カローラ フィールダーの買取相場・査定相場情報をご確認いただけます。
※買取相場・査定相場は年式、走行距離、グレード、色、買取時期や車の状態など様々な要因によって変動いたします。
※本サイトに掲載している買取相場は過去の買取実績を元に算出しているため、あくまでも参考であり実際の買取価格を保証するものではありません。
年式 | 最高 | 最小 | 平均値 | |
---|---|---|---|---|
2025年式(令和7年) | 0年落ち | 買取相場情報なし | ||
2024年式(令和6年) | 1年落ち | 買取相場情報なし | ||
2023年式(令和5年) | 2年落ち | 買取相場情報なし | ||
2022年式(令和4年) | 3年落ち | 買取相場情報なし | ||
2021年式(令和3年) | 4年落ち | 30.0万円 | - | - |
2020年式(令和2年) | 5年落ち | 買取相場情報なし | ||
2019年式(令和1年) | 6年落ち | 115.0万円 | 72.0万円 | 94.0万円 |
2018年式(平成30年) | 7年落ち | 90.0万円 | - | - |
2017年式(平成29年) | 8年落ち | 90.0万円 | 73.0万円 | 81.5万円 |
2016年式(平成28年) | 9年落ち | 40.0万円 | 10.0万円 | 28.0万円 |
2015年式(平成27年) | 10年落ち | 53.0万円 | 30.4万円 | 42.7万円 |
2014年式(平成26年) | 11年落ち | 37.0万円 | 17.0万円 | 28.9万円 |
2013年式(平成25年) | 12年落ち | 53.0万円 | 8.0万円 | 29.1万円 |
2012年式(平成24年) | 13年落ち | 26.0万円 | 6.9万円 | 17.7万円 |
2011年式(平成23年) | 14年落ち | 30.0万円 | 18.0万円 | 23.8万円 |
2010年式(平成22年) | 15年落ち | 21.0万円 | 5.0万円 | 14.3万円 |
2009年式(平成21年) | 16年落ち | 15.0万円 | 11.0万円 | 12.5万円 |
2008年式(平成20年) | 17年落ち | 15.0万円 | 7.5万円 | 11.0万円 |
2007年式(平成19年) | 18年落ち | 20.0万円 | 8.0万円 | 13.9万円 |
2006年式(平成18年) | 19年落ち | 50.0万円 | 14.0万円 | 31.8万円 |
2005年式(平成17年) | 20年落ち | 45.0万円 | 9.5万円 | 21.9万円 |
2004年式(平成16年) | 21年落ち | 20.1万円 | 10.0万円 | 15.0万円 |
走行距離 | 最高 | 最小 | 平均値 |
---|---|---|---|
0~1万km未満走行 | 72.0万円 | 30.0万円 | 41.8万円 |
1~2万km未満走行 | 40.0万円 | - | - |
2~3万km未満走行 | 95.0万円 | 13.0万円 | 52.7万円 |
3~4万km未満走行 | 90.0万円 | 10.0万円 | 36.8万円 |
4~5万km未満走行 | 73.0万円 | 9.5万円 | 32.8万円 |
5~6万km未満走行 | 29.0万円 | 12.0万円 | 20.5万円 |
6~7万km未満走行 | 53.0万円 | 15.5万円 | 29.1万円 |
7~8万km未満走行 | 90.0万円 | 11.0万円 | 35.8万円 |
8~9万km未満走行 | 27.0万円 | 8.0万円 | 15.6万円 |
9~10万km未満走行 | 115.0万円 | 5.0万円 | 31.5万円 |
10~11万km未満走行 | 30.0万円 | 8.2万円 | 16.3万円 |
11~12万km未満走行 | 30.0万円 | 6.9万円 | 16.2万円 |
12~13万km未満走行 | 50.0万円 | 15.0万円 | 28.3万円 |
