※買取相場は車買取のチョージンで買取した価格を元に独自の集計によって算出しています。
※買取相場・査定相場は年式、走行距離、グレード、色、買取時期や車の状態など様々な要因によって変動いたします。
※本サイトに掲載している買取相場は過去の買取実績を元に算出しているため、あくまでも参考であり実際の買取価格を保証するものではありません。
年式 | 最高 | 最小 | 平均値 | |
---|---|---|---|---|
2024年式(令和6年) | 0年落ち | 買取相場情報なし | ||
2023年式(令和5年) | 1年落ち | 買取相場情報なし | ||
2022年式(令和4年) | 2年落ち | 買取相場情報なし | ||
2021年式(令和3年) | 3年落ち | 買取相場情報なし | ||
2020年式(令和2年) | 4年落ち | 買取相場情報なし | ||
2019年式(令和1年) | 5年落ち | 392.0万円 | 350.0万円 | 371.0万円 |
2018年式(平成30年) | 6年落ち | 365.0万円 | 265.0万円 | 305.0万円 |
2017年式(平成29年) | 7年落ち | 275.0万円 | 61.0万円 | 134.7万円 |
2016年式(平成28年) | 8年落ち | 277.0万円 | 37.0万円 | 185.8万円 |
2015年式(平成27年) | 9年落ち | 202.0万円 | 36.0万円 | 138.5万円 |
2014年式(平成26年) | 10年落ち | 70.0万円 | 20.1万円 | 36.6万円 |
2013年式(平成25年) | 11年落ち | 45.0万円 | 15.0万円 | 31.3万円 |
2012年式(平成24年) | 12年落ち | 53.0万円 | 10.0万円 | 28.8万円 |
2011年式(平成23年) | 13年落ち | 50.0万円 | 12.1万円 | 28.5万円 |
2010年式(平成22年) | 14年落ち | 50.0万円 | 12.5万円 | 25.1万円 |
2009年式(平成21年) | 15年落ち | 36.0万円 | 12.0万円 | 22.2万円 |
2008年式(平成20年) | 16年落ち | 55.0万円 | 10.0万円 | 22.5万円 |
2007年式(平成19年) | 17年落ち | 買取相場情報なし | ||
2006年式(平成18年) | 18年落ち | 買取相場情報なし | ||
2005年式(平成17年) | 19年落ち | 買取相場情報なし | ||
2004年式(平成16年) | 20年落ち | 買取相場情報なし |
走行距離 | 最高 | 最小 | 平均値 |
---|---|---|---|
0~1万km未満走行 | 買取相場情報なし | ||
1~2万km未満走行 | 275.0万円 | - | - |
2~3万km未満走行 | 買取相場情報なし | ||
3~4万km未満走行 | 392.0万円 | 46.0万円 | 238.3万円 |
4~5万km未満走行 | 365.0万円 | 265.0万円 | 315.0万円 |
5~6万km未満走行 | 350.0万円 | 30.0万円 | 147.7万円 |
6~7万km未満走行 | 285.0万円 | 30.0万円 | 118.3万円 |
7~8万km未満走行 | 195.0万円 | 30.0万円 | 79.0万円 |
8~9万km未満走行 | 47.0万円 | - | - |
9~10万km未満走行 | 200.0万円 | 20.0万円 | 60.3万円 |
10~11万km未満走行 | 202.0万円 | 20.0万円 | 58.0万円 |
11~12万km未満走行 | 157.5万円 | 22.0万円 | 64.5万円 |
12~13万km未満走行 | 28.5万円 | 13.0万円 | 20.9万円 |
13~14万km未満走行 | 36.0万円 | 11.0万円 | 20.4万円 |
14~15万km未満走行 | 28.0万円 | 12.1万円 | 20.2万円 |
