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FJクルーザーの買取相場・査定価格情報

FJクルーザーの買取相場・査定相場情報をご確認いただけます。

※買取相場・査定相場は年式、走行距離、グレード、色、買取時期や車の状態など様々な要因によって変動いたします。
※本サイトに掲載している買取相場は過去の買取実績を元に算出しているため、あくまでも参考であり実際の買取価格を保証するものではありません。

FJクルーザーの年式別 買取相場・査定価格情報

年式 最高 最小 平均値
2025年式(令和7年) 0年落ち 買取相場情報なし
2024年式(令和6年) 1年落ち 買取相場情報なし
2023年式(令和5年) 2年落ち 買取相場情報なし
2022年式(令和4年) 3年落ち 買取相場情報なし
2021年式(令和3年) 4年落ち 買取相場情報なし
2020年式(令和2年) 5年落ち 買取相場情報なし
2019年式(令和1年) 6年落ち 買取相場情報なし
2018年式(平成30年) 7年落ち 買取相場情報なし
2017年式(平成29年) 8年落ち 50.0万円 - -
2016年式(平成28年) 9年落ち 200.0万円 - -
2015年式(平成27年) 10年落ち 130.0万円 - -
2014年式(平成26年) 11年落ち 45.0万円 27.0万円 36.0万円
2013年式(平成25年) 12年落ち 買取相場情報なし
2012年式(平成24年) 13年落ち 170.0万円 - -
2011年式(平成23年) 14年落ち 買取相場情報なし
2010年式(平成22年) 15年落ち 買取相場情報なし
2009年式(平成21年) 16年落ち 買取相場情報なし
2008年式(平成20年) 17年落ち 買取相場情報なし
2007年式(平成19年) 18年落ち 買取相場情報なし
2006年式(平成18年) 19年落ち 買取相場情報なし
2005年式(平成17年) 20年落ち 買取相場情報なし
2004年式(平成16年) 21年落ち 買取相場情報なし

FJクルーザーの走行距離別 買取相場・査定価格情報

走行距離 最高 最小 平均値
0~1万km未満走行 買取相場情報なし
1~2万km未満走行 買取相場情報なし
2~3万km未満走行 買取相場情報なし
3~4万km未満走行 200.0万円 - -
4~5万km未満走行 170.0万円 - -
5~6万km未満走行 買取相場情報なし
6~7万km未満走行 27.0万円 - -
7~8万km未満走行 買取相場情報なし
8~9万km未満走行 買取相場情報なし
9~10万km未満走行 買取相場情報なし
10~11万km未満走行 買取相場情報なし
11~12万km未満走行 買取相場情報なし
12~13万km未満走行 50.0万円 - -
13~14万km未満走行 買取相場情報なし
14~15万km未満走行 買取相場情報なし
15~16万km未満走行 買取相場情報なし
16~17万km未満走行 45.0万円 - -
17~18万km未満走行 130.0万円 - -
18~19万km未満走行 買取相場情報なし
19~20万km未満走行 買取相場情報なし
20万km以上走行 買取相場情報なし

FJクルーザーの買取・査定実績

FJクルーザーの年式別 買取・査定実績一覧

FJクルーザーの走行距離別 買取・査定実績一覧

FJクルーザーの車買取の特徴

中古車市場でも流通数が多い傾向にあるFJクルーザーですが、FJクルーザーの車買取にはある特徴がみられるようです。 そこで、FJクルーザーの車買取にみられる2つの特徴についてご紹介したいと思います。

FJクルーザー

1.海外でも人気が高い

FJクルーザーの車買取の特徴として1つ目にあげられるのが、日本国内だけではなく海外でも人気が高いということです。

FJクルーザーは日本の中古車市場ではもちろん、海外の中古車市場でも流通数が多くなっています。これは、FJクルーザーがもともと北米仕様として販売されていたことや、日本以外にもオーストラリア市場や韓国市場のほかニュージーランド市場などでも導入されていたために知名度が高いことがあげられるでしょう。そんなFJクルーザーを車買取業者へ売却するのであれば、海外輸出ルートも持っている車買取業者の利用をおすすめいたします。