13~14万km未満走行 | 45.0万円 | 15.5万円 | 24.9万円 |
14~15万km未満走行 | 10.0万円 | - | - |
15~16万km未満走行 | 20.1万円 | 10.7万円 | 14.0万円 |
16~17万km未満走行 | 22.0万円 | 15.0万円 | 19.7万円 |
17~18万km未満走行 | 22.6万円 | 13.5万円 | 18.7万円 |
18~19万km未満走行 | 20.0万円 | 7.5万円 | 11.8万円 |
19~20万km未満走行 | 16.5万円 | 10.0万円 | 13.3万円 |
20万km以上走行 | 30.4万円 | 10.0万円 | 19.4万円 |
グレード | 最高 | 最小 | 平均値 |
---|---|---|---|
1.5G | 95.0万円 | 10.0万円 | 35.0万円 |
1.5G エアロツアラー | 12.4万円 | 6.9万円 | 9.1万円 |
1.5G エアロツアラー ダブルバイビー | 37.0万円 | 26.7万円 | 31.2万円 |
1.5X | 40.0万円 | 7.5万円 | 19.1万円 |
1.5X Gエディション | 17.0万円 | 8.0万円 | 12.7万円 |
1.5X エアロツアラー | 29.0万円 | - | - |
1.5X ライト | 23.1万円 | - | - |
1.8S | 20.0万円 | 10.0万円 | 15.0万円 |
1.8S エアロツアラー | 10.0万円 | 8.2万円 | 9.1万円 |
EX | 30.0万円 | - | - |
S | 50.0万円 | 9.5万円 | 23.5万円 |
S 202 | 21.0万円 | - | - |
X | 17.0万円 | 10.7万円 | 14.2万円 |
X 202 | 18.0万円 | - | - |
X Gエディション | 22.6万円 | 15.0万円 | 19.2万円 |
X HID 40th アニバーサリー | 50.0万円 | 20.0万円 | 35.0万円 |
X HID 40thアニバーサリーリミテッド | 30.0万円 | - | - |
X HIDスポーツセレクション | 45.0万円 | - | - |
X HIDリミテッド | 30.0万円 | 5.0万円 | 16.2万円 |
X スペシャルエディション | 15.0万円 | 8.0万円 | 11.3万円 |
X リミテッド | 22.0万円 | 15.0万円 | 18.5万円 |
Z エアロツアラー | 15.6万円 | - | - |
ハイブリッドG | 90.0万円 | 17.0万円 | 47.3万円 |
ハイブリッドG エアロツアラー ダブルバイビー | 50.0万円 | 30.0万円 | 40.0万円 |
ハイブリッドG ダブルバイビー | 115.0万円 | 30.4万円 | 64.7万円 |
カローラフィールダーはカローラから派生した車です。カローラはトヨタのセダンの代表作ですが、カローラの技術、ノウハウを活かしつつ、より大きな荷物が載せられるように改良されて作られました。特別なエクステリアやインテリアの特徴はありませんが、乗りやすさや運転しやすさを追求しています。
またスポーティーなセダンタイプから派生しているようなデザインは、カローラの面影を感じます。安全性能も整っており、全てのドライバーを事故から守るように作られています。後部座席のカスタマイズのしやすさから、さまざまな積み荷に対応でき、買い物やアウトドアが趣味な方にも重宝される車です。
このように誰でも運転しやすいバランスのとれたステーションワゴンということもあり、カローラフィールダーは世代を問わず高い人気を誇っています。 そのため中古車市場での評価も高く、安定した金額で買取してもらえるケースが多いです。堅牢な作りと十二分な荷室が評価され、日本国内のみならず海外での需要が多くあるのも特徴です。
その頑丈な作りから、先進国以外でも人気が高いのもセールスポイントです。そういった国では多少のキズはあまり気にされないので、状態が少し悪くても、買取先によってはかなりいい値段がつくこともあります。新車価格もリーズナブルな方なので、どれくらいの金額を目指すかにもよりますが、比較的売りやすい車と言えるでしょう。
