マークXを実際に売却いただいたお客様の声・口コミをご紹介します。
マークXは、中古車市場でも取引数の多い車種となっています。また、日本国内の中古車市場だけではなく、海外の中古車市場でも人気の高い車種となっています。 なぜマークXが高価買取が可能なのか。車買取専門店でマークXが高価買取できる理由をご紹介します。
マークIIの後継車種として2004年に登場したマークXは、スポーティかつ上質な魅力が持ち味で、クラウンやレクサスブランド車には設定のない6:4分割可倒式リアシートによるトランクスルー機能を持ち合わせて、使い勝手がとてもよくなっていることが特徴となっています。また初代マークXにはクラウンと同じ3Lと2.5LのGR系V型6気筒の人気エンジンを搭載、2009年に販売が開始された2代目X13#型では、GR系のV型6気筒を引き継ぐが、3Lエンジン(3GR-FSE型・256pS/32.0kgm)がレクサスIS350と同型となる3.5Lの「2GR-FSE型」(318pS/38.7kgm)へと換装され、大幅なパワー&トルクアップが図られて動力性能をより向上させました。
マークXは、走行性能と安全性能がとても優れており、乗り心地も抜群に良くなっています。前方の障害物に衝突の恐れが出たときに警報が鳴るプリクラッシュセーフティシステムや、高速道路などで自分で操作しなくても一定のスピードで走行ができるレーダークルーズコントロールも搭載されていることで高い評価と信頼を得ています。このような充実した走行性能と安全性能により、老若男女問わず幅広い層のユーザーから支持を得ているといえるでしょう。需要が大きいマークXは自然と高価買取が可能となっています。
マークXの豊富なグレードのなかでも「G’s」や「GR SPORT」の人気が高くなっています。中古車市場でのマークXをみてみると、2代目マークXはとくに年式での価格差が大きくなっているようです。しかし、そんななかで2代目マークXのスポーツブランドである「G’s」や「GR SPORT」であれば中古車市場での買取価格も比較的安定している傾向にありますので、状態によっては高価買取も期待できるでしょう。
マークXはオプション装備の有無で価値が変わります。マークXに限らずですが、オプション装備がついている車であればプラス査定が見込めます。マークXの人気オプションとしては、「レザーシート」や「パワーシート」、「サンルーフ」などが人気の高い傾向にあります。売却を考えているマークXに人気のオプションが装備されている場合には、積極的にアピールすることをおすすめいたします。
マークXを車買取に出すのであれば、やはり少しでも高く買い取ってほしいですよね。では、少しでも高く買い取ってもらうために査定前に出来ることとは?マークXを少しでも高く買い取ってもらうためのコツについてご紹介いたします。
マークXには、リヤコンビガーニッシュやメッキドアミラーカバー、インパネガーニッシュなどの人気オプションがあります。そのなかでもとくに、リヤコンビネーションランプ横にメッキ加工されたガーニッシュを装着することにより、リヤビューが一段と引き締まりゴージャスな雰囲気になるリヤコンビガーニッシュは、買取り査定でも高価プラスポイントが期待できるでしょう。男性から人気が高いメッキドアミラーカバーやインパクトな室内雰囲気を作り出すインパネガーニッシュも査定プラスポイントが期待できます。
マークXは、国産セダンの中ではトップクラスの人気があります。もちろん中古車市場での需要もあり、マークXの買取相場は比較的安定しています。マークXは、リセールバリューが高いので車輌の状態が良ければ良いほど高額での売却が期待できるでしょう。また、マークXにはクラウンやレクサスISと同じエンジンが搭載されたことで、中古車としてはもちろん中古パーツ部品としての価値も高く需要もとても高くなっています。お車の状態などによっては、中古パーツとして査定や買取りを行ってくれる車買取り業者への査定依頼をおすすめいたします。
事前にだいたいの買取相場をチェックしておくことも重要です。車を売却するのが初めての方であればなおさら、提示された買取相場が妥当かどうかの判断が付きにくいのではないでしょうか。また、だいたいの買取相場を知っておくことで査定士との交渉材料にもなります。買取相場についてはネットなどから簡単に検索することも可能となっていますので、一度チェックしてみることをおすすめいたします。