15~16万km未満走行 | 50.0万円 | 10.0万円 | 23.8万円 |
16~17万km未満走行 | 16.5万円 | 10.0万円 | 13.3万円 |
17~18万km未満走行 | 46.0万円 | 13.0万円 | 22.3万円 |
18~19万km未満走行 | 20.0万円 | 12.0万円 | 16.8万円 |
19~20万km未満走行 | 35.0万円 | 12.5万円 | 20.9万円 |
20万km以上走行 | 53.0万円 | 12.0万円 | 21.9万円 |
グレード | 最高 | 最小 | 平均値 |
---|---|---|---|
2.4V | 22.0万円 | 11.0万円 | 16.5万円 |
2.4X | 46.0万円 | 13.0万円 | 22.4万円 |
2.4Z | 48.0万円 | 10.0万円 | 20.1万円 |
2.4Z ゴールデンアイズ | 45.0万円 | 41.0万円 | 43.0万円 |
2.4Z ゴールデンアイズⅡ | 70.0万円 | 20.1万円 | 40.0万円 |
2.4Z プラチナセレクション | 40.0万円 | 12.0万円 | 22.1万円 |
2.4Z プラチナセレクションⅡ | 30.0万円 | 12.5万円 | 23.8万円 |
2.4Z プラチナセレクションⅡ タイプゴールド | 47.0万円 | 28.0万円 | 35.0万円 |
3.5V | 25.0万円 | 17.0万円 | 21.8万円 |
3.5V Lエディション | 50.0万円 | 20.0万円 | 33.6万円 |
3.5Z | 40.0万円 | 15.0万円 | 25.0万円 |
3.5Z Gエディション | 55.0万円 | 15.5万円 | 32.0万円 |
3.5Z プラチナセレクションⅡ | 30.0万円 | - | - |
3.5Z プラチナセレクションⅡ タイプゴールドⅡ | 50.0万円 | - | - |
V | 30.0万円 | - | - |
V Lエディション | 50.0万円 | - | - |
X | 141.0万円 | 37.0万円 | 89.0万円 |
Z | 157.5万円 | 25.0万円 | 63.6万円 |
Z Aエディション | 285.0万円 | 148.9万円 | 203.0万円 |
Z Gエディション | 392.0万円 | 138.0万円 | 259.7万円 |
ZA Gエディション | 202.0万円 | 61.0万円 | 131.5万円 |
ZA ゴールデンアイズ | 68.0万円 | - | - |
ZG | 350.0万円 | - | - |
ハイブリッドZR Gエディション | 53.0万円 | - | - |
ヴェルファイアを実際に売却いただいたお客様の声・口コミをご紹介します。
現在ヴェルファイアが展開されているモデルは3代目となり、海外でも高い人気を誇っています。 大きな車体とエクステリアのデザインが車好きな人から高い評価を受けており、車内が広いという事からファミリーカーとしても人気があります。
ヴェルファイアは、ベースグレードの「X」、標準グレードの「V」、エアロモデルの「Z」、最上級グレードの「エグゼクティブラウンジ」という4つの構成で、3,5Lのガソリンエンジン、2,5Lのガソリンエンジン、ハイブリット車の3つを展開。中古車市場ではグレードにより価格変動は少ないものの、最上級グレード「エグゼクティブラウンジ」は中でも高い需要があります。
ヴェルファイアを高く買い取ってもらう方法5つをご紹介します。
日本のクルマのメンテナンス基準というのは世界でも最高レベルと言われており、日本のクルマは新車に限らず中古車であっても基本的にどれも車の状態が非常に良いという評価を受けています。海外の中古車市場では、日本の中古車が数多く取引がされています。そのなかでもヴェルファイアは、高級感があるミニバンであり、信頼性、質感、機能性、コストパフォーマンスから日本国内に限らず海外でも高評価を得ています。ヴェルファイアなどの海外でもとても人気の高いクルマの買取り先をお探しの方は、日本国内のみの販売ルートをもっている買取業者よりも、海外輸出販売ルートも持っている買取業者へも査定依頼をされることをおすすめいたします。
