ジムニーの買取・査定実績(3万~5万km)

ジムニーの年式別 買取・査定実績一覧

ジムニーの走行距離別 買取・査定実績一覧

ジムニーの買取・査定に関するお客様の声・口コミ

ジムニーを実際に売却いただいたお客様の声・口コミをご紹介します。

買取車種

( 2011年式 / 120,000㎞ / 自走可能 )

総合満足度

4.0

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こちらとしてもある程度金額は上乗せしたいのは当然。しかし、少しめんどくさそうな対応をされた感じがした。

回答日:2024/3/25

買取車種

( 2004年式 / 120,000㎞ / 自走可能 )

総合満足度

5.0

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想像以上に手続きから最後まで早く、助かりました。ありがとうございました。

エリア:石川県金沢市
回答日:2023/11/27

ジムニー車買取の特徴

ジムニーは、1970年代からの長い歴史を持つ車で、昨今のモデルチェンジ時も半年を超える納車待ちが発生するほどの人気を博しました。

ジムニーは、現行モデルに限らず、旧モデルでも価値が落ちない車種として知られています。そのため、特定のグレードが人気というわけではなく、全体的に高値で安定しています。本格クロスカントリーとして遊べる車であることに加え、燃費の良い軽自動車であることから、コストパフォーマンスにすぐれた1台として多くのユーザーに支持されていることが高値安定の理由でしょう。

カラーとしては、定番のホワイト・ブラックのほか、ネイビー系やアイボリー系といった渋い色合いも人気を集めているようです。

ジムニー

ジムニーの車買取をしてもらえる場所

ジムニーは、軽自動車でおなじみのスズキが販売している、四輪駆動の軽自動車です。小型軽量のボディ、ラダーフレーム、リジッドアクスル式サスペンションといった個性的な構成で、耐久性と悪路の踏破性が高い本格オフロード車として国内外から絶大な支持を得ています。 そんなジムニーを高く買い取ってもらうには、どこに買取に出したらいいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 ここでは、ジムニーを買取してくれる場所を4つご紹介します。

  1. メーカーディーラー

    メーカーディーラー

    メーカーディーラーでは、新しく車を購入する際にこれまで乗っていた車を「下取り」として引き取ってくれます。下取りした代金は、新しく購入する車の代金から値引きされるでしょう。 スズキの正規ディーラーである「スズキ店」「スズキアリーナ店」はもちろん、「副代理店」または「業販店」として提携しているサブディーラー(小規模な中古車屋や整備工場)、トヨタや日産などの国産メーカーディーラーでもジムニーを下取りしてくれます。

  2. 中古車買取専門店

    中古車買取専門店

    中古車の買取を専門に行っているお店でも、ジムニーの買取が可能です。全国にチェーン 店を展開している大企業から、個人で経営しているお店まで様々なお店があります。市場相場や国内外の需要などを反映して査定を行うため、メーカーディーラーの下取りよりも高い価格で買取してもらえる可能性があるでしょう。 特に、「軽自動車専門店」「クロカン(クロスカントリー)専門店」「SUV専門店」などはジムニーの買取に力を入れていることが多いです。

  3. 自動車整備工場やガソリンスタンド

    自動車整備工場やガソリンスタンド

    積極的に買取を実施している店舗は少ないですが、自動車整備工場やガソリンスタンドな どでもジムニーの買取を行っているお店があります。「車買取します」などの看板を出している店舗もありますので、どの買取業者に査定してもらっても値段がつかない場合などに査定してもらうといいでしょう。

  4. ネットオークション、メルカリ

    ネットオークション、メルカリ

    ヤフーオークションやメルカリなどを利用して、個人間でジムニーを売買することもできます。中古車の買取専門店など中間業者を挟まないので、場合によってではありますが 下取りや買取に出すよりも高値で買い取ってもらうことが可能です。 しかし、出品作業や名義変更、契約書類の作成など、色々な手続きを自分で行わなければなりません。万が一、落札者との間でトラブルが生じた場合も、全て自分で対処しなければならないので、リスクが高い方法ともいえるでしょう。

ジムニーが車買取で高価買取3つの理由

なぜジムニーが高価買取が可能なのか。車買取専門店でジムニーが高価買取できる理由を3つ、ご紹介いたします。

本格オフロード車

1970年に販売が開始された軽自動車のオフロード四輪駆動車であるスズキのジムニーは、本格オフロード車として日本のみに留まらず、世界中でも高い評価を受けているお車です。もともとオフロードマシンとして生産が開始されたジムニーは、オフロードで走るアウトドアシーンをはじめ幅広く活躍できるとして、コアなファンからの支持を得続け長年にわたり愛され続けているお車となっているからこそスズキのジムニーは高価買取が実現しています。

