※買取相場は車買取のチョージンで買取した価格を元に独自の集計によって算出しています。
※買取相場・査定相場は年式、走行距離、グレード、色、買取時期や車の状態など様々な要因によって変動いたします。
※本サイトに掲載している買取相場は過去の買取実績を元に算出しているため、あくまでも参考であり実際の買取価格を保証するものではありません。
年式 | 最高 | 最小 | 平均値 | |
---|---|---|---|---|
2024年式(令和6年) | 0年落ち | 買取相場情報なし | ||
2023年式(令和5年) | 1年落ち | 買取相場情報なし | ||
2022年式(令和4年) | 2年落ち | 買取相場情報なし | ||
2021年式(令和3年) | 3年落ち | 買取相場情報なし | ||
2020年式(令和2年) | 4年落ち | 買取相場情報なし | ||
2019年式(令和1年) | 5年落ち | 買取相場情報なし | ||
2018年式(平成30年) | 6年落ち | 買取相場情報なし | ||
2017年式(平成29年) | 7年落ち | 160.0万円 | 75.0万円 | 105.0万円 |
2016年式(平成28年) | 8年落ち | 135.0万円 | 90.0万円 | 112.5万円 |
2015年式(平成27年) | 9年落ち | 140.0万円 | 47.0万円 | 93.5万円 |
2014年式(平成26年) | 10年落ち | 68.5万円 | 25.1万円 | 45.9万円 |
2013年式(平成25年) | 11年落ち | 51.0万円 | 6.5万円 | 32.5万円 |
2012年式(平成24年) | 12年落ち | 85.0万円 | 7.5万円 | 29.9万円 |
2011年式(平成23年) | 13年落ち | 16.0万円 | 6.5万円 | 8.9万円 |
2010年式(平成22年) | 14年落ち | 25.0万円 | 6.5万円 | 12.8万円 |
2009年式(平成21年) | 15年落ち | 28.7万円 | 8.0万円 | 12.6万円 |
2008年式(平成20年) | 16年落ち | 19.5万円 | 4.1万円 | 9.6万円 |
2007年式(平成19年) | 17年落ち | 20.0万円 | 5.5万円 | 9.7万円 |
2006年式(平成18年) | 18年落ち | 21.0万円 | 3.0万円 | 9.7万円 |
2005年式(平成17年) | 19年落ち | 13.5万円 | 9.1万円 | 10.9万円 |
2004年式(平成16年) | 20年落ち | 12.0万円 | 8.5万円 | 9.8万円 |
走行距離 | 最高 | 最小 | 平均値 |
---|---|---|---|
0~1万km未満走行 | 140.0万円 | - | - |
1~2万km未満走行 | 12.5万円 | - | - |
2~3万km未満走行 | 135.0万円 | 15.0万円 | 68.3万円 |
3~4万km未満走行 | 160.0万円 | 28.7万円 | 94.4万円 |
4~5万km未満走行 | 11.0万円 | - | - |
5~6万km未満走行 | 45.0万円 | 8.0万円 | 17.0万円 |
6~7万km未満走行 | 90.0万円 | 7.5万円 | 35.6万円 |
7~8万km未満走行 | 45.0万円 | 7.5万円 | 18.3万円 |
8~9万km未満走行 | 85.0万円 | 7.0万円 | 20.9万円 |
9~10万km未満走行 | 16.0万円 | 7.5万円 | 10.9万円 |
10~11万km未満走行 | 12.0万円 | 7.5万円 | 9.3万円 |
11~12万km未満走行 | 21.0万円 | 6.8万円 | 10.1万円 |
12~13万km未満走行 | 10.0万円 | 7.8万円 | 9.1万円 |
13~14万km未満走行 | 68.5万円 | 5.5万円 | 12.1万円 |
14~15万km未満走行 | 10.6万円 | 7.5万円 | 9.1万円 |
15~16万km未満走行 | 18.0万円 | 4.1万円 | 10.3万円 |