中古車は走行距離で車の状態を把握できると言われており、買取価格にも走行距離は影響します。約5万キロが買取価格が変動するラインとなりますので、走行した距離が多ければ多いほど買取の価格は下がります。しかし、パーツメンテナンスを日々行えば良い状態を保つ事ができ、買取価格が下がる事はないです。
ヴェルファイアは車好きな方から多くの人気がありますので、純正パーツを取り外してカスタムしている人も多いと思います。買取価格は純正パーツの方が高い傾向があるのですが、ヴェルファイアの場合はカスタムしている方が価格が高くなる可能性もあります。 純正パーツを外している方は一度そのまま査定を申し込んでみましょう。
ヴェルファイアを売却する際は、売却をするタイミングもとても重要となってきます。クルマは乗っていればもちろん、たとえ乗っていないとしてもどんどん劣化していき、そうなるとクルマの価値も下がっていってしまいます。ヴェルファイアのように特に人気の高いクルマだと、1週間~1カ月ほどであっても買取査定額が大きく変わってしまう可能性は十分にあります。買取査定依頼の際にせっかく高価買取査定額がついたとしても、いざ売却の日を先延ばしにしてたとえば数か月先とかとなってしまうと、最高買取価格を逃してしまう可能性があるということです。ヴェルファイアの売却をするのであれば、少しでも高値で買い取ってもらうためにも、売却をしようと思い立ったらなるべく早く査定依頼をし、引き取りをお願いすることをおすすめいたします。
ヴェルファイアの買取の見積もり依頼をする際は、1社の買取業者だけではなく2社や3社などの複数の買取業者へ買取査定依頼をされることが望ましいでしょう。ヴェルファイアはとても人気と需要が高いクルマですので、欲しがる買取業者は多いです。複数の買取業者に依頼をして競わせることにより少しでも高値でヴェルファイアを買い取ってもらえる可能性が上がります。日本全国各地に数多くの中古車買取業者がありますが、各買取業者によってたとえ同じヴェルファイアであっても、数万円~数十万円の買取差額が付くことも珍しくありません。そのようなことから、一社ではなく複数社に査定依頼をされることをおすすめいたします。一括査定サイトなどを利用してみるのもひとつの案なのではないでしょうか。
ヴェルファイアはトヨタが展開しているミニバン車で、アルフォードと姉妹車種として高い人気を誇っています。
ヴェルファイアは7人〜8人乗りの2タイプを展開しており、車内空間の広さや車体のカッコ良さなどから中古車市場でも高い需要があるのですが、「どうやって買取をしたらいいの?」と悩まれている人も多いと思います。
ヴェルファイアはメーカーディーラーで買取が可能です。
トヨタのディーラー以外にも、日産やホンダなど他のメーカーディーラーでの買い取りも可能になっており、下取りしたヴェルファイアを引き取り、新しい車の価格から差し引いてくれます。新しい車を購入する予定のある人は、メーカーディーラーで買取すると手間が省けお買い得なのでオススメです。
ヴェルファイアは中古車買取専門店でも買取が可能です。
車の市場相場を反映した査定になるのでメーカーディーラーよりも買取価格が高くなる可能性があり、とりわけヴェルファイアは海外での人気も高い為、少しでもヴェルファイアを高く買い取ってもらいたい場合は中古車買取専門店に査定を申し込みましょう。
自動車整備工場やガソリンスタンでは買取よりも廃車買取を行うお店が多いのですが、オークション形式の買取システムがあるお店もあるので、自動車整備工場やガソリンスタンども1つの買取方法です。乗っているヴェルファイアの状態で判断ください。
ヤフーオークションやメルカリなどを利用して、個人でヴェルファイアを売買することもできます。中古車買取専門店などの中間業者を挟まないので、場合によっては下取りや買取に出すよりも高値で買い取ってもらうことが可能です。 しかし、出品作業や名義変更、契約書類の作成など、さまざまな手続きを自分で行わなければなりません。万が一、落札者との間でトラブルが生じた場合も、すべて自分で対処しなければならないので、リスクが高い方法ともいえるでしょう。