トヨタ自動車が手がけるステーションワゴンと言われればカローラフィールダーをイメージする方も多いのではないでしょうか。
カローラのどのCMを見て育ったかを世代間で語れるくらいカローラシリーズ自体の歴史が長いので、人によってはカローラワゴンが浮かんだ人もいるかもしれませんが、いずれにしてもこのシリーズはトヨタの代名詞と呼べる車種であることは間違いありません。 そんなカローラフィールダーを売りに出す際には、できるだけ高く買取して欲しいところですが、そのためには様々な選択肢の中から一番高く買取してもらえる手段を選ぶ必要があります。 本稿では、カローラフィールダーを売りに出す際の手段として、4つの方法をご紹介し、少しでも高く買い取ってもらえるポイントについても合わせて解説していきます。
メーカーディーラーでは、新しく車を購入する際に、これまで乗っていた車を「下取り」として引き取ってくれます。下取りした代金は、購入する新車の代金から引かれるので、車を買い替える際には下取りも一緒にしてもらうという方も多いのではないでしょうか。
そのほかのトヨタ車に乗り換える場合はトヨタのディーラーで下取りも行うのがスムーズですが、トヨタ以外のメーカーでも下取り対応をしているところはあるので、次に乗り換える車種やメーカーとも相談しながら、下取り先を検討してみてください。
中古車の買取を専門に行っている店舗でも、カローラフィールダーの買取を行っています。 チェーン店として全国に展開している大企業から、個人で経営しているところまで、買取実施店舗は多種多様です。市場相場や国内外の需要などを反映して査定を行うため、メーカーディーラーの下取りよりも高い価格で買取してもらえる可能性があるでしょう。 ネットの検索をかけてみても査定サイトや比較サイトが沢山ヒットします。近隣のお店で査定をお願いするのも一つの手ですが、安く見積もられないためにも、こういったサイトを利用して、市場相場を把握しておくのがオススメです。一度に5社や10社を簡単に比較することもできるので、多くの参考価格を知ることができ検討することができます。サイトにもよりますが、大抵は車種と年式、走行距離を入力するだけで比較ができるようになるので、活用してみてください。
自動車整備工場やガソリンスタンドでも車の買取を行っていることがあります。他の方法に比べると、積極的に買取を実施している店舗は少ないですが、近くの工場やガソリンスタンドに確認してみてもいいかもしれません。実施している店舗では分かりやすく「車買取・中古車買取実施中」という宣伝文句を掲げている場合が多いです。それ以外でも査定をしていることはあるので、電話などで問い合わせてみてもいいでしょう。
ただ、この方法は真っ先に依頼する方法としてはあまりおすすめできません。 人気の車種は、どこに出しても高い値段が提示されます。人気車種以外で安く見積もられたり、価格が付けられなかったりしたような車を引き取ってもらうようなイメージでいた方がいいです。
ヤフーオークションやメルカリなど、オークションプラットフォームや個人間の売買サイトでも、カローラフィールダーを売りに出せます。その場合、プラットフォームに支払う手数料はかかりますが、中間業者を挟まないので、車種や状態、時期によっては下取りや買取に出すよりも高値で売れることがあります。
しかしながら、悪い面もあり、出品するにあたって必要となる煩雑な手続き(出品手続きや名義変更、売買交渉、契約書類の作成など)は、基本的に全て自分で行わなければいけません。そういった手続きの過程で落札者との間にトラブルが生じた場合も、やはり自分で対処しなければいけませんから、リスクがあることは承知しておきましょう。