2.FJクルーザーの人気グレード

FJクルーザーの車買取の特徴として2つ目にあげられるのが、最終特別仕様車であるファイナルエディションが圧倒的に人気が高いということです。

ファイナルエディションは、2017年10月に販売されたFJクルーザーの最終モデルであり、20インチアルミホイールやサイドステップなどが特別装備された一台です。ファイナルエディションの流通数はまだ少ないことからも希少価値が高いとされており、高価買取が見込めるだけではなく欲しがる車買取業者が多いことが予想されます。

FJクルーザーを高く売る4つのコツ

FJクルーザーを売却するのであれば、やはり少しでも高値での買取を希望するのではないでしょうか?では、FJクルーザーを少しでも高価買取してもらうにはどうしたら良いのか? つぎに、FJクルーザーを高く売る4つのコツについてご紹介いたします。

1.走行距離が大台に乗る前に売却する

FJクルーザーを高く売るコツとして1つ目にご紹介したいのが、走行距離が大台に乗る前に売却するということです。

走行距離は買取査定額に大きく影響を与えます。インターネットなどで買取相場を調べると、ほとんどが5万km、10万km、15万kmなどの分類で参考買取価格が提示されています。たとえば走行距離が4.5万kmと5.1万kmでは、5.1万kmと5.7万kmよりも査定額の差が大きくなります。

また、10万kmを超えると高価買取価格はあまり見込めなくなってしまうでしょう。以上のことから、FJクルーザーを高く売りたいのであれば、走行距離が大台に乗る前に売却することをおすすめいたします。

2.純正パーツを揃えておく

FJクルーザーを高く売るコツとして2つ目にご紹介したいのが、社外パーツに交換している物があれば純正パーツも一緒に揃えておくということです。

純正パーツに戻しておくことが理想ですが、取り外しが難しいなどであればそのままにして、査定時に純正パーツを一緒に提出すれば大丈夫です。車好きの方であればカスタムしている方も多いですが、車の売却時には元の状態に戻しておくことが望ましいです。逆に純正パーツを保管していなかったなどでない場合には、マイナス査定となってしまう可能性も考えられるのです。

3.事前に買取相場を調べておく

FJクルーザーを高く売るコツとして3つ目にご紹介したいのが、事前にだいたいの買取相場を調べておくということです。

だいたいの買取相場を把握しておいた方が、買取価格の交渉をするとなった際にも交渉がしやすくなるでしょう。また、買取相場を知らないと提示された査定額が妥当かどうかもわかりません。FJクルーザーを売却する側としては少しでも高く買い取ってほしいと考えるのと同様に、FJクルーザーを買い取る業者側などは、少しでも安く仕入れたいと考えます。

以上のことから、インターネットなどで事前に買取相場について参考程度に調べておくことをおすすめいたします。

4.複数の業者で比較する

FJクルーザーを高く売るコツとして4つ目にご紹介したいのが、1社ではなく2.3社などの複数の車買取業者で比較をするということです。 実際に複数の業者に見積もり依頼をし査定額を提示してもらうことが望ましいです。FJクルーザーを査定に出した場合に、車買取業者によって査定額が変わることは決して珍しくありません。数万円どころかそれ以上の差がでる可能性も十分にあります。これは、各買取業者によって持っている販路が異なることが一番の理由といえるでしょう。

以上のことから、2.3社を自身でピックアップしてから実際に問い合わせをして相見積もりを取ることをおすすめいたします。

FJクルーザーの車買取が可能な4つの方法

車買取を依頼する方法はいくつかあげられます。ではそのなかで、FJクルーザーを買取してもらうのに最適な方法とは? FJクルーザーの車買取が可能な4つの方法についてそれぞれの特徴と合わせてご紹介いたします。FJクルーザーの売却をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

  1. ディーラー

    ディーラー

    FJクルーザーの車買取が可能な1つ目の方法が、ディーラーでの下取りです。

    ディーラーでの下取りの場合は、そのディーラーで車を購入することが条件となっています。新しく乗る車を購入すると同時にそれまで乗っていた車を引き取ってもらうという形になります。ディーラーでの下取りでは、購入する車の価格から値引きされる仕組みとなっているため、買取価格を現金で受け取れるわけではありません。ディーラーでの下取りのメリットとしては、購入と下取りの手続きが同時に行えるので手間がかかりにくいことがあげられます。