マークXを少しでも高く買い取ってもらうコツとしてポイントは、カスタムなどで社外パーツに交換している部品がある場合には元に戻しておくということです。たとえ高級の社外パーツだとしても、純正品でない場合には純正パーツが揃っていないという風に判断されます。そうなると場合によってはマイナス査定となってしまいます。したがって、社外パーツに付け替えている場合には純正パーツに戻しておくか、査定時に保管している純正パーツも一緒に提出するようにしましょう。
マークXを少しでも高く買い取ってもらうコツとして車の状態を綺麗にしておくということがポイントです。査定時の車の第一印象はやはり重要です。査定前に洗車をしただけでも、洗車をしていない状態に比べるとかなり違いが出ます。外装面の綺麗な状態は、その車を大事に乗ってきたというアピールにもなり、良い印象を与えることが出来ます。以上のことから、査定前に洗車をしておくだけではなく、可能であれば車内の清掃や消臭も合わせてしておくと良いでしょう。
マークXを少しでも高く買い取ってもらうコツとして高く売れる業者を見極めるということです。現在は全国各地にたくさんの車買取業者があるからこそ、良い業者を見極めることが車を売却するにあたってとても重要となっています。高く売れる業者を見極める方法としては、良いと思う車買取業者を2.3社に絞ってから実際に査定依頼をしてみましょう。複数の業者で相見積もりを取り、一番査定額が高い車買取業者に売却をすることをおすすめいたします。
マークXの売却をお考えの際は、出来るだけ早く買取り査定依頼をされることをおすすめいたします。お車は乗っていればもちろんのことたとえ乗っていないとしてもどんどん劣化をしていってしまいます。それと同じくお車の価値も下がっていってしまいます。少しでも良い状態、少しでも満足のいく価格で売却するためにも、お見積り依頼は早い方が望ましいでしょう。また、お車のメーカーや車種、状態などによっては1週間~1カ月経っただけでも査定額が大幅に下がってしまう可能性は十分にありますので、売却をすると決めた場合は最高査定額を逃さないことをおすすめいたします。
車買取の手続きや車買取業者とのやり取りには、いくつかの注意点があげられます。確認不足などが原因でトラブルに発展しないようにするためにも、しっかりと確認しておきましょう。 つぎに、マークXを車買取に出す際の5つの注意点についてご紹介いたします。
マークXを車買取に出す際の注意点として1つ目にあげられることが、車検証上の所有者を確認するということです。
車検証には所有者欄と使用者欄の記載があります。車の売却を行う際には、必ず車検証上の所有者の書類が必要となります。なかには、家族や友人のままだった場合や、購入時にローンを組んだためにローン会社のままになっている場合などがあります。きちんとした手続きさえ行えば車を売却することは可能ですので、売却前出来れば査定依頼前に車検証上の所有者が自分かどうかの確認を必ず行いましょう。 万が一、車検証上の所有者が自分ではない場合については車買取業者に申告し、必要書類について問い合わせるようにしてください。
マークXを車買取に出す際の注意点として2つ目にあげられることが、買取価格の支払い方法や時期の確認を行うということです。
各車買取業者によって、買取価格の支払い方法や時期はさまざまです。きちんと確認しておかないと、金銭が絡むことなのでトラブルにも繋がりやすくなってしまいます。車の引き渡しと同時に買取価格が受け取れるのかそれとも後日振り込みなのか、振込みの場合はいつぐらいに振り込まれるのかなど、マークXの車買取申し込み時に必ず確認しておくことをおすすめいたします。
マークXを車買取に出す際の注意点として3つ目にあげられることが、車買取業者への引き渡し前には忘れ物がないかの確認を行うということです。
なかでもとくにETCカードの取り出し忘れが多くなっているようです。場合によっては業者も気づかない場合もあります。ETCカードの紛失となると、面倒な手続きが必要となりますのでご自身で注意しましょう。マークXを車買取業者へ引き渡す前には、トランク内やダッシュボード内はもちろん、各ポケットも確認しておくようにしてください。