カローラフィールダーは5ナンバーサイズで小回りがきくボディサイズ(全長4360mm×全幅1695mm×全高1475mm)と、高い走行性能や広い室内空間を含めすべての性能が優れている車です。コンパクトな手軽さや運転を快適にする多くの機能が付いているカローラフィールダーは、富裕層を含め幅広い層のユーザーから高い評価を受け人気となっています。また、ステーションワゴンタイプであるカローラフィールダーは、個人での購入はもちろん、法人での営業車としても利用されていることが多い車なので、需要がある車種となっています。特に人気のグレードは、中古車市場でも人気があり条件次第では高額査定になる可能性が高まります。こちらではカローラフィールダーの人気グレードの魅力について解説します。
新車販売価格はハイブリッド車の方が全般的に高いですが、燃費性能を考えると圧倒的にハイブリッド車の方が良いです。カローラフィールダーは燃費が良い車で、街中走行やちょっとしたドライブにも向いている車です。その中でも「HYBRID G」グレードはガソリン車のパワータイプの1,800ccと比較しても割安で購入でき、さらにお得なグレードとなっています。
衝突支援回避パッケージも標準装備されており、より安全で快適なドライブをサポートします。当然その他の安全機能もカローラフィールダーならではで優れています。馬力が無いといった口コミもありますが、それをカバーする燃費の良さが魅力です。
カローラフィールダーの場合には、山道などではなく通常のドライブをすることが多いでしょうから、特にパワー・馬力面が必要な時は少ないはずです。したがって経済面を重視かつ、燃費代を節約したい人でステーションワゴンタイプの車を探している人にはこの「HYBRID G」がおすすめで人気が高くなっており、そのため高額査定になる可能性が高いです。
ガソリン車であれば「1.5X」グレードの人気が高くなっています。ベースグレードながら運転を快適にする装備が整っていてバランスが良いです。馬力が低いので坂道発進などを不安に思う人もいるかもしれませんが、坂道発進をアシストするヒルスタートアシストコントロールで、坂道も難なくこなせます。
マニュアルレベリング機能付プロジェクター式ハロゲンヘッドランプは、対向車に対する配慮と夜間走行を快適にするシステムです。自在に操れる方法と自動で昨日してくれることを選択できる点は大きなメリットです。
カローラフィールダーの場合には、普通に走行することを快適にする性能が数多く備わっています。特別尖った性能はないですが、全てにおいて高得点を誇っている車種グレードのためはどんな人からも人気があり、中古車買取においても高く売れるグレードのひとつです。
1.5Lエンジン搭載の上級グレード1.5G全車とハイブリッド車に設定されているAEROTOURER(エアロツアラー)は、カローラフィールダーの特別仕様車で、2015年のマイナーチェンジでカタロググレード化されたエアロパーツが装着されたスポーティ仕様となっています。エアロツアラーをベースにさらに上級仕様としたのがW×Bです。W×Bのシート表皮はファブリック+合成皮革が標準となっていて、W×Bでは唯一ホワイト色の合成皮革シートが選択可能となっています。どちらも元は特別使用車とされていましたが、今はグレードとして選択できるようになっています。AEROTOURERやW×Bの場合は、さらに高価買取が期待できるでしょう。
続いて、少しでもカローラフィールダーを高く買い取ってもらう方法を5つご紹介します。これからカローラフィールダーを売りに出そうと考えている方は、以下の方法を参考にしてみてください。
カローラフィールダーは比較的値崩れしにくい車種とされていますが、携帯電話や家電製品同様、モデルチェンジを期に前回モデルの市場価値はどうしても下がってしまいます。買取を検討しているのであれば、モデルチェンジ前のタイミングを狙い、なるべく早めに行動するよう心がけましょう。
走行距離の短い車は、状態も良いので買取価格も高くなります。逆を言えば、走行距離が10万キロなど、かなりの距離に達しているケースは価格も下がってしまうと考えておいた方がいいでしょう。一度上がってしまった走行距離はどうすることもできないので、せめて定期的にメンテナンスを行い、状態を良好に保っておくようにしましょう。