    一方、ディーラーでの下取りのデメリットとしては、車買取業者に比べてディーラーはあくまで車を販売することをメイン事業としているので高価買取が見込みにくいことなどがあげられます。

  2. 車買取業者

    車買取業者

    FJクルーザーの車買取が可能な2つ目の方法が、車買取業者での買取です。

    車買取業者での買取の場合には、車の購入関係なく乗らなくなった車の買取を依頼することが可能となっています。車買取業者での買取を利用するのメリットとしては、買取を専門としている業者だからこそ買取相場に詳しく高価買取が見込めるということや、買取価格を現金で受け取ることが出来ることなどがあげられます。

    車買取業者には、中古車買取業者や事故車買取業者、廃車買取業者などの種類があるので、買取を希望しているFJクルーザーの状態に合った車買取業者を選ぶようにしましょう。

  3. オークション

    オークション

    FJクルーザーの車買取が可能な3つ目の方法が、オークションへの出品です。

    中古車の売却が可能なオークションとしては、業者のみが利用可能なオートオークションや個人間の売買であるヤフーオークションなどがあげられます。オートオークションを利用する場合には、業者への代行依頼が必要となります。しかし業者に依頼をするとなると基本的に代行手数料などの費用がかかってしまいます。

    また、ヤフーオークションなどを利用する場合には個人間の売買となるためにトラブルが起きやすいことや売れ残る可能性が高い可能性があるほかに、名義変更などの手続きをすべて出品者と落札者で行わないといけないことになります。したがって、ディーラーや買取業者に依頼することと比べると、すべての手続きが完了するまでに手間や時間がかかってしまう可能性が高くなってしまいます。

  4. フリマサイト

    フリマサイト

    FJクルーザーの車買取が可能な4つ目の方法が、フリマサイトへの出品です。

    最近では、フリマサイトで車を出品することも可能となっています。フリマサイトへの出品は、ヤフーオークションなどと同じく個人間での売買となります。したがって、慣れてない方が出品する場合や落札者が初心者の場合などにはスムーズにいかないケースも多いようです。

    また、落札者のお住まいの都道府県によっては運送に数万円かかるケースもあります。そのほか、出品の際に車の情報について記載内容に気を付けないと後々トラブルへと繋がってしまいます。このように、フリマサイトで車の売買を行う際には、さまざまな注意が必要となってきます。したがって、FJクルーザーの車買取先としてフリマサイトの利用はあまりおすすめではありません。

FJクルーザーのグレードの紹介

FJクルーザーは日本国内・海外ともに人気はとても高く、リセールバリューは好調で、買取相場も安定しています。こちらではFJクルーザーの人気グレードの一部をご紹介いたします。

初代FJクルーザーGSJ15W型

グレード:FJクルーザー

FJクルーザーは初代GSJ15W型のみとして生産・販売されている、ミッドサイズのSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)です。FJクルーザーの特徴として、撥水性の高いシート表皮や樹脂成型の荷室などが挙げられます。FJクルーザーは日常乗りとしてはもちろん、長距離運転やアウトドア車としても悪路走破性が優れているとして高い評価を誇っており、使い勝手の良さから老若男女問わず幅広い層から注目と人気を集めている車種となっています。現在は生産終了しているFJクルーザーですが、中古車市場でもとても人気の高い車種となっており、取引数も多いようです。人気と需要の高いFJクルーザーは、買取相場も安定している傾向がありますので、クルマの状態や走行距離によっては十分に高価買取が見込めます。

グレード:FJクルーザーブラックカラーパッケージ

2006年~2018年に生産・販売されていた初代FJクルーザーGSJ15W型には、V型6気筒4.0Lの1GR-FE型エンジンが搭載されており、これはタコマ、4ランナー、プラドと共通のエンジンとなっています。V型6気筒4.0 Lの1GR-FE型エンジンはパワフルでありながらも燃費も比較的良いことからも人気を集めています。FJクルーザーブラックカラーパッケージは、専用のブラックアルミホイール5本を標準装備してステアリングやシフトノブも上質な素材が使用されており、ラジエーターグリルやフロント&リアバンパー、ホイールカバー、ドアミラーなどがすべてブラックで統一されているデザインとなっていることも特徴です。FJクルーザーブラックカラーパッケージの買取先をお探しの場合は、複数の車買取業者に査定依頼をして、相見積もりを取られることが望ましいでしょう。

