ソリオは日本国内で人気がとても高く、中古車市場での需要が高いことからリセールバリューも好調で、買取相場は安定しているといえます。ただソリオは年式や型式によって買取相場が大きく変わってきます。こちらではソリオの人気のグレードを一部ご紹介いたします。
2010年~2015年に生産・販売されていた2代目ソリオMA15S型では、当時新たに開発したプラットフォームが採用されており、完全にワゴンRから独立しています。エンジンは3代目スイフトと同じ吸排気VVTを備えるK12B型エンジンが搭載されており、トランスミッションは副変速機構付CVTを採用したことで走行性能・燃費が向上しています。後席両側スライドドアには、挟み込み防止機構付のパワースライドドアが2代目ソリオで初めて採用されていることも特徴といえるでしょう。挟み込み防止機構付のパワースライドドアは、ソリオGとソリオXには後席左側のみ、ソリオSには両側に搭載されています。安全性能や便利面でも優れている2代目ソリオの買取相場は走行距離次第で、大きく変わってきます。2代目ソリオの買取先をお探しの場合は、海外輸出ルートももっている車買取業者へのお見積り依頼が望ましいのではないでしょうか。
2013年に追加発売が開始された2代目ソリオGリミテッドは、ソリオGをベースに、スポイラー(フロントアンダー・サイドアンダー・リアアンダー・ルーフエンド)を装備してスポーティな外観となるとともに、シルバーステッチを施した専用シート表皮、インパネ、ドアトリムクロス、フロントドアアームレストを黒で統一し、引き締まった印象の内装の特別仕様車となっています。若年層に人気のエアロパーツ類やスポーティな専用シート表皮などが装備されているうえに手の届きやすい価格ということも、大きな注目と人気を集めています。
2015年~生産・販売されている3代目ソリオには、MA26S/MA36S/MA46S型があります。3代目ソリオでは小型乗用車用の新開発プラットフォームが初導入され、剛性・静粛性・衝突性能・走行性能などを大幅に向上しながらも軽量化も実現しています。ロントバンパーとリヤバンパーがエアロ形状になるほかサイドアンダースポイラーやルーフエンドスポイラーが標準装備されてういることや、15インチのアルミホイールになっていることもソリオHYBRID MXの魅力です。ソリオHYBRID MXを含めハイブリット車は近年かなり人気が高く、ソリオHYBRID MXは年式も比較的新しいことから、買取相場も高値で安定しているといえます。ソリオHYBRID MXのお手放しをお考えの方は、まずは一度車買取業者に査定依頼のお問い合わせをされることをおすすめいたします。
自動ブレーキや誤発進抑制機能、車線逸脱警報などの充実した先進安全機能である、スズキセーフティサポートが標準装備されているということが、3代目ソリオHYBRID MZの大きな特徴となっています。エクステリアとしては、フロントグリルにはLEDイルミネーションが追加、ドアミラーはLEDサイドターンランプ付き、ヘッドライトはオートレベリング機能付きのディスチャージヘッドランプになっていることなどがソリオHYBRID MZの特徴といえます。3代目ソリオHYBRID MZの買取相場は高値で安定している傾向がありますが、走行距離で査定額が大きく変わってくるでしょう。3代目ソリオHYBRID MZの買取先をお探しの場合は、2~3社など複数の車買取業者で相見積もりを取ることが望ましいでしょう。
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