人によっては車を購入後、マフラーや車高、ホイールをカスタマイズしている方もいると思いますが、非純正パーツが装備された車は買取額も低くなる傾向にあります。カスタム車両よりも純正装備の車両の方が需要もありますし、そのことがシンプルに査定額に響いてくるのです。 マフラーひとつとっても、メーカーロゴの入った純正品の方が見た目のバランスもいいのですし、買い取った側の業者が再度売りに出す際も売れやすくなるのです。自分が所有している期間にカスタマイズをしてしまった方は、売りに出す前に、純正パーツに戻しておくのを忘れないようにしましょう。
一見して細かいキズであっても、査定に響いて買取価格が下がってしまう要因になります。簡単に直せる程度のキズであれば修理しておくことを推奨します。キズがない場合も、事前に洗車や清掃を行ってください。外観や内装が綺麗な車の方が買手からの印象はいいですし、明らかに汚れている車よりも高い値段が付く可能性があります。オークションやフリマサイトなどであれば尚更この傾向が強くなるでしょう。
買取価格は市場相場だけでなく、買取業者の販売ルートによっても変わります。例えば、海外に販路を持っている業者の場合、日本国内において需要がなくなってしまったモデルやグレードであっても、高値で買い取ってもらえることがあります。同じ業者であっても、店舗によっては買取価格が異なるケースもあるので、必ず複数社の業者に査定を申し込むようにしましょう。 家電量販店などで商品の値引きをするとき、他店の価格を引き合いに出すのはよくある戦法ですが、車の買取でも同じことができます。複数の候補から販売先を迷ったときは、それぞれの店舗にオークション形式で交渉をして、他店よりもいい値段で買取してもらえるように交渉してみてください。
カローラフィールダーの外装や内装、走行性能に関する口コミを見て、カローラフィールダーの特徴や評価を確認してみましょう。
エクステリアデザインに関しては、後部が大きいので一見すると3列シートの車かと思うような長さを感じるという口コミが多い傾向にあります。実際には5人乗りですが、後部が広くできているワゴンタイプの車としては理想的で、いかにも後部にいろいろな荷物が乗りそうな形をしていて実際に荷物を載せやすくなっています。
また、主張しすぎない大衆向けのデザインに高評価をつけている口コミが多くありました。ただセダンのカローラの雰囲気も持っているので、大人しすぎる訳ではありませんが、この点が大衆受けするという評価になっています。
しかし裏を返せば、個性がなくつまらないデザインという評価をつける人もいます。カローラフィールダーの外観はまさに「ザ・日本車」となっており、デザインよりも機能性を重視し丈夫で長期間走ることができるように作られています。個性的なデザインが好きな方からは敬遠されてしまうようです。
内装に関しては、運転席に座ると外から感じるより広さを感じる内装になっています。インテリアについては少し古臭いという口コミも見られますが、マイナーチェンジによってインパネ中央のエアコン操作パネルが改良されています。またその付近のセンターコンソールも改善されていて使いやすくなっています。
従来の古いタイプと比較すると高級感を感じるとまではいきませんが、落ち着いた雰囲気でシンプルにできていて、エクステリアデザインの評価と同様に大衆に受けるデザインとなっていて高評価です。後部座席に3人が座るといっぱいになりますが、2人掛けであれば余裕のあるスペースでドライブを快適にする最低限の工夫が備わっています。
一点悪い口コミとしては、カローラフィールダーのドリンクホルダーが使いづらい位置にあるという声があります。カローラフィールダーにはシフトレバーの前にドリンクホルダーがあり使いづらく、別途アクセサリーのドリンクホルダーを購入して外側の通気口に付けて使用している人もいます。特にパーキングに入れている時に気になる位置になるため、改良点といえます。
走行性能に関しては、揺れが少なく地面の凹凸もしっかりと吸収してくれ、乗り心地は非常に高評価となっています。これはサスペンションが柔らかめにできており、地面からの衝撃を最低限に抑えてくれるためです。運転をしていて余計なストレスを感じることは少ないでしょう。
ハイブリッド車になるとさらに滑らかさが強調されているという口コミが多く、上質な走りで快適なドライブを行えます。走行性能については他の車と比較しても静かで滑らかだという評価が圧倒的に多くなっています。