以下、よくある質問です。参考にしてください。
ハイブリッドの方が高い傾向にあります。
ヴェルファイアの場合、グレードが色々ありますので、上位のグレードになればなるほど、金額は高くなる傾向です。
ヴェルファイアは日本国内・海外ともに人気はとても高く、リセールバリューは好調です。こちらでは、これまでに販売されていたヴェルファイアのグレードの一部をご紹介いたします。
平成20年~平成27年まで製造されていた初代ヴェルファイアは、日本国内専用車ではありますが、香港・マカオ・タイ・シンガポール・マレーシアなどの東南アジアを中心に左側通行の国でも並行輸出というかたちで販売が行われており、2010年からは香港・マカオ仕様車として香港・マカオの中華圏特別行政区への正規輸出が開始されています。初代ヴェルファイアのなかでもヴェルファイアG SPORTSは、トヨタが特別に開発したスポーツコンバージョン車シリーズであり、スポーティードレスアップモデルとなっています。専用チューニングにより30mm下げられたサスペンション、床下剛性アップパーツの採用やスポット溶接打点の追加によるボディ剛性の向上、空力を徹底追求したエアロバンパー、専用ローターなどといった機能パーツが充実しているうえに全席においてアルカンターラが採用されているので、高級感と抜群の走行性からも特に車好きユーザーから多くの評価と支持を得ています。
平成27年~現在(令和2年)も製造されている2代目ヴェルファイアのなかでもヴェルファイアExecutive Loungeは、最上級グレードとなっており3.5Lガソリンモデルとハイブリッドモデルに設定がされています。LED3眼ヘッドランプ、パノラミックビューモニター、ブラインドスポットモニター、デジタルインナーミラー、アダプティブハイビームシステムなど、他グレードではオプション扱いのものがヴェルファイアExecutive Loungeではいくつも標準装備がされています。まるで飛行機のファーストクラスのようなラグジュアリーなシートを含めるラグジュアリーさを極めた内装が、ヴェルファイアExecutive Loungeの大きな魅力となっています。ヴェルファイアExecutive Loungeであれば、ガソリンモデルもハイブリッドモデルも相場は安定していますし、 2代目ヴェルファイアは年式も十分に新しいですので高価買取が期待できるでしょう。ヴェルファイアExecutive Loungeの売却をお考えの方は、複数社でお見積りをされることをおすすめいたします。
平成27年~現在(令和2年)も製造されている2代目ヴェルファイアのなかでもヴェルファイア ハイブリッドX は、ヴェルファイアのベースグレードとなっており、最低限の装備が標準装備されているグレードとなっています。ヴェルファイアのハイブリッドシリーズで8人乗りは、ヴェルファイア ハイブリッドXのみとなっています。ヴェルファイア ハイブリッドXはヴェルファイアのなかではベースグレードですが、高級感のあるインテリアや、静かで十分なパワーのあるエンジン性能など、装備内容は十分にあり、多くの人から支持を得ているとても人気の高いグレードとなっています。ヴェルファイアはどのグレードもそうですしハイブリット車はもちろんガソリン車であっても、リセールバリューが飛びぬけて高いと言えます。
2008年にトヨタから発売されたヴェルファイアは、当時の人気だったフラグシップミニバンのアルファード車の、二番手として市場に出ました。ヴェルファイアは、なんといってもフロントマスクが特徴的で、存在感溢れる印象が深く残ります。車内は居心地のよいシートでリラックスでき、誰もがまた乗りたいと感じるタイプということは、間違いないでしょう。
しかしヴェルファイアは、さまざまなモデルが発売されていて、どれがよいのかわからないという人もたくさんいます。そこで、中古で買うときのモデル別の相場で比較してみて、お気に入りのヴァルファイアを選びましょう。