16~17万km未満走行 | 75.0万円 | 3.0万円 | 15.6万円 |
17~18万km未満走行 | 20.0万円 | 6.5万円 | 10.3万円 |
18~19万km未満走行 | 47.0万円 | 5.0万円 | 13.2万円 |
19~20万km未満走行 | 13.5万円 | 5.0万円 | 8.4万円 |
20万km以上走行 | 80.0万円 | 5.5万円 | 11.9万円 |
グレード | 最高 | 最小 | 平均値 |
---|---|---|---|
G | 45.0万円 | 7.0万円 | 11.4万円 |
V | 7.2万円 | 5.0万円 | 6.3万円 |
X | 12.0万円 | 6.5万円 | 8.3万円 |
Xリミテッド | 13.5万円 | - | - |
アエラス | 85.0万円 | 3.0万円 | 14.4万円 |
アエラス Gエディション | 25.0万円 | 4.1万円 | 9.3万円 |
アエラス Gエディション ナビスペシャル | 14.0万円 | 6.0万円 | 8.9万円 |
アエラス Gパッケージ | 20.0万円 | 15.0万円 | 17.2万円 |
アエラス S | 10.0万円 | 9.0万円 | 9.7万円 |
アエラス Sエディション | 10.0万円 | 7.0万円 | 8.5万円 |
アエラス Sエディション ナビスペシャル | 12.0万円 | 9.0万円 | 10.3万円 |
アエラス Sパッケージ | 20.0万円 | 7.8万円 | 9.9万円 |
アエラス スマート | 160.0万円 | 75.0万円 | 108.3万円 |
アエラス プレミアム | 135.0万円 | 9.1万円 | 48.7万円 |
アエラス プレミアムエディション | 140.0万円 | 25.1万円 | 70.7万円 |
アエラス プレミアムナビスペシャル | 10.0万円 | - | - |
アエラス レザーパッケージ | 21.0万円 | - | - |
エスティマを実際に売却いただいたお客様の声・口コミをご紹介します。
総合満足度
5.0
電話でのやり取りもスムーズに出来たし、対応も親切かつ早かったので好印象でした。
総合満足度
3.0
業者との連携をしっかりして頂ければ次も利用しようかな?と思いますが
少しでも不信感を持ってしまったので検討はしてみますが。
ただ、買取金の振込手続は早かったので良かったです。
エスティマは既に生産が終了された車種ですが、未だに根強い人気を集めています。中古車市場での評価も高く、安定した金額で買取してもらえるケースが多いです。
買取額が高くなる条件としては、とにかく新しいことが挙げられます。グレードによる価格差はそれほどないのですが、何年落ちかが重要になってきます。
ただし年式の古いエスティマであっても需要自体はあるので、全く値段が付かないということはあまりありません。状態や走行距離などの要素も関係してくるので一概には言えませんが、諦めずに色々な売り方を模索してみてください。
「天才タマゴ」のキャッチコピーで話題を呼んだエスティマは、1990年から2019年まで、およそ30年に渡って生産されたトヨタの顔とも言える一台です。
惜しまれつつも車種整理に伴い生産終了となってしまいましたが、親しみやすい独特のフォルムのファンは多く、まだまだ需要の見込めるブランドです。価格はトヨタ車の中では高価な部類に入るので、売りに出す際にもできるだけ高く買取して欲しいところですが、そのためには様々な選択肢の中から一番高く買取してもらえる手段を選ぶ必要があります。
本稿では、エスティマを売りに出す際の手段として、4つの方法をご紹介し、少しでも高く買い取ってもらえるポイントについても合わせて解説していきます。
メーカーディーラーでは、新しく車を購入する際に、これまで乗っていた車を「下取り」として引き取ってくれます。下取りした代金は、新しく購入する車の代金から値引きされるので、車を買い替える際には下取りも一緒にしてもらうという方も多いのではないでしょうか。
別のトヨタ車に乗り換える場合はトヨタのディーラーで下取りも行うのがスムーズですが、他の業者でも下取りの対応をしているところはあるので、次に乗り換える車種やメーカーとも相談しながら、下取り先を検討してみてください。