しかしパワー不足で加速が遅いという点はデメリットとしてあげられます。カローラフィールダーには燃費を良くするためにエコモードの設定があります。これはエンジンのパワーを抑え、余計な燃料を使わないモードになっています。ただしこれを使っている人からは、加速が物足りないや遅いといった声が聞こえてきます。
もともとパワーはあまり強力ではないカローラフィールダーのため、発進時にもたもたしていて後ろから煽られたなどの口コミもあります。パワーがない分燃費性能を高く作られているため、このあたりは考え方次第と言えそうです。
燃費性能に関しては、カタログに書いてある数値は下回る傾向にあります。ガソリン車に関してはこの傾向が特に強く、走行の仕方などをより緩やかにするとよいなどの口コミが多いです。ガソリン車は他の車種でも同様なのですが、カローラフィールダーについてはその傾向が強く出ている車種になります。
一方ハイブリッド車については思っているよりも燃費が良い等の口コミが多く、市街地走行でもそれほど燃費性能が落ちないです。ただし走り方によっては燃費が大きく変わりますので、あくまでも丁寧に走ると燃費の良い車だという評価が多く見られます。
カローラフィールダーが車買取市場でも高く売れる理由や、高く売るためのポイントをご紹介しました。もともと人気の高い車種のため、買取がつきやすいことをご存知な方も多い車ではありますが、その中でも売却先に海外を視野に入れた買取業者を選ぶことが、高額売却への近道となっています。また、カローラフィールダーの売却時出来るだけ高額売却を狙うなら、時間と日数に余裕をもって様々な業者への相見積をとって交渉することが必要です。車検が切れてしまうギリギリになって売却先を探したり、自動車税のことがあるため年度末に探すとなると本当のカローラフィールダーの価値にあった金額にいかないまま売却することになってしまう可能性があります。
カローラフィールダーは日本国内・海外ともに人気はとても高く、リセールバリューは好調です。カローラフィールダーのグレードの一部をご紹介します。
初代や2代目であってもカローラフィールダーは、とくに海外中古市場での人気が高く、クルマの状態が悪くなければ年式が経っていても高価買取が見込めます。2代目カローラフィールダーの売却をお考えの方は、まずはお早めに買取査定依頼をされることをおすすめいたします。
2006年~2012年まで生産・販売されていた2代目カローラフィールダーには、ラゲージルームからワンタッチでフルフラットにできるダブルフォールディング機能を採用した世界初のワンタッチ格納リヤシートが全車に標準装備されています。初代に比べて2代目カローラフィールダーでは、使い勝手の良さや快適な室内空間など大幅にレベルアップしています。走行性能や低燃費が優れていることも、2代目カローラフィールダーの特徴といえます。カローラフィールダーは比較的買取相場が安定している車種になりますが、走行距離によって買取査定額が大幅に変わってくることが予想されます。走行距離が多い2代目カローラフィールダーの売却をお考えの場合は、海外輸出販売ルートももっている車買取業者への査定依頼をおすすめいたします。
2012年~生産・販売されている3代目カローラフィールダーのグレードのなかで、カローラフィールダー1.8Sは、上級グレードのガソリン車です。リバース連動機能付オート電動格納式リモコンカラードドアミラーやオートエアコン(花粉除去モード付)&プッシュ式ヒーターコントロールパネルが装備されているほか、衝突回避する先進装備であるトヨタセーフティセンスCやクリーンで潤いの車内空間を作るナノイーが装備されていることがカローラフィールダー1.8Sの大きな特徴となっています。カローラフィールダーは、国内外問わず中古車市場でも人気の高い車種となっていますので、買取相場も安定している傾向があるようです。
