上がっていますが、現行モデルもコストパフォーマンスの高さは維持しています。特に中古車であれば手が届く若者もいるために、幅広い層に人気を博しているのです。

フェアレディZのデメリット

フェアレディZの魅力だけでなく、デメリットとなる点も把握しておきましょう。

燃費性能はよくない

走りに特化していることもあり、燃費性能はあまりよくありません。Z34型の燃費は9.2km/lで、大排気量のわりには悪くないともいえます。走行性能の高さやパワー重視のモデルなので、燃費性能はある程度妥協が必要です。

実用性を求めている人には向いていない

燃費性能がよくないという点でも実用的ではありませんが、そもそも2シータークーペという点で、実用性を求めている人には向いていません。フェアレディZはあくまでも、スポーツカーを楽しむためにあります。大排気量と2シータークーペのボディーなど、フェアレディZならではの特徴に魅力を感じるかどうかがポイントです。

フェアレディZのおすすめモデル

おすすめのモデルはたくさんありますが、その中でも特におすすめしたいのはZ34型とZ33型です。

6代目Z34型は魅力的

Z34型は、2008年12月に登場し、マイナーチェンジも数回行われています。その魅力は、初代から続きZらしさに加え、現代のスポーツカーらしさも併せ持っていることです。Z34型は、存在感のあるデザイン、ハイパフォーマンス、ハイバリューの全てが揃っています。

最新の2018年5月発売モデル

世界トップレベルの走行性能を持つ最新モデルです。デザインに対するこだわりも強く、1977年の280Zスペシャルデコレーションパッケージをリメイクしたヘリテージエディションになっています。しなやかさとダイナミックさの両方を感じるデザインです。イエローがポイントになっており、専用シートには370Zというイエローの刺繍も施されています。

初期の2008年12月発売モデル

Z33型からのモデルチェンジ後の第一弾となったモデルです。ショートホイールベース化や、世界初のシンクロレブコントロール付き6速MTとマニュアルモード付7速ATを採用するなど、先代モデルから大幅にモデルチェンジされています。

世界で最も販売されたスポーツカー5代目Z33型

フェアレディZは2000年からしばらく販売を終了しており、多くのファンが復活を待ち望んでいる中、2002年に登場したのが5代目のZ33型です。

そのような経緯もあり、Z33型に思い入れが強いファンはたくさんいます。Z33型は、「Zらしさ、新しさ、高品質」を具現化し、無駄のないシンプルでモダンなデザインが特徴です。今まであった4人乗りはなくなり2シーターのみになったため、よりタイトになりました。

先代モデルと比べると、売り上げは2倍以上にも及ぶ人気モデルです。また、オープンエアを楽しめる電動開閉式ソフトトップを装備したロードスターは、現在販売されていないので、中古市場で注目を集めています。

フェアレディZ中古車価格の相場

お得に憧れのフェアレディZを手に入れるなら、中古車がおすすめです。フェアレディZの中古車は多数販売されており、グレードやコンディションがよいものが安く手に入ることもあります。中古車価格の相場を知り、予算と照らし合わせながらお気に入りの一台を探してみましょう。

中古車市場では価格が安定している

まずはフェアレディZの中古車の価格相場について知っておきましょう。希少な2シータークーペという点や長年人気を維持していることから、中古車市場では大きな値崩れはなく、価格は安定しています。他に同等なスペックを持つ国産スポーツカーがないことも、価格が安定している理由です。

そのため、売却を考えている人は、それほど焦らずに売りたい時期に売ればよいでしょう。ただし、走行距離や状態は価格に影響します。

中古車の購入を考えている人は、高年式のモデルは出回っている数が少ないので割高です。2008年前後のモデルは比較的数が多く出回っており、安く手に入る可能性があります。

グレードよりもコンディションのほうが価格相場に影響している

フェアレディZにはグレードの種類があり、新車で購入する場合は価格差があります。しかし、中古車で購入する場合、トップグレードのモデルとベースグレードのモデルの価格差は、新車の場合ほどは気になりません。それよりも、コンディションによる価格差のほうが大きいです。

例えば、走行距離が20,000km以内のものは需要が多いので、多少割高になります。少し予算を低くするなら、走行距離50,000km以内で探すとよいでしょう。スポーツカーの場合、走行距離が50,000kmくらいだとしても、燃費などにそれほど影響はありません。

さらに低い予算で探すなら、走行距離10万km以上で探すと見つかります。見た目を楽しむための購入であれば、これくらいの走行距離があってもよいでしょう。しかし、そこまで走行距離があると性能が落ちている可能性があり、長く走りを楽しむことは難しいです。

2012年のマイナーチェンジ後のZ34型は価格相場が高い

基本的に、フェアレディZは4年に一度マイナーチェンジを行っています。Z34型は、2012年に大幅なマイナーチェンジを行ったため、2012年以降の年式のモデルは価格相場が高めです。例えば、250万円の予算でフェアレディZの中古車を探す場合、2012年以降で探すと数が非常に少ないのですが、2012年よりも前で探すとたくさん見つかります。予算を低く設定しているなら、コンディションに加えて年式も重要です。Z34型の中古車価格相場が下記になります。

A社 194万円~458万円
B社 56万円~367万円
C社 89.9万円~535万円

150万円以下で中古車を探すなら先代モデルにする

Z34型にこだわっている場合は別ですが、モデルに強いこだわりがないなら、先代モデルも候補に入れるとよいでしょう。150万円以下で探している場合、Z34型もありますが、Z33型のほうがコンディションがよいものが見つかる可能性が高いです。