マークXを車買取に出す際の注意点として4つ目にあげられることが、自動車税が未納になっていないかの確認をするということです。
万が一自動車税が未納の場合には、名義変更などの手続きが出来ないために車の売却も出来なくなってしまいます。自動車税が未納の場合であっても支払いをすれば問題ありませんので、念のために自動車税に関しても確認しておくようにしましょう。
マークXを車買取に出す際の注意点として5つ目にあげられることが、修復歴がある場合には申告をするということです。修復歴の申告は必ずしなければいけません。
万が一、隠していたとしても結果的にはバレますし、修復歴を故意的に申告しなかった場合には、告知義務違反として損害賠償を請求される恐れもあります。後になってトラブルに発展することを防ぐためにも自分自身が損をしてしまわないようにするためにも、事故歴や修復歴がある場合には事前に申告するようにしましょう。
マークXは日本国内・海外ともに人気はとても高く、リセールバリューは好調です。こちらではマークXの人気グレードの一部をご紹介いたします。
かつて販売されていたミドルサイズセダンマークIIの後継車種として登場した初代マークXは、新世代のスポーツセダンとして大胆で挑戦的なエクステリアデザインを取り入れたクルマとなっています。リヤバンパーとマフラーのテールエンドが一体化したディフューザー構造をトヨタ製高級セダンで初めて初代マークXに採用され、多くの注目を集めました。初代マークXは中国でも現地生産・販売が行われており、日本国内に限らず海外でも人気と需要の高さを誇っています。初代マークX120系の買取先をお探しの場合は、日本国内販売ルートのみをもっている車買取業者よりも海外輸出販売ルートも持っている車買取業者への査定依頼をおすすめいたします。
2004年~2009年に生産・販売されていた初代マークXのなかでもマークX250Sは、快適性とスポーツセダンの両方を兼ね備えた、大人なスポーツセダングレードとなっています。マークX250Sの助手席には、電動でシート位置を調節できるパワーシート機能と、ナノイー機能が搭載され、乗る人の快適性を保ちながら、ドライバーに対しての快適性も考えられていることなどが大きな特徴といえるでしょう。初代マークX120系に搭載されているエンジンは、日本国内はもちろん海外からの評価も高く、車好きユーザーから注目を集めているので、中古車市場での需要は安定しています。初代マークX120系の場合、年式や走行距離で買取相場がかなり変わってくるようです。初代マークX120系の売却をお考えの方は、まずはお早目に車買取業者に査定依頼をされることをおすすめいたします。
2009年~2019年に生産・販売されていた2代目マークX130系では、新開発の3.5LのV型6気筒自然吸気エンジンへと置き換え、3.0Lエンジンが搭載されていた初代マークX120系に比べて大幅に出力・トルクが向上されています。そのほか、7個のエアバッグや旋回時の横滑りを抑えるVSCと加速時の車軸空転を防ぐTRC、そして後部衝突時に頸部へ加わる衝撃を軽減するアクティブヘッドレストを全車へ標準装備するなど、安全性能面も向上していることなどが、さらなる注目や安定の高評価の理由といえるでしょう。2代目マークX130系の買取先をお探しの場合は、複数の車買取業者で相見積もりを取ることが望ましいのではないでしょうか。
2代目マークX130系のなかでマークX250RDSは、最上級グレードとして設定されています。マークX250RDSには、コーナーでのステアリングの反応が良くなったり、荒れた路面でもボディが跳ねなくなったりするAVS(アダプティブ・バリアブル・サスペンション)が追加されていることが特徴となっています。快適なドライブができる装備が充実しているとして人気のマークX250RDSは、中古車市場での買取相場も安定しており、高価買取が十分に見込めるクルマとなっています。2代目マークX250RDSの買取先をお探しの場合は、複数の車買取業者で相見積もりを取ることが望ましいのではないでしょうか。