メンテナンス

スズキのジムニーは、メンテナンスがしやすいお車としても高い評価と多くの人気を誇っています。スズキのジムニーの構造はとてもシンプルとなっており、エンジンや足回りなどの日常のメンテナンスがとてもしやすくなっています。メンテナンスをしやすい分、ジムニーに乗っているユーザーはしっかりとメンテナンスをすることが可能なのでお車の状態も良い状態を保つことが可能となってきます。良い状態を保てる、良い状態を保っているということは、買取り査定ポイントとしてプラスしやすくなるので、スズキのジムニーは高価買取査定額が付きやすくなっているのでしょう。

ジムニーシエラと比較

スズキのジムニーには、軽自動車モデルであるジムニーのほか普通自動車登録であるジムニーシエラやジムニーワイドなどもあります。スズキのジムニーシエラには、大型エンジンが搭載されているリッタークラス車がありますが、スズキのジムニーシエラのリッタークラス車は乗り心地が改善されている半面、普通のジムニーに比べて燃費の良さが失われるので、中古車市場ではスズキのジムニーシエラよりも普通のジムニーの方が人気と需要があるようです。ですので、ジムニーとジムニーシエラを比較した場合、ジムニーの方が高価買取査定額が見込めるのではないでしょうか。

 

ジムニーを高額売却するポイント

ジムニーを高く買取してもらうためのポイントをご紹介しますので、参考にしてみてください。

モデルチェンジ前

ジムニーに限らず、車はモデルチェンジを境に先代モデルの市場相場が下がる傾向があります。ジムニーは旧モデルでも価格が落ちにくい車種ではありますが、買取に出すタイミングは、モデルチェンジをする前の方がいいでしょう。

走行距離

できるだけ走行距離が少ない車の方が、買取価格が高くなります。なぜなら、走行距離は車の状態を判断する上で重要な目安になるからです。 しかし、走行距離が長くても定期的にメンテナンスを行っていて状態の良い車は、買取価格が高くなる可能性があります。

純正パーツに戻す

ジムニーを愛用しているユーザーは、モデルチェンジごとに乗り換える人が多いです。また、ディーラーに車検などのメンテンスを全部まかせる人も多く、カスタマイズせずノーマル状態で乗っている人も多いでしょう。したがって、カスタマイズされた車よりも、純正のパーツが取り付けられているノーマル状態の車を高く評価する傾向があります。 ジムニーをカスタマイズした場合は、純正パーツに戻してから査定に出した方が、高い価格で買取してもらえるでしょう。

細かいキズなど、簡単に直せるものであれば修理しておく

細かいキズなども買取価格が下がってしまう要因になります。簡単に直せる程度のキズであれば修理しておくといいでしょう。 また、外観や内装を綺麗にしておくと買取価格が上がりますので、簡単でもいいので洗車と車内清掃をしてから査定してもらうといいでしょう。

複数の業者に一括査定を申し込む

買取価格は、市場相場だけでなく買取業者の販売ルートによっても金額が変わります。 例えば、海外に販路を持っている業者の場合、国内で需要がなくなってしまったモデルやグ レードであっても高値で買い取ってもらえる場合があります。店舗によって買取価格が異なる場合がありますので、必ず複数の買取業者に査定してもらうようにしましょう。 現在は、複数の買取業者に一括で査定を申し込めるサービスなどもありますので、ぜひ利用してみてください。

 

まとめ

ジムニーが車買取市場でも高く売れる理由や、高く売るためのポイントをご紹介いたしました。ジムニーはもともと人気の高い車種のため、買取価格がつきやすいことをご存知な方も多いお車ではあるかと思いますが、その中でも売却先に海外を視野に入れた買取業者を選ぶことが、高額売却への近道となっています。また、ジムニーの売却時に出来るだけ高額売却を狙うなら、時間と日数に余裕をもって様々な買取り業者への相見積をとって交渉することが必要です。車検が切れてしまうギリギリになって売却先を探したり、自動車税のことがあるため年度末に探すとなると本当のジムニーの価値にあった金額にいかないまま売却することになってしまう可能性があります。ジムニーの売却をお考えの方は、まずは少しでも早く買取り査定依頼をされることをおすすめいたします。

 

ジムニー編
車買取に関する質問

以下、よくある質問です。参考にしてください。

ターボの有り無しは買取金額に影響しますか?