Z34型にこだわりを持っているなら、走行距離を妥協するしかありません。しかし、長く走りを楽しみたいなら、Z33型にして走行距離が少ない中古車を選んだほうが、安くて魅力的な一台に出会えることでしょう。Z32型以前のモデルであれば、100万円以下の予算でもコンディションがよい中古車が見つかります。Z33型の中古車価格相場が下記になります。

A社 40.5万円~139万円
B社 19.9万円~200万円
C社 17万円~179万円

業者別のフェアレディZの中古車価格

フェアレディZを新車で購入する場合、最安価格でも360万円以上します。中古車になると、走行距離が少ない車でも、新車価格より100万円程度安くなることがあるのでお得です。

しかし、中古車価格は業者によって違うということも知っておきましょう。同じモデルで同じ年式、同じような走行距離であっても、業者により数万円~数十万円の差が出ることもあります。損をしないために、一つの業者に絞って探すのではなく、複数の業者の中古車価格を比較しながら探しましょう。

中古車販売業者はたくさんあります。代表的な大手中古車サイト3社をピックアップし、「タイプ別」「年代別」「走行距離別」に分けて、フェアレディZの中古車価格を比較しました。相場は変動するので、中古車価格を保証するものではありません。価格差を知るための参考にしましょう。

タイプ別の大手中古車サイト3社の中古車価格比較

A社 ベースグレード:49.8万円~247.7万円 バージョンT:64.8万円~285.1万円

B社 ベースグレード:128.5万円~498.0万円 バージョンT:59.8万円~199.9万円

C社 ベースグレード:24.9万円~535万円 バージョンT:17万円~348万円

「ベースグレード」と「バージョンT」に絞り中古車価格を比較しております。業者間で数十万円の価格差があることがわかりました。ただし、全く同じ車で比較しているわけではなく、その他の条件が異なるため、価格差が大きくなっている可能性があります。

年代別の大手中古車サイト3社の中古車価格比較

A社 2008年:9.4万円~262.2万円 2012年:115.0万円~214.2万円

B社 2008年:29.8万円~439.0万円 2012年:149.0万円~335.0万円

C社 2008年:29.8万円~439.0万円 2012年:149万円~372.6万円

V34型の販売が開始した2008年と、モデルチェンジがされた頃の2012年に年式を絞り、中古車価格を比較しております。年式で比較しても、価格差は大きいです。ただし、2012年以降になると中古車の数が少なくなることも影響し、それほど大きな価格差はありません。

走行距離別の大手中古車サイト3社の中古車価格比較

A社 ~50,000km:94.8万円~398.5万円 5万km~10万km:64.8万円~84.8万円

B社 ~50,000km:35.9万円~535.0万円 5万km~10万km:24.9万円~105.4万円

C社 ~50,000km:35.0万円~535.0万円 5万km~10万km:27.8万円~685.0万円

A社は、他の2社と比べるとフェアレディZの販売数が少なかったため、価格相場に差があります。しかし、B社とC社はどちらもフェアレディZが多数販売されていました。

この2社で比較すると、走行距離別で見た価格差はそれほど大きくありません。この結果から、走行距離は中古車価格に影響しやすいと捉えることができます。

フェアレディZの中古車購入で注意すること

フェアレディZのモデルや年式ごとの性能の違いや、グレードの種類について理解してから選ぶことが大切です。金額を見ても、どうしてこの値段なのかがわからないと、適正価格で販売されているのか判断できません。フェアレディZの中古車購入で失敗しないために、注意するべきポイントをいくつかまとめました。

ミッション車とオートマチック車の確認

フェアレディZのミッション車とオートマチック車の違いを把握しておきましょう。スポーツカーはクラッチ操作で走行するのがかっこいいという流れはありますが、オートマチック車の快適さのほうが魅力を感じるという意見も同じくらいあります。流通している中古車の中でも、ミッション車とオートマチック車の数にほとんど差はありません。日産の店舗でフェアレディZを試乗していただき、乗り心地を確かめてみましょう。

走行距離を確認

走行距離は価格に大きく影響します。必ずしも価格が安いからお得だとはいえません。走行距離が多すぎる車は性能が劣っていることがあり、すぐに乗れなくなってしまう可能性もあります。走行距離が多いと安く販売されていますが、今後長く乗りたいのであれば、よく考えて選びましょう。

年式を確認

モデルによって走破性やパワーが違います。また、技術力が年々高くなっているので、現在のフェアレディZと先代モデルとでは、コーナリングなどに差を感じることでしょう。年式は2012年以降になると中古車価格の相場が高めです。予算に応じて年式やモデルを選ぶことも必要になります。

グレードを確認

各モデルごとにグレードが設定されています。標準装備のベースグレードから豪華な装備が付いているハイグレードなものもあり、価格設定もグレードに応じて異なります。新車の場合は確かに価格差が大きいのですが、中古車はグレードによる価格差は新車ほど感じません。ハイグレードなモデルがお得に手に入る可能性があるのも、中古車ならではの特権です。

オプションを確認

不要なオプションがたくさんついているために、価格が高くなっていることもあります。カスタムにこだわった車体が気に入ったのであればよいのですが、カーナビなどの最低限必要なオプションのみあればよいという人は、注意するべきポイントです。

人気のフェアレディZを中古車でお得に手に入れよう

中古で探せば、人気のフェアレディZがお得に手に入ります。Z34型の年式が新しいモデルは、中古車市場ではまだ数が少なく価格は高めです。2012年よりも前になると数が多くなり、お得な価格で販売されています。

走行距離、年式、グレードなどをよく確認してから購入を決めることも大切です。安すぎる場合はなにか理由があるはずなので、販売業者にその理由を確認し、納得した上で購入を決断しましょう。

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