マークXが車買取市場でも高く売れる理由や、高く売るためのポイントをご紹介しました。もともと人気の高い車種のため、買取がつきやすいことをご存知な方も多い車ではありますが、その中でも売却先に海外を視野に入れた買取業者を選ぶことが、高額売却への近道となっています。また、マークXの売却時出来るだけ高額売却を狙うなら、時間と日数に余裕をもって様々な業者への相見積をとって交渉することが必要です。車検が切れてしまうギリギリになって売却先を探したり、自動車税のことがあるため年度末に探すとなると本当のマークXの価値にあった金額にいかないまま売却することになってしまう可能性があります。
おしゃれでスポーティなセダンとして人気が高いのが、トヨタのマークXです。トヨタ車でも人気が高かったマークIIの後継車種として、2004年に発売が開始され、現在まで年間の新車販売台数は、7,000台から10,000台を維持しています。
中古車市場にもかなりの台数が出ており、中古車としての価値も高く人気がある車です。しかし、市場に出ている中古車台数も多いため、マークXと一口にいってもどれを選べばよいのかわからないという人も、多いものです。
この記事ではそんな人のために、マークXの特徴のほかに、モデルごとの特徴やおすすめの車種について紹介します。
まずは、マークX全体の特徴について見ていきましょう。マークXを選ぶべき理由は2つあります。それは高い走行性能と、確実な安全性です。車を選ぶときに、スポーティな走りを重視する人もいれば、家族を守る安全性を重視する人もいます。
マークXは、V6の3.5Lか2.5Lのエンジンと、独自のサスペンションを搭載しています。そのため、高速走行をしていても、カーブでもブレの少ない安定した走りを実現しています。一方で、万が一の場合に備えた衝突被害軽減ブレーキや、滑りやすい路面での走りを安定させるための「VSC&TRC」などの安全装備も充実しています。大切な家族のために、安全走行を実現できる車としても人気です。
お父さんの「カッコよく走りたい」というわがままを叶えながら、家族のためにもなるトヨタの上級セダンとして、選ぶ人が多い車です。
新車だけではなく、中古車としても人気が高いマークXですが、実際に中古車市場では、どのくらいの相場で売り出されているのでしょうか?こちらでは、マークXの中古車価格の相場について詳しく見ていきましょう。
中古車の価格というのは、年式と個々の車の状態によって大きく差があります。マークXは、特に日本でも人気の車種で、発売されてから新車登録された台数もかなりの数にのぼります。そのため、価格帯も非常に幅広くなっています。
年式が古いものであれば、車体価格が15万円程度から出ているものもあります。一方で、2014年に世界限定100台仕様で発売されたGRMNや、オリジナル完成車のコンプリートカーなどは、500万円以上の非常に高価なものも出回っています。
マークXに限らず、中古車全般にいえることですが、格安なものを購入すると、その後のメンテナンスにお金がかかります。車体の購入価格の予算と、その後の維持にどのくらい費用が掛けられるかということを、よく考えて購入する車種を選ぶことをおすすめします。
トヨタのマークXは2004年に発売されてから、2009年に一度だけフルモデルチェンジを行っています。大きく分けると、マークXのモデルには初代と二代目がありますが、それぞれ中古車の相場はどのようになっているのでしょうか。
初代 マークX 120系
初代のマークXは、それまでのマークIIから脱却することを目的にして、大幅に刷新されました。正統派だったマークIIのデザインを一掃して、非常に斬新なデザインがなされました。また、車高を全体的に低くすることで、走り重視のスポーツセダンへと回帰しました。
ミニバン全盛で、室内の居住性を高める傾向にある中で、このスポーツセダンの登場は多くの人を驚かせ、走りへの欲求をより高めることになりました。新車価格は、250万円から300万円前後で発売されていました。
A社 中古車価格帯:43~115万円 中古車相場:約79万円
B社 中古車価格帯:38.8~600万円 中古車相場:約319万円
C社 中古車価格帯:13.9~119万円 中古車相場:約40万円