中古車の買取を専門に行っている店舗でも、エスティマの買取を行っています。チェーン店として全国に展開している大企業から、個人で経営しているところまで、買取実施店舗は多種多様です。市場相場や国内外の需要などを反映して査定を行うため、メーカーディーラーの下取りよりも高い価格で買取してもらえる可能性があるでしょう。
ネットで検索をかけてみても査定サイトや比較サイトが沢山ヒットします。 近くの店舗で査定をお願いするのもいいですが、安く見積もられないためにも、こういったサイトを利用して、全体的な車市場の相場観を掴んでおくのがオススメです。
一度に5社や10社を比較することもできるので、簡単に多くの参考価格を知ることができます。サイトにもよりますが、大抵はメーカーと車種、年式や走行距離を入力するだけで比較ができるようになるので、活用してみてください。
自動車整備工場やガソリンスタンドでも車の買取を行っていることがあります。
他の方法に比べると、積極的に買取を実施している店舗は少ないですが、近くの工場やガソリンスタンドに確認してみてもいいかもしれません。実施している店舗では分かりやすく「車買取しています」、「中古車買取実施中」といった謳い文句を掲げている場合が多いですが、それ以外でも査定をしていることはあるので、電話などで問い合わせてみてもいいでしょう。
しかし、この方法は真っ先に選択する方法としてはあまり適していません。 人気の車種はカーディーラーや中古車買取専門店でも高い値段が提示されるからです。自動車整備工場やガソリンスタンは前述したカーディーラーや中古車買取専門店などで安く見積もられたり、値段が付けられなかったりしたような場合のみ車を引き取ってもらうイメージでいた方がいいです。
ヤフーオークションやメルカリなど、オークションプラットフォームや個人間の売買サイトでも、エスティマを売りに出せます。その場合、プラットフォームに支払う手数料はかかりますが、中間の業者を介さないので、車の種類や状態、タイミングによっては下取りや買取に出すよりも高値で売れることがあります。
ただしデメリットもあり、出品の作業や名義の変更、売買の交渉、契約書類の作成など、出品にあたって必要となる手間のかかる手続きは、基本的に全て自分で行わなければいけません。そういった手続きの過程で落札者との間に問題が生じても、やはり自分で対処しなければいけませんから、リスクがあることは承知しておきましょう。
続いて、少しでもエスティマを高く買い取ってもらう方法を5つご紹介します。これからエスティマを売りに出そうと考えている方は、以下の方法を参考にしてみてください。
多くの車は新しいモデルが出ると現行モデルは値崩れを起こします。しかしエスティマの場合、2019年をもって生産終了となったので、ゆくゆく新しいモデルが出てくる心配はありません。
そうなると重要なのは、どれだけ早く売るかということです。モデルチェンジがされなくても車を売るのが遅れれば、価値は下落していきます。新モデルが出ないからと安心するのではなく、できるだけスムーズに売り出す準備を整えて、早めに行動するよう心がけましょう。
走行距離の短い車は、状態も良いので買取価格も高くなります。 逆を言えば、走行距離が10万キロなど、相当な距離に達している場合には、価格も下がってしまうと考えておいた方がいいでしょう。一度上がってしまった走行距離はどうすることもできないので、せめて定期的にメンテナンスを行い、状態を良好に保っておくようにしましょう。
人によっては車を購入後、マフラーや車高、ホイールをカスタマイズしている方もいると思うのですが、異なるメーカーの者が装備された車は買取額も低くなる傾向にあります。カスタム車両よりも純正装備の車両の方が需要もありますし、その部分がシンプルに査定額となって出てくるのです。
車のホイール一つとっても、メーカーのロゴの入った純正品の方が見た目のバランスもいいのですし、買い取った業者が再度売りに出す際も売れやすくなるのです。自分が所有している期間にカスタマイズをしてしまった方は、売りに出す前に、純正パーツに戻しておくのを忘れないようにしましょう。
一見して細かいキズであっても、査定に響いて買取価格が下がってしまう要因になります。簡単に直せる程度のキズであれば修理しておくことを推奨します。