ターボがある方が金額が高くなる傾向です。

オートマ車とマニュアル車どちらが高いですか?

マニュアル車の方が高い傾向にあります。

歴代ジムニーをご紹介!

スズキ ジムニーは排気量660cc以下、長さ3.4m以下、幅1.48m以下、高さ2.0m以下と規定されている軽自動車です。そのため、比較的燃費もよく小回りも効くので、都会での運転にはもってこいです。しかも軽自動車でありながら、道路状況に影響されない四駆なので、ぬかるみや雪道も力強く走行できます。コンパクトな車体に力強い走りを持ち、車高も高くて運転しやすい。また燃費も良くて軽自動車のため燃費も安い。そのため老若男女を問わず日本の狭い道路にぴったりな日本人に愛される車です。ジムニーの登場は1970年と、歴史の長い車です。これまでに50年以上の歴史と細かい改良がありました。現行のモデルは4代目となっており、モデルチェンジはわずか3回とモデルライフが長いことが特徴です。そんなジムニーの歴代モデルとその中でも人気のグレードを確認していきましょう。

2代目ジムニー

オフロードとオンロード性能の両立をうたって1981年~1998年に生産・販売された2代目ジムニーは、女性ユーザーも意識したモデルとなっており幅広いユーザー層から高い人気を誇っています。

第1期 SJ30型

初代ジムニーのモデルはアウトドアなどのレジャー活型ではなく、林業などの商用車として広く利用されていました。そんな中で1981年にフルモデルチェンジが行われ、「タフ&ニート」のキャッチコピーのもと、エクステリアデザインを刷新した2代目となるSJ30型が登場となります。SJ30型はスクエア形状のボディで、フロントウィンドウを前倒しすれば、風を浴びながらドライブもできる構造です。頑丈さとコンパクトなフォルムを併せ持ち、乗り心地も初代より良くなっていることから、初心者ドライバーからの支持を獲得しました。

2代目第1期であるSJ30型は、同じ軽自動車規格の第2期モデル登場後も、エンジン、電装系、内装等のマイナーチェンジを行いながら、1987年まで生産が続けられ、併売されました。2代目第1期ジムニーは、日本では最後のクランクケース圧縮型2サイクルエンジン搭載の4輪自動車となっており、2サイクルならではの粘り強いエンジン特性と軽量な車重から、未だに根強いファンからの支持を誇っています。ジムニーは海外中古車市場での取引数がとても多くなっており、全メーカー、全車種で比べても中古車人気ランキングで上位を維持しています。ジムニーの買取相場は十分に安定している傾向ですので、売却を考えている2代目ジムニーの年式や走行距離によっては、高価買取が期待できます。

【主要諸元】
代表的なグレード:ハーフメタルドア
エンジン型式:LJ50型水冷2サイクル直列3気筒
総排気量:539cc
全長・全幅・全高:3,195mm×1,395mm×1,690mm
ホイールベース:2,030mm
最高出力:28ps
最大トルク:5.4kg・m
車両重量:705kg

第2期 JA71型

1986年に発売された2代目の第2期モデルは、ターボエンジンが搭載されました。それによって、高速域でもスムーズな走りが実現していますが、その一方で低速域の走りに難がありました。なお、ルーフを高くして室内空間を広げ、ルーフ上部にウィンドウ内状のパノラミックルーフも発売されています。

【主要諸元】
代表的なグレード:TURBO フルメタル
エンジン型式:F5A型水冷4サイクル直列3気筒ターボ
総排気量:543cc
全長・全幅・全高:3,195mm×1,395mm×1,670mm
ホイールベース:2,030mm
最高出力:42ps
最大トルク:5.9kg・m
車両重量:780kg

第3期 JA11型

1990年には2代目の第3期モデルが発売されました。660ccターボエンジンを搭載しており、1型では55馬力、5型では64馬力にまで拡大されています。JA11型の1型からは、550ccエンジンから660ccエンジンに変わっています。排気量がアップしたことで、ジムニーの走りは劇的に向上。さらに3速AT車も初採用され、女性層からの支持が高まりました。

【主要諸元】
主なグレード:JA11・XC 5MT
エンジン型式:F6A型水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ
総排気量:657cc
全長・全幅・全高:3,295mm×1,395mm×1,670mm
ホイールベース:2,030mm
最高出力:55ps
最大トルク:8.7kg・m
車両重量:820kg