ヴェルファイアは大きなボディなのに、道路の追従性が優れているのでなめらかな走りとなり、いつでも快適な乗り心地を感じられることでしょう。そのほか、たくさんの魅力に溢れているヴァルファイアを知りつくしていきましょう。きっと、その魅力の虜になってしまうこと間違いなしです。
アルファードと兄弟車のヴェルファイアの大きな違いは、外見でいうとフロントのデザインに違いがあるので、注目してみてください。「ちょいワルおやじ」がひと昔に流行りましたが、まさにそんな感じといえばわかるでしょうか。もし、すでにヴェルファイアを知っていたなら、「らしいな」と思わず口走ってしまうでしょう。
男性なら、一度は憧れる重圧な感じがあり、優越感を覚えるかもしれません。この迫力のあるフロントマスクは、多くのファンを魅了し続け、今ではアルフォードより人気が出ています。
兄弟車アルファードと比較ばかりになりますが、グレードによってはヴェルファイアのほうが、車の全長を比べると15mm長くなっているグレードもあります。アルファードのグレードには「HYBRID Executive Lounge」「HYBRID G“Fパッケージ”」「HYBRID G」「HYBRID X」「Executive Lounge」「GF・G・X」がそれぞれあります。
ヴェルファイアの「HYBRID Executive Lounge」「HYBRID V“L EDITION”」「HYBRID V」「HYBRID X」「Executive Lounge」「VL・V・X」があり、全く同じサイズなのは1,850mmの全幅と、1,880mm~1,950mmの全高です。そして、全高はグレードによって高さが変わってくることが特徴です。
なんといっても、誰もが一度は乗りたいと思っているヴェルファイア。そのため、たとえ型落ちになってしまっても、高く売れるかもしれません。特に、ヴェルファイアはブランド力もあり、中古車でもまだ人気が根強いところがあります。
ヴェルファイア・アルファードは高価格モデルの扱いを受けていて、世間一般的にも高級車というイメージもあります。そのため、「新車は手に入れられないけれど、中古なら、なんとか手が出せるかもしれない」という、希望と憧れが詰まっているのがヴェルファイアということでしょう。
2008年に登場したヴァルファイアのほうが、一般的なイメージとして、名前がかっこいいから欲しいという単純なことでも人気があります。さらには、兄弟車のアルフォードよりも人気が高く、中古でも少々高額にはなりますが、需要があるということなのです。
ヴェルファイアは中古でも、高い値段で取引されているようです。中古車価格相場を、モデル別に見てみましょう。
ヴェルファイアは、中古車市場に出回っている台数が非常に多く、グレードや年式、走行距離による価格の差が大きいことが特徴です。また、未使用車が多いため、最高価格が引き上げられていることも事実です。ちなみに、2008年式や2009年式の場合、170万円未満の取り扱い数が一番多いです。しかし、2015年式以降は、350万円以上の中古車が最も多く市場に出回っています。
大手中古車サイト3社で売り出されている価格の平均はどのぐらいなのか、新車と中古で比較をしてみました。
ヴェルファイア 初代20系
新型が発売されたため、市場価値が緩やかに下がっている初代20系のヴェルファイアですが、表から見ても新車と比べて値段が下がっています。
A社 中古車価格帯:69.8万円〜488万円 中古車相場:約281万円
B社 中古車価格帯:69.8万円~399万円 中古車相場:約184万円
ヴェルファイア 二代目30系
依然として中古でも人気が高いので、差がそれほど大きく開いてはいません。
A社 中古車価格帯:319.8万円〜1514.1万円 中古車相場:約420万円
B社 中古車価格帯:約420万円 中古車相場:約453万円
C社 中古車価格帯:329万円〜1,950万円中古車相場:約345万円
今までのような「ミニバン」といわれているファミリーカーとは違い、Zタイプは若者の間で大流行しています。そのZのグレードで、それぞれ比較してみましょう。
20系では2.4Lだったエンジンが、30系では2.5Lになっていますがほとんど変わらず、3.5Lのエンジンは同じです。30系と比べても遜色のない20系は、中古車価格が安くてお買い得です。