キズがない場合も、事前に洗車や清掃を行ってください。第一印象として外観も内観も綺麗な車の方が交渉相手からの印象はいいですし、はっきりと汚れが目立つ車よりも値段が付く可能性があります。オークションやフリマサイトなどであれば尚更この傾向が強くなるでしょう。
買取価格は市場相場だけでなく、買取業者の販売ルートによっても変わります。 例えば、海外に販路を持っている業者の場合、国内で需要がなくなってしまったモデルやグレードであっても、高額で買い取ってもらえることがあります。同じ業者であっても、店舗によっては買取価格が異なるケースもあるので、必ず複数の業者に査定を申し込むようにしましょう。
家電量販店などで商品の値引きをするとき、他店の価格を引き合いに出すのはよくある戦法ですが、車の買取でも同じことができます。 複数候補になる店舗を探し、どこにするか悩んだ際は、各店舗にオークション形式で交渉をしましょう。他店よりもいい値段で買取してもらえるかもしれません。
エスティマは日本国内・海外ともに人気はとても高く、リセールバリューも好調です。こちらではエスティマのグレードの一部をご紹介します。
2000年~2006年に生産・販売されていた2代目エスティマは、タクシーにも用いられており、保安基準の都合上キャプテンシートの設定があるGグレードが多く、Xグレードの3列目シートを撤去し5人乗りとして使用する例もある車種となっています。2代目エスティマでは、エンジンラインナップはV型6気筒2,994 ccが先に登場し、2ヶ月遅れで加わった直列4気筒2,362 ccの2本立てとなる。2001年6月にはハイブリッドモデルが追加されています。海外でも人気と需要の高い2代目エスティマの買取先をお探しの場合は、海外輸出ルートも持っている車買取業者にお見積り依頼をされることが望ましいでしょう。
2代目エスティマではFF車となるも初代エスティマからのボディデザインは継続し、リアにモーターを使ったハイブリッドで世界初の電気式4WDを実現するなど、2代目エスティマはトヨタのミニバンで最新技術を採用する先駆けとなりました。3代目エスティマへモデルチェンジをした後も、中古車市場においてとても人気の高いモデルとなっている2代目エスティマは、クルマの状態や走行距離次第では買取相場も安定している傾向があるようです。2代目エスティマのお手放しをお考えの方は、まずは一度車買取業者に査定依頼をされてみてはいかがでしょうか?
2006年~2019年に生産・販売されていた3代目エスティマのベースグレードであるエスティマAERASは、唯一7人乗りと8人乗りが設定されている。3代目エスティマではすべてのグレードにハイブリッド車とガソリン車が設定されており、すべてのグレードに自動ブレーキが標準装備せれていますが、ムーンルーフを選択可能なグレードは AERAS と AERAS PREMIUM の2つのみとなっています。エスティマAERASはベースグレードでありながらも、とても人気の高いグレードとなっています。3代目エスティマの買取査定際は、年式と走行距離がかなり重視されるでしょう。高年式エスティマAERASや低走行のエスティマAERASであれば、欲しがる買取業者も多いことが予想されますので、複数の車買取業者への相見積もりをおすすめいたします。
3代目エスティマのなかで最上級グレードとして設定されているエスティマAERAS PREMIUM-Gには、全方位スーパーUVカットガラスや、弱酸性のナノイー放出機能のほかパワーバックドアが標準装備されていることなどが、特徴となっています。そのほかエスティマAERAS PREMIUM-Gの内装面では、フロントドアアームレストには木目調が設定、すべてのシート表皮にヌバック調のファブリックであるブランノーブと合成皮革が採用されています。2016年6月に大幅なマイナーチェンジを行ったことにより、3代目エスティマは大きな進化を遂げ、さらに人気を集めています。3代目エスティマの買取相場は安定している傾向がありますので、安心して買取査定を依頼できるのではないでしょうか。
ファミリー層を中心に人気があるトヨタ車のエスティマ(ESTIMA)を、購入しようかどうか迷っている人は少なくありません。販売終了していますが、中古を選ぶという手段でまだまだ購入ができる車です。そこでこのページでは、エスティマの中古車についてさまざまな角度から解説していきましょう。