2012年~生産・販売されている3代目カローラフィールダーE16#G型の特別仕様車であるエアロツアラーは、1.5Lエンジン搭載の上級グレード1.5G全車とハイブリッド車に設定されています。カローラフィールダーハイブリッドGエアロツアラーには、メッキ加飾付ドットパターンフロントロアグリル、フロントフォグランプ、リヤロアガーニッシュ、ルーフアンテナの4つのアイテムが標準装備されていることが特徴となっています。カローラフィールダーハイブリッドGエアロツアラーは特に、リセールバリューが好調で買取相場も安定していますので、クルマの状態や走行距離によっては十分に高価買取が見込めるでしょう。
カローラフィールダーは、トヨタの人気シリーズ「カローラ」のワゴンモデルです。カローラシリーズの中でも、特に高い人気を獲得していて、プリウスやアクアに次ぐトヨタの主力製品のひとつです。
今回は、人気車種カローラフィールダーの買取査定相場を、グレードや走行距離別に紹介します。また、カローラフィールダーをできるだけ高く売るためにできる工夫も解説するので、売却を検討中の方はぜひ参考にしてください。
カローラフィールダーのグレード別買取査定相場を、走行距離ごとに見ていきます。走行距離は、査定の際に大きなチェックポイントになるので、自分の車も確認しておきましょう。
1.5Xは一番価格の抑えられたグレードで、パーソナルユースのユーザーに支持され、安定した人気を保っています。買取相場価格は、70万円~100万円を目安にしましょう。ただし、走行距離が10,000kmに満たない車体は、130万円ほどの価格がつくこともあります。
走行距離 | 買取価格相場 |
---|---|
10,000km | 104万円 |
20,000km | 95万円 |
30,000km | 89.7万円 |
40,000km | 85.9万円 |
50,000km | 83万円 |
60,000km | 80.7万円 |
70,000km | 78.7万円 |
80,000km | 76.9万円 |
ハイブリッドGは、ハイブリッドをベースに装備が充実した上位グレードです。走行距離が短めの車体は、140万円の値が付くこともあります。80,000kmと走行距離が伸びても、100万円以上での買取を期待できます。
新車時価格は、240万円程度と高めに値段が設定されているため、中古車で買いたいユーザーも、ほかのグレードに比べて多くなるでしょう。ガソリン車と比べて、維持費のかかりにくいハイブリッド車は人気が高まっているため、安く手に入る中古車の価値も高くなっています。
走行距離 | 買取価格相場 |
---|---|
10,000km | 144.1万円 |
20,000km | 132.1万円 |
30,000km | 125.1万円 |
40,000km | 120.2万円 |
50,000km | 116.3万円 |
60,000km | 113.2万円 |
70,000km | 110.5万円 |
80,000km | 108.2万円 |
カローラフィールダーの買取査定相場を、年式別に見ていきましょう。ここでは、比較的新しい年式のモデルについて解説します。
2017年式のカローラフィールダーの買取査定相場は、102.8万~141万5,000円、中古車価格相場は104万~216万円です。中古車価格は2015年、2016年式と大きな差はありませんが、買取査定は先代モデルと比べて高い傾向があります。
新しいモデルなので中古車として価値が高く、100万円以上での買取も十分に期待でき、走行距離の少ない車や人気グレードでは、150万円の値が付くこともあります。
2015年式のカローラフィールダーの買取査定相場は、58万6,000~110万円、中古車価格相場は92万~220万円です。2015年式の中古車価格の相場は2017年式に匹敵していて、今でも高い人気を誇っていることがわかります。
2015年式はもう古いのではないかと心配している方は、査定に出してみるとよいでしょう。想像しているよりも高く買い取ってもらえるかもしれません。
同じ車種でも、買い取ってもらう時期や車の状態によって、査定額は変わってきます。できるだけカローラフィールダーを高く売るために、必要なひと工夫を紹介します。