二代目 マークX 130系
2009年にフルモデルチェンジを行った二代目マークXは、現在も販売されているモデルです。二代目マークXの大きな特徴は、初代よりもより切り込んだ、スポーティな走り重視のデザインに変更されたことです。
またエンジンも、トヨタの高級車レクサスと同じ「2GR-FSE型」となり、大幅にパワーとトルクが向上して、動力性能がよくなりました。新車価格は、約270万円から515万円です。
A社 中古車価格帯:67.5~279.9万円 中古車相場:約170万円
B社 中古車価格帯:12~148万円 中古車相場:約80万円
C社 中古車価格帯:38.8~374.5万円 中古車相場:約132万円
次は、マークXのグレード別の価格帯の相場についてみていきましょう。マークXには「Premium Type」「Sporty Type」「Standard Type」の3つのタイプがあります。それぞれの価格帯はどのようになっているのでしょうか。
Premium type
マークXのPremium Typeは、最上級グレードです。エクステリアには、グリル・フロントバンパーとメッキのモールを使っています。ほかのグレードとは全く違うラグジュアリーさは、高級セダンを求める人たちから、熱狂的な人気を博しました。しかし2016年に廃止され、現在では新車は入手できません。
A社 中古車価格帯:184.9~247.9万円 中古車相場:約216万円
B社 中古車価格帯:25~99万円 中古車相場:約62万円
C社 中古車価格帯:74.8~265万円 中古車相場:約169万円
Sports type
Sportyグレードでは空力性能を向上させるために、専用のフロント&リヤバンパースポイラーと、リアスポイラーを標準装備しています。ヘッドランプとコンビネーションランプには、スモーク塗装が施されていることが、ほかのグレードとの大きな違いになっています。
A社 中古車価格帯:58.7~213.9万円 中古車相場:約120万円
B社 中古車価格帯:99.9~374.5万円 中古車相場:約190万円
C社 中古車価格帯:75.9~279.0万円 中古車相場:約160万円
Standard type
スタンダードタイプのグレードは、マークXでも特に販売台数が多い、基本的なグレードです。標準仕様の250Gをベースにしていて、装備を充実させた「Relax Selection」と価格を抑えた「F Package」が発売されています。
A社 中古車価格帯:43.5~264.9万円 中古車相場:約140万円
B社 中古車価格帯:12~277万円 中古車相場:約130万円
C社 中古車価格帯:15.8~289.8万円 中古車相場:約125万円
中古車でのマークXの購入を考えている人に、特におすすめなモデルには次の2つのモデルがあります。それぞれ、どのような特徴を持っているのか見ていきましょう。
予算にある程度の余裕がある場合には、2016年に発売された250Gがおすすめです。2009年に発売が開始された、二代目マークXのスタンダードタイプの後期モデルになりますが、2016年のマイナーチェンジでは、安全性能が格段に向上しました。
というのは、2016年のマイナーチェンジによって、トヨタが開発した「衝突回避支援パッケージ」が、すべてのマークXに搭載されました。搭載されたセンサーが前の車との車間距離を感知し、衝突を防いでくれるシステムは、誰が運転しても事故を軽減できると話題になっています。
全長×全幅×全高:4770×1795×1435mm
エンジン:4GR-FSE
トランスミッション:6AT
車両重量:1510kg
最大出力:203ps(149kW)/6400rpm
最大トルク:24.8kg・m(243N・m)/4800rpm
総排気量:2499cc
過給機:なし
マークXは、スポーツセダンとして人気が高い車ですが、よりスポーティな走りを重視したいのであれば、250Sがおすすめです。250Sは、2016年のマイナーチェンジによって「250G S Package」から名前が変わりました。スポーツファブリックシートや、「Bi-Beam LEDヘッドランプ」などを搭載し、内装も250Gよりも豪華になっています。快適性と走行性能、どちらも欲しい人におすすめです。