中古価格:129万円〜280万円 新車価格:約335万円 グレード・型式:2.4Z・ANH20W 定員:7名 全長・全幅・全高・ホイールスペース・重量:4,885mm・1,840mm・1,900mm・2,950mm・1,890kg
エンジン形式:2AZ-FE
最高出力:170ps・6,000rpm
総排気量:2,362cc
中古価格: 230万円〜330万円 新車価格:約331万円 グレード・型式:2.5Z・AGH30W 定員:7名 全長・全幅・全高・ホイールスペース・重量:4,950mm・1,850mm・1,880mm・3,000mm・1,960kg
エンジン形式:2AR-FE
最高出力:182ps・6,000rpm
総排気量:2,493cc
旧型は、2008年に発売されてから2011年にマイナーチェンジを行い、2015年まで発売していたタイプです。
これまでミニバンという形で捉えられてきましたが、その概念が一気にくつがえされて、ファンの間では喜び舞い上がった人も多かったようです。 実際、根強い人気があったからこそ、7年間もの間人々を魅了してきたのでしょう。そのため、この間の中古車はたくさんあり、手頃な価格で手に入ります。
あなたがこの先も、ずっと長く乗りたいのであれば、少し予算を増やして走行距離が少なく、修理歴のない中古車を選ぶようにしよう。今であれば、20系の前期型が中古でたくさん出回っています。
しかし、少しでも長く乗りたいなら、走行距離などに気をつけたほうがよいでしょう。140万円〜200万円までなら、走行距離も10万km以下のものがあるので、今後を考えるとそちらのほうがおすすめということになります。
新車に比べて、納車が早くて価格も安い未使用車ですが、すぐに売れてしまう可能性もあります。未使用車の30系ヴェルファイアが、350万円前後で手に入る可能性があり、それを狙って常に中古車販売サイトをチェックしている人もいるようです。未使用車とはいえ、新車同様なので手に入れたいものですね。
大手中古車サイト3社のヴェルファイア中古車価格を比較して、どれがよいのか検討してみましょう。タイプ別・年式・走行距離別などによっても変わるので要注意です。
「2.4Z プラチナムセレクション・2.5ZGエディション」の2つを比較して見ましょう。
A社 2.4Z プラチナムセレクション:105万円〜257万円 2.5ZGエディション:123万円〜278万円
B社 2.4Z プラチナムセレクション:90万円〜209万円 2.5ZGエディション:105万円〜340万円
C社 2.4Z プラチナムセレクション:115万円〜223万円 2.5ZGエディション:173万円〜270万円
年式では8年の差がありますが、モデルチェンジなどで価格の差が大きくなっています。
A社 2010年:21万円〜235万円 2018年:190万円〜470万円
B社 2010年:60万円〜179万円 2018年:240万円〜455万円
C社 2010年:46万円〜270万円 2018年:223万円〜460万円
10万km以上となると、比較的手に入りやすくなります。
A社 低走行:115万円〜230万円 10万km〜:21万円〜190万円
B社 低走行:120万円〜173万円 10万km〜:40万円〜159万円
C社 低走行:90万円〜150万円 10万km〜:12万円〜129万円
中古車がいくら安く手に入ったからといって、車の状態が悪ければ意味がなくなってしまいます。どんなことに注意していけばよいのかを、理解しておく必要があります。
まずは修復歴や全体の色、フェンダー・バンパーなどの隙間、エンジン音に異音がないかなどをチェックします。修復歴は多少あっても仕方のないことなので、多めに見ることも大事ですね。しかし、ATは切替わる際のショックやつながりなどは、要注意でしょう。
そのほかにも、タバコや食べ物のにおいがないか、においを細かくをチェックすることを忘れないでください。芳香剤などはなかなか落ちないもので、人によっては気分が悪くなるので必ず確認が必要です。