第4期 JA12型

1995年発売の第4期では、JA12型とJA22型の2つが販売されました。内装やスプリングの変更が行われ、快適さの追求が行われています。そして第4期から、4ナンバー(商用車)が5ナンバー(乗用車)となったことが、最も大きな変化といえるでしょう。JA11型までは、重い荷物を運ぶのに適したリーフスプリングでした。JA12型からは、コイルスプリングに変更され、乗り心地が重視されています。なお、発売期間は1996年からわずか3年弱でした。

【主要諸元】
エンジン型式:K6A型水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ
総排気量:658cc
全長・全幅・全高:3,295mm×1,395mm×1,680mm
ホイールベース:2,030mm
最高出力:64ps
最大トルク:10.0kg・m
車両重量:890kg

第4期 JA22型

JA12型では、エンジンが以前の型式であるF6Aでした。JA22型では、ショートストローク化したオールアルミ製K6A型に変わっています。JA22型では初めて「DOHC4バルブターボエンジン」が搭載されました。これによって、パワーは上がったのですが、オフロードでは使いづらいというデメリットも同時に発生しています。

全長・全幅・全高:3,295mm×1,395mm×1,670mm
ホイールベース:2,030mm
最高出力:64ps
最大トルク:10.0kg・m

3代目ジムニー

JB23型

1998年に3代目ジムニーが販売されました。先代まではスクエア型の外観でしたが、JB23型は丸みを帯びた外観になっています。悪路走破性能の高さは、先代モデルと比較しても遜色はありません。もともとオフロード性能が高いジムニーですが、今回からオンロード性能や安全性能の向上も図られています。そのため一般的なキャンプ場や、未舗装の林道といったオフロード走行に最適です。

【主要諸元】
エンジン型式:K6A型水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ
総排気量:658cc
全長・全幅・全高:3,395mm×1,475mm×1,680mm
ホイールベース:2,250mm
最高出力:64ps
最大トルク:10.5kg・m
車両重量:960kg

人気グレード:ジムニーXC

1998年~2018年に生産・販売されていた3代目ジムニーのなかで、ジムニーXCは最上位グレードとして設定され人気も高いグレードとなっています。ジムニーXCはほかのグレードと比べてステアリングがウレタンから本革巻に変わり、オーディオスイッチが追加、スチールホイールからラグジュアリーなアルミホイールに変更されるなど高級感が感じられる仕様となっています。安全装備としてクルーズコントロールが追加されているという事も、3代目ジムニーの人気理由のひとつといえます。クルーズコントロールとは運転者が設定した速度(約45km~100km/h)を自動的に維持してくれるという機能で、高速道路での運転や長距離ドライブの際に便利な装備となっています。ジムニーXCの買取先をお探しの場合は2~3社などの複数の車買取店で相見積もりを取り、比較されることが望ましいでしょう。

人気グレード:ジムニーランドベンチャー

3代目ジムニーのなかでも、2001年5月に発売された特別仕様車であるジムニーランドベンチャーは、ジムニーの全グレードのなかでもTOPともいえる人気を誇っています。特に人気のカラーは定番カラーでもあるパール系やブラック系となっていますので、人気カラーであればプラス査定ポイントも期待できます。ジムニーランドベンチャーには、シートに撥水機能付きのクオーレモジュレRが採用されており、外観はもちろん内装にも高級感が感じられるほか、長時間のドライブも快適に過ごせるなどと多くの高評価を得ています。ジムニーは全体的に買取相場が安定していますが、状態の良いジムニーランドベンチャーであればさらに高価買取が見込めます。

4代目ジムニー

JB64型

2018年に、現行の4代目モデルが発売されました。ジムニーの特徴であるスクエアボディは健在ですが、最新の4WDシステムや安全装備を搭載。また、オフロードに強いラダーフレームも、継続して採用されています。人気で希少価値の高いJB64型の新古車は、すぐに売れてしまいます。

【主要諸元】
エンジン型式:R06A型ターボエンジン
総排気量:658cc
全長・全幅・全高:3,395mm×1,475mm×1,725mm
ホイールベース:2,250mm
最高出力:64ps
最大トルク:9.8kg・m
車両重量:1,030kg