全長×全幅×全高:4770×1795×1435mm
エンジン:4GR-FSE
トランスミッション:6AT
車両重量:1520kg
最大出力:203ps(149kW)/6400rpm
最大トルク:24.8kg・m(243N・m)/4800rpm
総排気量:2499cc
過給機:なし
国内の主な中古車販売業者といえばガリバー、カーセンサー、グーネットがあります。マークXの中古車価格はこれらの中古車販売業者によってどのくらい違ってくるのでしょうか?こちらではグレード別、年式、走行距離別にまとめてみました。
Standard type A社:150万円 B社:158万円 C社:162万円
Sports type A社:136万円 B社:256万円 C社:205万円
Premium type A社:216万円 B社:77万円 C社:221万円
2018年 A社:260万円 B社:335万円 C社:318万円
2010年 A社:108万円 B社:152万円 C社:152万円
~5,000km A社:247万円 B社:287万円 C社:268万円
70,00km A社:94万円 B社:114万円 C社:127万円
ここからは、中古のマークXを購入するときの注意点についてみていきましょう。
トヨタのマークXは、発売されてから何度かリコールされています。購入しようと思っているマークXが、リコール対象車かどうか確認しましょう。また、リコール対象車であった場合には、リコール部分の修理が済んでいるかどうかも、確認する必要があります。
どのモデルがリコール対象車なのかは、トヨタのホームページのリコール情報で確認できます。また、購入を検討している車が処理済みなのかどうかは、トヨタのホームページにあるリコール検索に、車台番号を入力することで確認できます。こちらは、スマホからも検索が可能です。
もしも、購入を検討している車がリコール対象車だった場合には、販売店で処理が済んでいるかどうかを、購入前に確認しましょう。
リコールには期限がある
リコールには保証期限があります。メーカー負担で修理をしてもらえるのは、新車登録から9年以内の車に限ります。それを超えてしまった場合には、修理費用は自己負担になるので気を付けましょう。
リコール対象車に気付かずに購入してしまった場合
リコール対象車であると気が付かずに購入してしまい、修理記録が確認できない場合には、お近くのトヨタのディーラーに持ち込んでみましょう。ディーラーで調べて、リコールの必要があったら対応してもらえます。
マークXを購入するときには、必ず試乗して運転する感覚を確かめましょう。特に運転席からの目線の高さは、重要な確認ポイントです。ほかの一般的なセダンタイプの乗用車に比べると、マークXの運転席は目線が高めになっています。そのため、道路の低いところが見にくくなっていたり、今までの車とは目線が変わったりして、運転しにくいと感じる人もいるようです。
また、スポーツタイプの車を運転したことがない人にとっては、マークXのスポーティなハンドリングというのは、最初は怖いと感じることもあるようです。慣れれば普通に運転できますが、人によっては合わない人もいるでしょう。したがって、必ず事前に試乗をして、目線の高さや運転の感覚などの乗り心地を試すことが大切です。
マークXに限らず、中古車を購入する際には必ず走行距離をよく確認しましょう。年式の割に、走っていない車がよいというわけではなく、年式と走行距離のバランスが大切になります。一般的に、車は1年間に1万km走るといわれています。人によって幅はありますが、1年間に1万km前後走っている車なら、バランスの取れている車だと考えてよいでしょう。
一方、1年間に2万km以上走っている車は過走行車といわれて、走り過ぎだと判断されます。年式と比べると、距離を走っている分だけ、内部にダメージを負っている可能性が高くなります。また、1年間に5000km以下の車は「過小走行車」と呼ばれて、こちらも問題ありとみなされます。走っていないことで、部品の摩耗は少ないかもしれませんが、メンテナンスが適切に行われていない可能性があります。