グレード:FJクルーザーオフロードパッケージ

FJクルーザーオフロードパッケージは、悪路で大活躍するクロールコントロールなど、オフロード走行を満喫できるさまざまな機能を備えた最上級グレードとして設定されています。FJクルーザーオフロードパッケージでは、ビルシュタイン製モノチューブショックアブソーバーが標準装備となり、クロールコントロールや、アクティブトラクションコントロール、リヤデフロックなども標準装備となっていますのでオフロードを本格的に楽しむことができる装備が充実しています。本格的な走りを楽しみたいユーザー層に人気のグレードとなっています。FJクルーザーオフロードパッケージの買取先をお探しの場合は、日本国内の販売ルートのみではなく海外輸出販売ルートももっている車買取業者に、見積もり査定依頼をされることをおすすめいたします。

グレード:FJクルーザーファイナルエディション

FJクルーザーのグレードで、2017年に販売開始された特別仕様車がFJクルーザーファイナルエディションです。FJクルーザーファイナルエディションは標準のグレードと比べて、外板色・シート表皮・センタークラスターガーニッシュなどに特別設定色であるベージュを採用し、内外装の随所にブラック塗装をそれぞれ施し、20インチアルミホイールやサイドステップなどが特別装備されています。北米を中心に世界中で販売されているFJクルーザーのなかで、FJクルーザーファイナルエディションは日本のみ販売を継続していることからも分かる通り、日本でのファンの支持は根強いのはもちろん海外での人気と需要も高いものを維持しています。FJクルーザーファイナルエディションの買取相場は。高値で安定している傾向があるようです。

買うならおすすめの中古車

中古車FJクルーザーの購入検討をされているなら|中古車相場は

大きな車体が特徴的なFJ(エフジェイ)クルーザーは日本のトヨタ自動車が発売していました。アウトドアに向いているため、根強い人気があったものの、残念なことに2018年1月末で完全に生産を終了しています。

新車はもう発売されないということですが、中古車として世間の人気がまだまだあり、FJクルーザーの性能が改めて注目されています。中古車として新しく買い替えを考えている人は、どのくらいの相場で販売されているかなを理解しましょう。

FJクルーザーの魅力と特徴を知る

大きな車体が迫力で少し丸みのあるボディをしたFJクルーザーは、2006年にアメリカで鮮烈デビューを果たしました。もともとはアメリカ北部で登場したのですが、あまりにも印象的なボディとレトロな雰囲気があるため多くの人々に人気がありました。日本でも2010年に発売されて、アウトドアのお供役としてかなり重宝されてきた車でしょう。

FJクルーザーの歴史を知る

昔から愛嬌のあるボディは、多くの人に親しみやすさを与えてきました。FJクルーザーの進化を見ることで、さらに愛おしさがこみ上げてくるのではないでしょうか。

FJクルーザーはアウトドアを趣味とする人用に想定されたもので、シート部分には防水加工、デッキカーペットには泥まみれになってしまった道具でも、あとあと掃除しやすくなるラバー調の素材を使用したり所々に気遣いがあらわれています。そのようなFJクルーザーの心遣いが、長年愛されてきた理由なのでしょう。

2004年 FJクルーザーが初お目見えしたのはデトロイトで、そのショーでコンセプトを発表した。120系プラドのフレームと前後サスペンションをベースに開発され、全長4,670mm、全幅1,895mm、全高1,820mmのサイズで、パートタイム4WDを採用。

2005年 シカゴモーターショーにて発表。ラダーフレームを持つプラットフォームをベースに、ホイールベースを4インチ短くした。前後オーバーハングも切り詰めて、全長は11インチ以上短くなった。

2006年 アメリカで発売されて瞬く間に人気となる。

2008年 メキシコや中国でも発売を開始する。

2010年 ついに、日本でもFLクルーザーが発売することが決まる。予想以上の反響があり、マイナーチェンジを繰り返しながら2013年まで販売台数を増やしていった。

2011年 オーストラリアとニュージーランドにて発売開始。

2013年 アメリカ北米のトヨタで北米仕様の生産を中止するという発表がされた。ここでMTモデルが完全に消滅してしまった。日本ではオレンジとダークグリーンのボディカラーを止め、発売当初のカラー「イエロー」を復活させる。