初代は2.4リッターが存在しましたが、大きなヴェルファイアをグイグイ加速するには力不足です。ガンガンと力強く走らせたいのであれば、3.6リッターがおすすめでしょう。
とはいえ、初代のヴェルファイアは、ボディは少し優しい印象があってさほど威圧感がないので、あまり目立ちたくない人にとってはよいといえます。
二代目のリアサスペンションはダブルウィッシュボーンですが、初代はトーションビーム式で少々荒れた悪路に弱く、バタついてしまう可能性もあります。
悪路でないかぎりは、なめらかな走りをしてくれる初代なので、アウトドア用に購入したいのであれば、初代はあまりおすすめできないでしょう。
初代は、耐久性が高いもののよくない個体があるので、整備記録簿が残っている車を選ぶようにしましょう。長く乗ることを考えている人は、なるべく後期型を選ぶようにしなくてはなりません。また、万が一整備記録簿がない車であれば、その販売店は信頼できないため、購入は一旦やめておきましょう。
初代はよいところもありますが、5年以上に渡って乗りたいと思うのなら、高年式の2011年式がおすすめです。この頃は軽微なネガも潰されていて、寿命が長くなるといわれています。
走行距離は、新しさやきれいさを求めるなら3~7万kmで、とにかく安さ重視なら8~12万kmを目安に狙うとよいでしょう。年式も、きれいさ重視なら6年落ちまで、安さ重視なら7~12年落ちまでが目安と思っておいてください。そのほかにも、車検の有無を確認しておくことを忘れないようにしてください。
車検が切れている場合は、整備工場で車検整備を実施してもらう必要があります。車検の法定費用と整備代がかかってくることは間違いないため、面倒を考えると中古車を購入するなら、車検整備付きがよいといえるでしょう。
修復歴は車種情報に記載することが義務付けられているのですが、稀に記載がない場合もあります。車体が歪んでいたり、ヘッドライトとバンパーの隙間が均一でない場合は、事故車である可能性もあるため、現車確認の際にしっかりチェックするようにすることを忘れないでください。
乗っている本人の安全も保証できなく、乗っているときに不具合が起こってしまう危険性があります。大きな事故を起こした車なのか、販売会社に詰め寄ってでも聞いてみましょう。それでなくても、事故車は他の車より安いので、常に安い車は疑ってかかっておいたほうがよいといえます。
今持っている車から、ヴェルファイアに乗り換えようとしている人は、まず元手を作らなければならないでしょう。長くヴェルファイアを乗っていたいなら、少しでも高く買い取ってもらえるようにしなければなりません。
現在の車を買取に出して、それを元手にして購入するという方法が、一番よい方法といえるでしょう。年式や走行距離によって査定価格が変わるので、状態を確認して業者を選ぶことが大切です。とはいえ、走行距離のことを考えると、少しでも早く売ってしまったほうがよいということは、目に見えていますよね。もし、今すでに10万kmを超えているなら、なおさら乗り換えたほうがよいということです。
走行距離によって、中古車の販売価格は大きく左右されるので、乗り換えを希望しているのであれば、早く買い換えることが高い元手を手に入れるコツです。しかし、買取業車もさまざまな個性があるので、高く買取ってくれて、なおかつ信頼できる買取業車を選ぶようにしましょう。
ヴェルファイアは、大人数でも楽しく車中で過ごせるということで、とても人気があります。新車だと、無理しなくてはならないかもしませんが、中古であればなんとか手が届くでしょう。とはいえ、中古でも若者の間で人気があるので、早い者勝ちになることは間違いありません。
2015年式から値段も変わってくるため、本当に自分が欲しいものを吟味していく必要があります。たくさんの中古車が出回ってるからこそ、走行距離やオプションなどを、しっかりと見極めていく必要があるのです。乗っているだけで、憧れの的になるヴェルファイア。愛車としてこの先も、ずっと一緒に入いられる相棒を見つけましょう。
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