アルファードの買取・査定実績(2001~2005年式)

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アルファードの買取・査定に関するお客様の声・口コミ

アルファードを実際に売却いただいたお客様の声・口コミをご紹介します。

( 2010年式 / 250,000㎞ / 自走可能 )

総合満足度

5.0

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素早い対応、高価買取が良かった。

エリア:高知県香美市
回答日:2024/11/21

( 2007年式 / 243,000㎞ / 自走可能 )

総合満足度

5.0

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この度は、迅速な対応ありがとうございます
質問にも、親切丁寧に回答いただき、何の不安もありませんでした
取引の連絡も、その都度進捗状況の確認連絡をいただき安心しました

エリア:宮城県登米市
回答日:2024/11/21

( 2005年式 / 330,000㎞ / 自走可能 )

総合満足度

5.0

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買取額や丁寧な対応に感謝いたします。
お電話で苗字を言っただけで即対応していただけたことにはビックリしました。

回答日:2024/5/2
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アルファード車買取の特徴

アルファードは高級志向の大型ミニバンで、販売価格も人気も高いことから、中古車市場でも人気を集めています。2002年の販売以降、複数回のモデルチェンジを繰り返して、2015年に発表された現行モデルは3代目となっています。

買取額が高くつくケースとしては、冒頭でも述べた通り、ハイブリッドモデルであることが挙げられます。アルファードのハイブリッドモデルは2008年に一度廃止されましたが、2011年に復活しました。

アルファード

また、アルファードは7人乗りモデルと8人乗りモデルの2種類が展開されていますが、傾向としては7人乗りモデルの方が高く買取されています。エンジンにも2.4Lと3.5Lと二つありますが、こちらは前者の方が人気なようです。ただしハイブリッドかどうかも関係してくるので、一概には言えません。年式や走行距離によっても上下しますが、200万円以上の値段がついた例も過去にはあるそうです。

アルファードの車買取をしてもらえる場所

トヨタが出している大型ミニバンとして有名な 『アルファード』は、2002年から販売が開始された高級乗用車です。

2003年以降はハイブリッドモデルも登場し、発売から20年近く経っているにも関わらず、根強い人気を誇っています。売りに出す場合もハイブリッドモデルは人気が高く、買取金額にも期待できます。

新車価格が300万円以上することを考慮すると、少しでも高い値段で売りに出したいところですが、そのためには様々な選択肢の中から一番高く買取してもらえる手段を選ぶ必要があります。

本稿では、アルファードを売りに出す際の手段として、4つの方法をご紹介し、少しでも高く買い取ってもらえるポイントについても合わせて解説していきます。

  1. メーカーディーラー

    メーカーディーラー

    メーカーディーラーでは、新しく車を購入する際に、これまで乗っていた車を「下取り」として引き取ってくれます。 下取りした代金は、新しく購入する車の代金から値引きされるので、車を買い替える際には下取りも一緒にしてもらうという方も多いのではないでしょうか。

    別のトヨタ車に乗り換える場合はトヨタのディーラーで下取りも行うのがスムーズですが、他社でも下取り対応をしているところはあるので、次に乗り換える車種やメーカーとも相談しながら、下取り先を検討してみてください。

  2. 中古車買取専門店

    中古車買取専門店

    中古車の買取を専門に行っている店舗でも、アルファードの買取を行っています。チェーン店として全国に展開している大企業から、個人で経営しているところまで、買取実施店舗は多種多様です。市場相場や国内外の需要などを反映して査定を行うため、メーカーディーラーの下取りよりも高い価格で買取してもらえる可能性があるでしょう。

    ネットで検索をかけてみても査定サイトや比較サイトが沢山ヒットします。近くの店舗で査定をお願いするのもいいですが、安く見積もられないためにも、こういったサイトを利用して、大体の相場観を掴んでおくのがオススメです。

    一度に5社や10社を比較することもできるので、手間がかからない上に多くの参考価格を知ることができます。サイトにもよりますが、大抵はメーカーと車種、年式や走行距離を入力するだけで比較ができるようになるので、活用してみてください。

  3. 自動車整備工場やガソリンスタンド

    自動車整備工場やガソリンスタンド

    自動車整備工場やガソリンスタンドでも車の買取を行っていることがあります。他の方法に比べると、積極的に買取を実施している店舗は少ないですが、近くの工場やガソリンスタンドに確認してみてもいいかもしれません。

    実施している店舗では分かりやすく「車買取しています」、「中古車買取実施中」といった看板を掲げている場合が多いですが、それ以外でも査定をしていることはあるので、電話などで問い合わせてみてもいいでしょう。

    ただしこの方法は、真っ先に選択する方法としてはあまり推奨できません。人気の車種は、前述したようなカーディーラーや中古車買取専門店でも高い値段が提示されるので、そういったところで安く見積もられたり、そもそも値段が付けられなかったりしたような車を引き取ってもらうようなイメージでいた方がいいです。