2016年 日本向け仕様を除いた各国仕様が生産ストップとなる。ここからは在庫のみの販売となり、少しずつ惜しまれる声が上がってきた時期となる。

2017年 日本仕様の「Final Edition」を発表し、本当のファイナルとなる。

2018年 日本での生産終了。

なぜ発売終了となってしまったのか

日本人ディーラーがアメリカまで行き、逆輸入して販売していたとまでいわれるくらいに人気があったFJクルーザーが、どうして発売ストップとなってしまったのでしょうか。

その理由のうちのひとつには、「燃費問題」がありました。今の時代は低燃費がよいと騒がれていますが、その低燃費の時代にFJクルーザーはついていけなかったといわれています。それもそのはず、FJクルーザーは約4,000ccほどのエンジンを積んでいるため、燃費が悪い車といわれてしまっても仕方のないことです。

発売終了となっても未だに人気がある

FJクルーザーを購入したくても中古でしか手に入らないとなると、マニアの間ではとても希少価値の高い存在となりつつあります。

さまざまなモデルチェンジを繰り返していて、魅力も奥深く味わい深いものとして存在しています。当初トヨタの開発のコンセプトは「すべてはクルマを楽しむために」ということで設定されていました。また、自分の思い通りにカスタマイズできるということも人気に輪をかけています。そのような意味でもトヨタの数多くあるラインナップのうち、FJクルーザーは実験的に発売されていたためです。TOYOTAという丸いロゴが温かみがあり、レトロな印象も与えて馬力とはあえてアンバランスなボディがとても魅力です。

FJクルーザーのおすすめモデル

それぞれの特徴をまとめてみましたので、今後中古車を購入予定の人は参考にしてみてください。

2010年12月発売モデル

ヘッドライトは丸型となっており、白いルーフは40系ランドクルーザーを思わせるような出で立ちとなっています。重量は1,940kgでサイズ4,635mm×1,905mm×1,840mmです。

2ドアのように見せかけて、両側が観音開きとなっていて、今まで煩わしかった後部座席の乗り降りが楽になっています。ボディのプラットフォームはフルフレーム構造となっていますので、アウトドアの悪路でも強度と耐久性を持ち合わせています。まさにアウトドア用といえるでしょう。パワーあふれるエンジンを搭載しており、フロントはダブルウィッシュボーン式独立懸架コイルスプリングとなっています。グレードはFJクルーザーをベースとしていて、「カラーパッケージ・オフロードパッケージ」の3タイプがあります。

2011年12月発売モデル

重量は1,940kgでサイズは4,635mm×1,905mm×1,840mmです。同じくドアは観音開きで、後部座席の乗り降りがしやすいのが特徴です。

約4Lのガソリンエンジンはリヤデフロック付きパートタイムの4WDで、走行重視のFJクルーザーとして人気があります。ショックアブソーバーとなっているため、振動を軽減してくれて乗り心地がよくなりました。

今回のモデルはベースグレードの他に「レッドカラーパッケージ・ブラックカラーパッケージ」が採用されています。レッドカラーパッケージはレドのボディカラーと、ホイールにはブラックとレッドを配した本革巻きとなっています。年月が経っても古さを感じさせず、今もなお新鮮さを失わないというのが特徴的です。

2012年7月発売モデル

重量は1,940kgで、エンジンも4L搭載されていて、左右前後にショックアブソーバーを施し、補助減衰力を加えることでロールやピッチングを抑えられます。グレードはベースグレードをはじめ「カラーパッケージ・オフロードパッケージ・ブラックカラーパッケージ」の4タイプとなっています。カラーパッケージはメタルカラーで「大型シフトノブ・トランスファーノブ」この2つを採用しています。

オフロードパッケージにはリヤデフロックを標準装備となっていて、ブラックカラーパッケージは、ブラックとホワイトのツートンカラーを採用、シックなボディとなっています。2012年モデルはホワイトと掛け合わせ、外板色にはグレイッシュブルーやオレンジなどといった新色を採用しています。また、オフロードパッケージに関しては砂地や悪路でもエンジンとブレーキの抑制ができ、ステアリング操作だけで極低速走行が可能となりました。