人気グレード:ジムニーXC

2018年~生産・販売されている4代目ジムニーでは、スズキ車では初めて、燃料消費率がWLTCモードに対応しています。4代目ジムニーは、2018年のグッドデザイン賞において、グッドデザイン金賞を受賞するなどとして認められているほか、初代ジムニー、2代目ジムニー、3代目ジムニーに続き4代目ジムニーも、国内外問わず爆発的な人気を誇っています。4代目ジムニーは年式も新しいものになりますので、クルマの状態や走行距離がかなり重視されるでしょう。4代目ジムニーの買取先をお探しの場合は、複数の車買取業者で見積もり比較をされることをおすすめいたします。

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ジムニーはいくらで売れる?グレードや年式別の相場を解説

オフロード走行愛好者、車いじりが好きな人など、たくさんのファンから支持されているスズキのジムニーは、中古車市場でも需要が高い自動車です。そして、買取相場も高めの設定になっています。具体的には、どれくらいの買取査定相場なのでしょうか。

大人気車ジムニーの査定相場をグレードや年式別に見ていきましょう。併せて、ジムニーを高値で売る方法や買取依頼する際の注意ポイントなども紹介します。ジムニーの売却を検討している人などは、参考にしてください。

ジムニーのグレード別買取査定相場

ジムニーには、XG、XL、XCというグレードがあります。それぞれの買取査定相場を走行距離別に見ていきましょう。

XGの場合

走行距離2018年式2014年式
1万km~約114万円約88万円
3万km~約101万円約76万円
5万km~約95万円約70万円
7万km~約91万円約68万円
9万km~約89万円約65万円

XGはベースグレードであり、エアバッグ、エアコン、フロント2スピーカーなど、標準装備のみついている自動車です。2018年式のXGであれば、どのような走行距離でも、だいたい100万円前後です。新車同然の走行距離であれば、140万円程度になるでしょう。

XLの場合

走行距離2018年式
1万km~約127万円
3万km~約113万円
5万km~約106万円
7万km~約103万円
9万km~約99万円

中間グレードのXLは、フルオートエアコン、電動格納式リモコンドアミラー、キーレスプッシュスタートシステムなど、XGよりも装備が増えています。

そんなXLも、100万円前後を買取査定相場にしています。ほとんど走っていない自動車ならば、約150万円~160万円です。

XCの場合

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1万km~約140万円約108万円
3万km~約129万円約95万円
5万km~約122万円約89万円
7万km~約117万円約85万円
9万km~約114万円約82万円

XCは、最上級グレードです。デュアルセンサーブレーキサポート、LEDサイドターンランプ付ドアミラー、ヘッドランプウォッシャーなどの装備が追加されています。

2018年式のXCであれば、1万kmから9万kmの走行距離でも、100万円をオーバーすることが一般的です。新しい車ならば、170万円前後でしょう。

ジムニーの年式別買取査定相場

2018年発売モデル、2014年発売モデルの買取査定相場も見ていきましょう。基本的には、新しい年式の方が査定相場が高くなっています。

2018年発売の3代目ジムニーの場合

グレード買取査定相場・中古車価格相場
XG約140万円
XL約150万円
XC約170万円

2018年式の買取査定相場・中古車価格相場は、グレードによって異なりますが、約140万円~約170万円です。

2014年発売の2代目改良型の場合

グレード買取査定相場・中古車価格相場
XG約120万円
XC約140万円
ランドベンチャー約150万円

2014年式の買取査定相場・中古車価格相場は、約120万円~約150万円です。もちろん、グレードによって、金額が異なります。さらに古い1998年式モデルであれば、100万円を下回る時もあります。

ジムニーを高く売却するコツ

今乗っているジムニーをできるだけ高値で売るためには、売却する車の買取相場を把握し、プラスになる要素をアピールすることです。こうしたジムニーを高く売却するコツの詳細を紹介します。

売却する車の買取相場を把握しておく

ジムニーを売る際は、買取価格を調べられるサイトにおいて、走行距離、年式などの条件をできるだけ細かく絞り、売却する車の詳しい買取相場を調べておきましょう。

そうすれば、実際に自動車を売却する時、交渉できる可能性があります。買取相場は常に一定ではなく、時間とともに変化しますので、なるべく最新情報を入手しましょう。

プラスになる要素は積極的にアピール

「改造している自動車は売れない」という話もありますが、ジムニーの場合、売却できる時もあります。例えば、迫力の出る「3インチリフトアップ」であれば、改造していても車検を通らないリスクを避けられます。