具体的には、エスティマの特徴や中古車の価格の相場、おすすめのモデル、選ぶ際の注意ポイント、買い替えるときのコツなどを取り上げます。中古のエスティマの購入を検討している人や、安値で自動車を買いたい人などは、ぜひ参考にしてください。
1990年からリリースされたエスティマは、どのような特徴があるのでしょうか。基本的には、高い走行性能を持ち、デザインは上質です。2列目シートの居住性は抜群であり、8人乗り設定も選択できます。こうしたエスティマの特徴について深掘りしていきましょう。
トヨタ車のエスティマは、従来のミニバンが持っていた「走りがよくない」という悪いイメージを変えた自動車として知られています。なぜなら、エンジンなどにこだわり抜き、高い走行性能を備えた進化形のスポーティーミニバンだからです。
走りの面だけではなく、デザイン性にも優れているのは、エスティマの大きな特徴になるでしょう。丸みを帯びた車体は定番の形になっていますが、飽きの来ないデザインは、高い人気を誇っている秘密です。外装だけではなく、上質な内装も魅力のひとつといえるでしょう。
ミニバンの中で、2列目シートの居心地の良さは、最高クラスです。なぜなら、3列目シートが床に収められる作りになっており、800mmも2列目シートを後ろに移動させることができるからです。同じトヨタ車のミニバンは、こうしたデザインにはなっていません。収納性が優れているともいえます。
7人乗り設定になっているエスティマは、グレードによっては、そこからプラス1名追加することが可能です。席の間を渡れるキャプテンシートではありませんが、人をたくさん自動車に乗せることが多い人は、8人乗り設定のエスティマがおすすめです。
エスティマの中古車は、どれくらいの価格相場になっているのか見ていきましょう。モデル別でも紹介していきますので、選ぶ際の参考にしてください。
他の自動車にように、前提として、新しい車種に人気が偏る傾向にあります。そのため、昔のモデルなどは、それほど高値になっていません。150万円が相場目安です。大まかにモデルを変更することはない自動車ですが、安値でミニバンを入手したい人には、うってつけの車になるでしょう。
1990年からの初代エスティマ、2000年発売の2代目、2006年からの3代目エスティマ、大手中古車サイトでの中古平均価格・新車の値段を見ていきましょう。
初代エスティマ 10型/20型
A社 10万円〜384万円・約197万円
B社 25万円~118.8万円・約72万円
C社 19.8万円~128万円・約84万円
初代エスティマは、今も人気のある自動車です。中古平均価格48.6万円ですので、決して手の届かない値段ではないでしょう。
2代目エスティマ30型/40型
A社 –・–
B社 1万円~128万円・約64万円
C社 1万円~135万円・約68万円
2代目エスティマは、すっきりしたデザインに進化し、販売台数を伸ばした車として知られています。新車の値段も、初代と比較すると、少しだけ上がりました。
3代目エスティマ 50型
A社 6万円〜439.8万円・約223万円
B社 9万円~439.8万円・約224万円
C社 9万円~394.2万円・約201万円
3代目エスティマは、前のモデルに比べ、新しいからこそ、中古平均価格が上がります。より近未来的なデザインになり、今も人気があるモデルです。
おすすめの中古エスティマは、どのモデルなのでしょうか。50型の初期モデルはお得であり、新しさを追求するのであれば、6年落ち以内の現行モデルがおすすめです。
初代エスティマ 10型/20型
・2.4Lの直4エンジン
・床下ミッドシップ
・7人乗りと8人乗りシート
・ウォークスルー
・オーバーヘッドデュアルオートエアコン
・CDつきオーディオ
2代目エスティマ 30型/40型
・2.4Lの直4&3LのV6エンジン
・吊り目ヘッドライト
・40mm拡大のホイールベース
・イージークローザー付き両側スライドドア
・7人乗りと8人乗りシート
・パワーアシスト自動開閉ドア
3代目エスティマ 50型
・7人乗りは800mm移動可能なセカンドシート
・8人乗り6:4分割式セカンドシート