中古車買い取りは、高く売れやすい時期を狙いましょう。中古車買い取り業者は、決算月の3月と9月に販売を強化します。そのため1~3月と、8~9月は買取価格が高くなる傾向があります。特に年式が新しくなり、業者が在庫の確保を始める1月が買い取り金額のピークなので、このタイミングを逃さないようにしましょう。
反対に、4月と12月は買取価格が下がります。4月は買い替えのピークである3月が終わり、自動車市場が落ち着いてしまい、12月は年が変わる直前で、年式が一つ古くなってしまうためです。よって、これらの時期は避けたほうがよいでしょう。
買取価格によい影響がでる部分は、積極的にアピールするべきです。カローラフィールダーの場合は、人気グレードである「1.5Gエアロツアラー」「ハイブリッドGエアロツアラー」「1.5X」は、高い値段が付きやすくなっています。
また、車体のカラーも重要な判断要素で、ホワイトパールとブラックは多くの人に受け入れられやすいため、高く買い取ってくれる可能性が高くなります。この2色以外は少し価格は落ちてしまいますが、カローラフィールダーは海外人気も高い車種なので、大きなマイナス査定にはなりにくいでしょう。
さらに、オプションがついている車体も人気が高いため、プラス要素になります。人気の装備としては、スマートキー、LEDヘッドランプ、SDナビ、バックカメラ、後席ディスプレイ、純正エアロ、モデリスタフルエアロキット、インチアップホイールなどが挙げられます。
車の状態によっては、査定額がマイナスされてしまう可能性があります。また、必要以上に車の状態をよく見せようとして、かえって損をしてしまうことも。ここでは、カローラフィールダーを売却する際、損をしないために気を付けるべきポイントを紹介します。
カローラフィールダーは、新車で購入されることの多い車種なので、新車の状態に近い車体ほど好まれる傾向があります。そのため、メーカーの純正オプションを市販品に変えてカスタマイズしている場合、買取価格にマイナスの影響が出やすいので、できる限り元の状態に戻しておくとよいでしょう。
中古車を売りに出す際、車検に通すべきか迷うこともあるでしょう。中古車を売るなら車検前が最適です。車検には費用と手間がかかりますが、車検に通っていることがプラス査定に結び付くとは限らず、車検費用以上の価格アップを見込むことは難しいでしょう。
中古車は、日本国内で販売する用途のほかに、海外の市場に販売したり、スクラップやパーツとして再利用したりすることがあります。そのため、多少の傷やへこみを気にして車検にお金を使ってしまうと、かえって損をしてしまう可能性もあるのです。
古い車を手放す際は、できるだけ費用を抑えて高い値段で買い取ってもらいたいものです。ここでは、カローラフィールダーをできるだけ高く買い取ってもらうために、選ぶべき業者を紹介します。
古い車を手放す際、ディーラー下取りと中古車買い取りでは、どちらがよいのかと悩む人は多いのですが、よりお得なのは買取です。ディーラー下取りは買い取ることがメインではなく、新車の購入資金に充てることが目的です。そのため、査定価格が新車の値引きに含まれることが多く、査定額が安くなってしまう傾向があります。
一方で中古車買取業者は、車を商品として買い取っています。車の価値を見極めるプロなので、価値のある装備などによるアドバンテージを、しっかりとくみ取ってくれます。車体を隅々まで査定して値段を決めてくれるので、下取りよりも高い値段が付きやすいのです。
車の買い替えの際も、新車を購入するディーラーに下取りしてもらうのではなく、別途中古車買い取り業者に買取を依頼したほうが、結果的に新車を安く手に入れられるでしょう。
カローラフィールダーは非常に人気のある車種なので、高額での買取が期待できます。車の状態をよく確認して、人気装備などはしっかりとアピールし、マイナスになりそうな部分は改善するように心がけましょう。
買い取り業者は複数を比較検討すると、よりよい条件で買い取ってくれるところが見つかります。そのとき、買取価格だけではなく、各種サービスの費用にも注目しましょう。一番利益の上がる業者を見極め、カローラフィールダーの高価買取を目指しましょう。
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