2013年7月発売モデル

グレードにはベースグレードの他にカラーパッケージ・オフロードパッケージなどの4タイプがあります。

2013年モデルに関しては、ルーフと組み合わせたツートンカラーに、スモーキーブルーやダークグリーンなど7色もの色が揃い、自分の好きな色の組み合わせが見つかりやすいのが特徴です。マニアの間ではこの個性的なカラーが人気を博して、今もなお支持している人が多いです。また、新しいデザインとしては17インチのアルミホイールや、快適な車の乗り心地を実現した軽やかなハンドリングを両立しています。

2014年4月発売モデル

グレードはベースグレードをはじめとして、カラーパッケージ・オフロードパッケージ・ブラックカラーパッケージの4タイプあります。消費税が上がったため、この年に価格変更がありました。

2014年7月発売モデル

今年の4月に発売されてすぐに、新しいモデルが発売されました。グレードはベースグレードをはじめとして、カラーパッケージ・オフロードパッケージ・ブラックカラーパッケージの4タイプあります。今回は一部改良を行い、アナログメーターを採用して、フロントには洗練された印象を与えました。また、当初のイメージカラーとして使用されたイエローが復活となっています。

2017年10月発売モデル

前回のモデルから、約3年後にようやく新しいモデルが発売されました。ファイナルエディションを設定して、新カラーのベージュをシートや外板色などに採用しています。内外装には所々にブラックを入れ、スタイリッシュな仕上がりとなっています。ホイールも17インチから20インチと大きくし、さらに魅力的なFJクルーザーとしてグレードアップしています。

FJクルーザー中古車価格の相場

誰でも中古を購入するのであれば、安くてよい車を選びたいと思うものです。そのためには、中古FJクルーザーの相場を知ることから始めましょう。FJクルーザーが新車として発売されていた頃の価格というのは、約320万円〜360万円でした。中古車となると価格が下がるものですが、中古車サイトを見てみると大体の平均相場は290万円前後となっていて、それほど値下がりしていないのに驚かされます。

中古車のFJクルーザーは、台数が多く走行距離もそこそこ走っている場合は、200万円以下で手に入ることもあります。しかし、FJクルーザーのような発売終了となってしまった場合は、早くに購入しないとプレミアがついてくる場合もあるため、気をつけましょう。

A社 中古車価格帯:254.8万円~417.9万円 中古車相場:約306万円

B社 中古車価格帯:148万円~458万円 中古車相場:約290万円

C社 中古車価格帯:139.8万円~455万円 中古車相場:約287万円

業者別のFJクルーザーの中古車価格

車販売業者でもそれぞれ価格が変わってきますので「ガリバー・カーセンサー・グーネット」の3つの業者を比較していきましょう

それぞれの中古車業者と比較をしてみよう

走行距離が大きなポイントとなり、型が古くても人気があるものであれば価格も高くなります。

2017年ファイナルエディション

A社:在庫なし B社:走行距離4,000km/約402万円 C社:走行距離3,000km/約380万円

2016年ブラックカラーパッケージ

A社:走行距離13,000km/約418万円 B社:走行距離17,000km/約358万円 C社:走行距離19,000km/約318万円

2014年オフロードパッケージ

A社:走行距離89,000km/約255万円 B社:走行距離17,000km/約280万円 C社:走行距離10,000km/約338万円

2013年カラーパッケージ

A社:走行距離54,000km/約285万円 B社:走行距離44,000km/約300万円 C社:走行距離50,000km/約210万円

2012年カラーパッケージ

A社:走行距離38,000km/約305万円 B社:走行距離27,000km/約310万円 C社:走行距離85,000km/約260万円

今乗っている車からFJクルーザーに買い替える方法

FJクルーザーは相場が300万円以上するため、今所有している車をできるだけ高く買取ってもらう方法をとりましょう。そのためには、優秀な買取業者が必要となってきます。