・床下格納できるサードシート
・3.5LのV6+6ATもしくは2.4Lの直4+CVT
50型エスティマは、何度かマイナーチェンジしており、2006~2007年に出た初期のモデルは、中古市場でたくさん見かける機会が多いです。そのため、もっとも選びやすい車種といっても過言ではありません。また、価格も100万円を切ることが多く、入手しやすいでしょう。マイナーチェンジは行われていますが、ものすごく大きな変化はありません。そのため、昔のモデルであっても、それほど走行性や機能性などを不十分に感じることはないでしょう。2008年のモデルも、100万円を切ることがあり、安値で入手しやすい種類です。
「新しめのエスティマに乗りたい」、「できる限り安値で購入したい」という両方を実現させるためには、最終モデルの中古車を狙うことをおすすめします。中古車であれば値段的にも比較的入手しやすく、程度の良い車体が入手できるでしょう。
中古車販売サイトでは、たくさんのエスティマを取り揃えています。そこで、大手中古車サイト3社のエスティマの中古車価格を比較してみましょう。
年式(A社 B社 C社)
2006年 54万円~119万円 11万円~158万円 11万円~284万円
2016年 – 179.9万円~367万円 239.8万円~367万円
2006年と2016年の年式を比較すると、圧倒的に新しいモデルの方が高いです。2006年モデルは、安ければ10万円ちょっとのエスティマを見つけることができます。
走行距離(A社 B社 C社)
5000km~ – 219万円~340万円 309万円~329万円
10,000km~20,000km 169万円~344万円 35万円~344万円 259万円~329万円
走行距離は、10,000km~20,000kmであれば、100万円を切る価格でエスティマを見つけることが可能です。もちろん走行距離が多くなればなるほど、価格は下落傾向になり、探しやすいといえるでしょう。
中古のエスティマは、買う前にいくつかチェックポイントがあります。まずは、ボンネットを開けてボルトを確認しましょう。オイルの汚れや収納スペース、保証内容もチェックすることをおすすめします。こうした中古エスティマを購入する際の注意点について詳しく解説していきます。
そもそもエスティマは、中古車を購入するのあれば、細かい部分も確認した方がよい自動車です。なぜなら、他車と比較して、トラブルが多めだからです。事故を起こして修復したエスティマが売られていることもあります。
たとえば、フェンダーパネルとフロントバンパーの交換が行われていることは、珍しくないでしょう。エスティマはフロント付近の車両感覚をつかみづらい自動車のため、こうした対応をしていることがあります。確認方法は、ボンネットを開けて、ボルトをチェックすることです。
過去に事故を起こした事故車や、水没してしまった水没車以外にも、潮風により劣化が進んだ塩害車もあります。塩害車は、サビがいたるところに出てしまい、腐食が進むものです。ボンネット裏など、ぱっと見ではわからない部分も必ず調べておきましょう。
エンジンも必ず確認しましょう。エンジンオイルの汚れがひどく、べとべとしている場合は、選ばない方がよいです。オイル上がりを起こしてしまうこともありますので、注意しましょう。ほかにも、ヘッドライト部分に水のはいった形跡はあるのか、スライドドアの開閉は正常なのか、まっすぐ走れるのかなどを確認します。実際に乗車したり、エスティマの細かい部分もチェックして、購入しても問題ないのか見極めましょう。
エンジンオイルのメンテナンスの有無は、中古車の劣化レベルに大きく関わります。約10,000kmごとに交換されているようであれば、問題ありません。この確認は、記録簿を閲覧すればわかります。すべての整備に対して記録しているとは限りませんが、記録簿がついている自動車を選ぶようにしましょう。
エスティマに最大人数で乗車した場合、荷室のスペースがあまり使用できない可能性があります。そのため、旅行やキャンプなどで荷物をたくさん積む際、置き場所がほとんどなくなってしまうこともあるでしょう。購入前に、乗車する人数などを考えて、収納スペースが十分か確かめることをおすすめします。