車のエンジンオイルなどは、走らなくても劣化していくので、定期的な交換が必要です。しかし、過小走行車の場合には、定期的に必要なメンテナンスを怠っている可能性が高くなります。よって、状態が悪い車が多いので気を付けましょう。また、メーターを改ざんしている可能性もあるので、注意が必要です。
同じ年式の同じ車種で、同じぐらいの走行距離でも、中古車になると価格が大きく違ってきます。これは、メンテナンスの違いによるものです。車は耐久性のある財産ですが、10年単位の長い目で見たら消耗品なので、定期的なメンテナンスが必要です。半年に一度のオイル交換などは、自分でこまめに行わなくてはなりません。
走行距離が長くても、オーナーがメンテナンスをしっかりと行い、大切に乗ってきた車なら、かなりよい状態を保てています。逆に、走行距離が短くてもメンテナンスを怠ってきた車には、どんな不具合があるかわかりません。したがって購入する前には、メンテナンス歴をしっかりと確認することが大切です。
そのモデルの相場の割に格安な車というのは、事故車の可能性があります。事故車で修復歴がある車は、今は問題がなくても、いずれ致命的な不具合が生じる可能性があります。
軽くぶつけて、ボディの凹みを直した程度の修復歴なら、それほど車の寿命に大きな影響は与えませ。ただし、フレームの損傷を修理している車は危険です。フレームというのは、車の骨格に当たる部分なため、一度は修復できても、不具合が再発してしまったら廃車にするしかなくなるかもしれません。
特に、相場よりも安い車を買おうと思っている場合には、修復歴をしっかりと確認して、今後生じるリスクも考えたうえで購入しましょう。
新車を購入したら、トヨタの保証は3年または6万km走行の、どちらか早いほうになります。エンジンオイルやタイヤ、ワイパーといった消耗品以外の耐久性の高い部品は、この期間はメーカー保証がききます。
しかし中古車の場合、このメーカー保証が切れてしまっているケースがほとんどです。中古車は、エンジンルームの内部にどのような不具合が隠れているのかわかりません。購入するときにはわからなかった不具合によって、「メンテナンス代が予定していたよりもかかってしまった」ということもよくあります。
中古車販売業者の多くが、一定の保証期間を付けています。保証期間や保証の適応範囲は、業者によって大きく違うので、こちらも確認してから購入しましょう。
今乗っている車から、中古のマークXに乗り換える人もいることでしょう。乗り換える場合には、今の車を廃車にせずに下取りに出したほうがお得です。
今乗っている車は、「乗り換えるために廃車にしなくてはならない」と思っている人もいるでしょう。廃車にするためには、50,000円ほどの費用が掛かってしまいます。それならば下取りに出して、その費用を元手にマークXを購入したほうが、お得ではないでしょうか。
もちろん査定価格は、年式や中古車市場で人気のモデルか、走行距離などによって大きく変わってきます。「10万km以上乗った車だから、下取りに出しても値段が付かない」と思い込んでいるのなら、それは間違いです。廃車料金を50,000円支払うよりもずっとお得になる業者があります。
マークXを中古で購入したいと考えている人に、おすすめのモデルなどをお伝えしました。マークXは、とても人気が高いセダンなため、中古車市場でも活発に取引がされています。価格も状態もかなりの幅があるため、予算や希望のスペックなどを考えて、ぜひよい車を見つけてください。
インターネットの無料査定は24時間いつでも受付を行っています。最短20秒の簡単入力で、愛車の無料査定を受ける事ができます。入力フォームは必須項目と任意項目がありますが、車検証をお手元にご入力頂くと、より正確な査定を受ける事ができます。
チョージンでは全国の専門業者様と提携を行っているので、メーカーや車種など、あらゆる専門店が参加しています。一般的な中古車買取店が算出する査定の基準価格よりも、厳選された専門店ならではの高価買取が期待できます。
チョージンの車買取サービスは、豊富な査定実績があります。北海道から沖縄県まで全国から多くの査定依頼を受けることによって、適正な査定価格を算出し、且つ高価買取に挑戦します。
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