買取業者に査定する前に相場を知る

買取業者に依頼をしても、査定額が高いのか低いのかわからないのは困ってしまいます。査定を出す前に、自分の持っている車はどのくらいで売れるのか、車種や走行距離などを見てインターネットで自分の車の状況と似たような車を探して確認しておくことが大切です。そうすることで、低すぎる査定をしてくる買取会社を省くことができます。

下取りと買取の違い

下取りと買取には大きな違いがあり、下取りの場合はディーラーが在庫を持つことになるのですが、下取りしたときの駐車スペースや在庫管理が必要です。そのため、下請けに管理を依頼する分などの中間マージンの発生分も含まれていることが多いです。基本的に下取りの場合は、下取り価格が安くなってしまうでしょう。買取の場合は市場に大きな影響があり、自分でインターネットで人気の車種などを把握していれば、売るタイミングもわかり高く買取をしてもらいやすくなります。買取専門店であれば、市場で人気がある車を把握しています。

廃車買取業者なら廃車寸前の車も買取してくれる

廃車の理由に事故車や、10万km以上超えてしまったなどあります。このような場合は中古車としても買取してくれないどころか、自分で廃車の手続きを行い費用も30,000円以上かかる場合もあります。しかし、廃車買取業者であれば面倒な手続きも無料で代行してくれます。

廃車代がかかってしまうところが0円以上買取保証がある

廃車をするのには廃車費用がかかってきますが、廃車買取専門の業者であれば国内外に顧客がいて、車を販売する販路がきちんと確保されています。そのため、もう動かなくなって価値がなくなってしまった車でも0円で買取保証をしてくれるのです。

廃車でも十分な価値があり、損傷が大きく修復が不可能な車はパーツだけを使用したり、スクラップでリサイクルも可能です。事故車でも修正をして海外輸出が可能だと販売でき、廃車でも十分に活躍できます。また、車のリユースやリサイクルも積極的に行っていますので、地球環境に貢献しているのです。

不動車でもレッカー代を無料で引き取りしている

故障車を売りたくても車が動かないときは困ってしまいますが、廃車買取専門業者なら全国対応をしていて、無料でレッカー車で引き取ってくれます。その際の手続きや費用は一切かかりません。日本は高い整備技術を持っているため、海外からの信用も抜群にあり、世界中の中でも日本の車を欲しいという人も多いです。日本では事故車や廃車というとあまりよい印象を受けませんが、海外では日本車というだけで評価が高いということなのでしょう。

海外では商業車やディーゼル車が人気がある

日本ではディーゼル規制というものがあり、バンやトラックを所有していても乗ることができなくなりました。しかし、それらの車は海外では今もなお人気があります。ディーゼル車はエンジンの構造が、とても丈夫で故障しにくいという特徴があります。ディーゼル車を所有していてもて余しているという人は、廃車買取専門業者で高額で買取をしてもらいましょう。ディーゼル車であれば、例え不動車や故障者でも高額買取を行っていますので、無料相談を一度受けてみてもよいでしょう。

FJクルーザーをお得に購入しよう

中古でFJクルーザーを購入したいけれど、お財布と相談していかなくてはならないものです。お気に入りの車を見つけるためには、中古車販売会社を見つけて、通うことが一番の近道といえます。販売員と仲良くなることでさまざまな情報が聞き出せて、自分の知らないFJクルーザーまで発見できる可能性があります。また、インターネットで価格を比較してみたり、自分なりに情報を得ることが大切です。今人気のタイプを把握することで、どこの販売店がよいのかが見えてきます。車は大きな買い物であるため、失敗をしないように、慎重に行動していくことがお得に購入できる方法でしょう。

FJクルーザーの買取・査定の流れ

  1. Step.1

    Webフォームで無料査定

    Webフォームの入力はたったの20秒で完了。ネットから簡単に車の無料査定をお申し込みできます。

  2. Step.2

    ご連絡

    フォームでご入力頂いたお電話番号にチョージンの提携店よりご連絡させて頂きます

  3. Step.3

    ご契約

    チョージン車買取は実車査定は無く、お電話にて査定額をお伝えします。査定額に納得頂けた場合、ご契約の流れとなります。

  4. Step.4

    車のお引取り・お支払い

    ご契約時に車の引取り日程を調整し、引取り当日に必要書類をお預かりします。その後速やかに買取価格をお振込み致します。

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