査定する時、プラスになるさまざまな要素をアピールしておきましょう。改造自動車は、専門買取業者に買取依頼することをおすすめします。

ジムニーの買取を依頼する時の注意点

ジムニーの状態のよし悪しは、査定に影響します。また、キズなどがあったとしても、そのまま売った方がよいケースもあります。こうしたジムニーの買取を依頼する時の注意ポイントを見ていきましょう。

状態の良し悪しが査定に大きく影響する

ジムニーは、オフロードに適している自動車として知られています。そのため、ボディにダメージを与えている可能性がありますが、状態がよければ、査定に大きな影響を与えないでしょう。

また、査定前に、しっかりと自動車をクリーニングすることをおすすめします。たくさん汚れが付いている場合、良い印象を与えられず、査定額を下げられてしまうリスクもあるからです。しっかりと車の清掃を行い、商品価値を上げておきましょう。

傷や凹みは修理しない方が良い場合も

オフロード走行を満喫するジムニーは、車体がへこんでしまったり、傷がついてしまう可能性が高いです。もちろん、こうした不具合は、査定額に影響しますが、修理に出さなくてもよいでしょう。

なぜなら、修理費用が高くなり、そのままの状態で売った方が得することもあるからです。明らかに目立つ傷などであれば、修理に出さないことをおすすめします。

ジムニーを高く買い取ってくれる業者は

ジムニーを高値で売るためには、業者選びも重要です。そして、ディーラー、中古買取業者、廃車買取業者などがありますが、どの業者が車をもっとも高値で買い取ってくれるのでしょうか。それぞれの特徴を詳しく解説していきましょう。

下取りより買取がおすすめ

ディーラーによる下取りは、それほど査定額を上げられません。なぜなら、ディーラーは、新車に関しては専門知識があるものの、中古車、もしくはそのマーケットについて詳しいとはいえないからです。

買取依頼する際の手間と時間がかからないメリットがあり、すぐに売りたい人やできるだけスムーズに売却したい人にはおすすめですが、高値査定を目指せません。できる限り高い価格で車を売却したい人は、中古車の買取業者を選ぶようにしましょう。

中古車専門買取業者は、中古車に関して非常に詳しいです。だからこそ、正確な査定額を出してくれます。大手チェーンだけではなく、一部の自動車しか取り扱っていない専門業者もあり、さまざまな会社があることも特徴です。また、業者によりサービス内容が異なるため、買取に出す前に、しっかり調べておきましょう。

ネットオークションなどの個人売買であれば、さらに高額で売れる可能性を秘めています。しかしながら、個人間での売り買いは、トラブルが発生してしまった際、非常にやっかいです。そのため、安心して売買を進められるように、買取業者に依頼することをおすすめします。

ジムニーの高価買取を目指そう

スズキのジムニーは、車いじりが好きな人などに支持されている自動車です。そんなジムニーは、中古車市場でも高い人気を誇り、たくさん流通しています。XG、XL、XCといったグレードや走行距離、年式によって査定額が異なりますので、売る前には、しっかりと調べておきましょう。

ジムニーを高い値段で売るためには、査定相場を把握するだけではなく、プラスになる要素をアピールすることです。改造している自動車でも、買い取ってくれる可能性はあります。買取を依頼する時の注意ポイントは、へこみや傷などを修理せずに買取依頼した方がよいケースも考えられることです。

業者選びも、買取依頼に欠かせません。できるだけ高値で売りたい人は、ディーラーの下取りではなく、中古車買取業者を選びましょう。自動車の状態次第では、廃車買取業者がおすすめです。正しい知識を得て、ジムニーの高価買取を目指しませんか。

チョージン中古車買取り特徴

  1. 特徴1ネットで手軽に中古車の無料査定が可能!

    インターネットの無料査定は24時間いつでも受付を行っています。最短20秒の簡単入力で、愛車の無料査定を受ける事ができます。入力フォームは必須項目と任意項目がありますが、車検証をお手元にご入力頂くと、より正確な査定を受ける事ができます。

  2. 特徴2従来の査定基準価格より高価買取が可能!

    チョージンでは全国の専門業者様と提携を行っているので、メーカーや車種など、あらゆる専門店が参加しています。一般的な中古車買取店が算出する査定の基準価格よりも、厳選された専門店ならではの高価買取が期待できます。

  3. 特徴3中古車査定の豊富な実績!

    チョージンの車買取サービスは、豊富な査定実績があります。北海道から沖縄県まで全国から多くの査定依頼を受けることによって、適正な査定価格を算出し、且つ高価買取に挑戦します。

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