中古車を購入する際、「走行距離が少ない」、「年式が新しい」という2つの観点から選ぶ人は少なくありませんが、これに捕らわれ過ぎてしまうと、失敗する恐れがあります。自動車は、1年で10,000km走行することを基本としています。走行距離が多すぎたり、少なすぎる場合は、状態が良くない可能性があるでしょう。
たとえば、新車を購入してから4年経ち、60,000km走行している自動車は、走り過ぎです。走行距離の多い車は、修理費用やメンテナンス費用がかかることもあり、安い買い物にはなりません。車は10万kmが寿命だと言われることもありますが、メンテナンスをすれば、車種によっては30万kmも走行可能です。しかしながら、その費用は無視できないものです。
記録がしっかりと残っている場合は、10万kmオーバーの自動車を買っても、乗り続けられるでしょう。走行距離と年式のバランスを重視することで、失敗しない中古車選びが実現可能です。
どのような保証内容なのかも、併せてチェックしましょう。中古販売店を選ぶ際、充実した保証制度を提供している店舗はおすすめです。中古車だからこそ、故障時に保証サービスがついていると、安心して乗り続けることができます。3,000kmの3カ月を保証期間に設定しているケースは多いですが、走行距離が多ければ多いほど、また、日数が長ければ長いほどおすすめです。併せて、どこまで保証してくれるのか範囲もチェックしておきましょう。
優良中古車販売店の探し方は、この保証内容だけではありません。しっかりと質問に答えてくれるのか、実績は豊富にあるのか、自社で工場を持っているのかなど、口コミで評判はわるくないのかなど、さまざまな角度から販売店をチェックしてみてください。
今乗っている自動車から、別の車に買い替える際は、買取に出すことをおすすめします。そうすれば、元手が増え、新しい自動車の購入費用に充足できるでしょう。重要になるのは、自動車の状態に合わせて、業者を選定することです。そこで、具体的な買い替え方法について取り上げていきましょう。
新たなに自動車を購入する際は、現在の自動車を買い取りに出しましょう。まずは、価格相場を調べることをおすすめします。自分が乗っている車種を、専用サイトで調べるだけですが、ポイントになることは、相場はあくまでも目安として捉えることです。
サイトによって価格が異なり、自動車は、走行距離や年式、地域、車種などで、大きく金額が変わります。また、常に中古市場は変動していますので、正確な価格を把握することは難しいでしょう。できるだけ高値で買い取ってもらうコツは、早めに売りに出すことです。
年式が新しいほど、価値が高い状態です。そのため、売ろうか迷っている間に、中古市場が変動し、思っていた値段よりも低くなってしまうことが考えられます。買取査定は、一括サイトを利用すると、金額が比較できますので、おすすめです。相場をある程度把握してれば、金額の高低を判断できるでしょう。
買取一括査定に出した後の流れは、中古業者と交渉します。そして、もっとも高い金額を出した販売店に車を売ります。ディーラーの下取りもおすすめですが、新車や自社メーカーの専門家のため、中古車市場には理解が不足している可能性があり、ほとんど値段がつかないこともありますので、注意が必要です。
上質なデザインでありながら高い走行性能を持ち、8人乗り設定も選択できるエスティマは、中古で購入することをおすすめします。150万円が相場目安ですが、1990年の初代エスティマ、2000年の2代目、2006年の3代目エスティマによって価格が異なることを認識しておきましょう。
2006~2007年に出た50型は、ハイスペックながらも、価格が手ごろになっている種類です。6年落ち以内の現行モデルは、新しさを中古車に求めている人におすすめ。業者によって価格はバラバラですので、事前にそれぞれの価格を調べて、比較してから購入すると失敗は減ります。
中古エスティマを購入する前に、自動車に不備はないのかチェックしてください。エンジンオイルの汚れ、車体のゆがみ、収納スペース、中古業者による保証内容もあわせて確認しましょう。中古エスティマをお得に購入するためには、しっかりと下調べして、長く乗り続けられる車種を選んでください。
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