  4. ネットオークション、メルカリ

    ネットオークション、メルカリ

    ヤフーオークションやメルカリなど、オークションプラットフォームや個人間の売買サイトでも、アルファードを売りに出せます。
    その場合、プラットフォームに支払う手数料はかかりますが、中間業者を挟まないので、車種や状態、タイミングによっては下取りや買取に出すよりも高値で売れることがあります。

    ただしデメリットもあり、出品作業や名義変更、売買交渉、契約書類の作成など、出品にあたって必要となる煩雑な手続きは、基本的に全て自分で行わなければいけません。そういった手続きの過程で落札者との間にトラブルが生じた場合も、やはり自分で対処しなければいけませんから、リスクがあることは承知しておきましょう。

アルファードを高く買ってもらう方法

続いて、少しでもアルファードを高く買い取ってもらう方法を5つご紹介します。
これからアルファードを売りに出そうと考えている方は、以下の方法を参考にしてみてください。

モデルチェンジ前

アルファードは比較的値崩れしにくい車種といわれていますが、携帯電話や家電製品同様、モデルチェンジを境に先代モデルの市場相場はどうしても下がってしまいます。 買取を検討しているのであれば、モデルチェンジ前のタイミングを狙い、なるべく早めに行動するよう心がけましょう。

走行距離

走行距離の短い車は、状態も良いので買取価格も高くなります。 逆を言えば、走行距離が10万キロなど、相当な距離に達している場合には、価格も下がってしまうと考えておいた方がいいでしょう。

一度上がってしまった走行距離はどうすることもできないので、せめて定期的にメンテナンスを行い、状態を良好に保っておくようにしましょう。

純正パーツに戻す

人によっては車を購入後、マフラーや車高、ホイールをカスタマイズしている方もいると思うのですが、汎用品が装備された車は買取額も低くなる傾向にあります。カスタム車両よりも純正装備の車両の方が需要もありますし、その部分がシンプルに査定額となって出てくるのです。 ホイール一つとっても、メーカーロゴの入った純正品の方が見た目のバランスもいいのですし、買い取った業者が再度売りに出す際も売れやすくなるのです。自分が所有している期間にカスタマイズをしてしまった方は、売りに出す前に、純正パーツに戻しておくのを忘れないようにしましょう。

細かいキズなど、簡単に直せるものであれば修理しておく

一見して細かいキズであっても、査定に響いて買取価格が下がってしまう要因になります。簡単に直せる程度のキズであれば修理しておくことを推奨します。

キズがない場合も、事前に洗車や清掃を行ってください。外観や内装が綺麗な車の方が買手からの印象はいいですし、明らかに汚れている車よりも高い値段が付く可能性があります。オークションやフリマサイトなどであれば尚更この傾向が強くなるでしょう。

複数の業者に一括査定を申し込む

買取価格は市場相場だけでなく、買取業者の販売ルートによっても変わります。例えば、海外に販路を持っている業者の場合、国内で需要がなくなってしまったモデルやグレードであっても、高額で買い取ってもらえることがあります。

同じ業者であっても、店舗によっては買取価格が異なるケースもあるので、必ず複数の業者に査定を申し込むようにしましょう。

家電量販店などで商品の値引きをするとき、他店の価格を引き合いに出すのはよくある戦法ですが、車の買取でも同じことができます。複数の候補から販売先を迷ったときは、それぞれの店舗にオークション形式で交渉をして、他店よりもいい値段で買取してもらえるように交渉してみてください。

アルファード編
車買取に関する質問

以下、よくある質問です。参考にしてください。

ガソリンとハイブリッドではどちらが高いですか?

ハイブリッドの方が高い傾向にあります。

グレードによって金額は変わりますか?

アルファードの場合、グレードが色々ありますので、上位グレードになるほど、金額は高くなる傾向です。

色によって金額は変わりますか?

アルファードの場合、白や黒、シルバーなどが高くなる傾向です。

アルファードの豆知識

2002年に初代モデルがリリースされ、「高級ミニバン」として知られているアルファード。豪華なエクステリアとインテリア、確かな走行性能など、さまざまな魅力を持ち人気の車ですが、そんなアルファードの人気にも繋がる豆知識をご紹介します。

アルファードの人気が高い理由

アルファードがなぜ多くの人から支持を集めているのでしょうか。ここでは「豪華な装備」「安定した走行機能」の2つを取り上げて紹介します。

高級感溢れる豪華な装備

迫力のあるフロントフェイスに、LEDヘッドランプなど、高級感のあるエクステリアは街中で走れば存在感抜群です。サイズ感も素材も優れているシート、さまざまな使い方ができる助手席スーパーロングスライドシート、大きな収納スペースなど、インテリアも申し分ありません。もちろん、高級感あふれるデザインです。
T-Connect SDナビゲーションシステムという最新ナビもつき、パーキングサポートブレーキ、SRSエアバッグシステム、自動ブレーキ、ハンドル操作サポート、自動ハイビームなど、安全整備もたくさん搭載している自動車です。贅沢な自動車に乗りたい人には、おすすめの車種と言え、人気の要因のひとつとなっています。

安定した走行性能

「V6 3.5L 2GR-FKS Dual VVT-i(吸気側VVT-iW)エンジン」と「ハイブリッドシステム」によって、パワフルな走行性でありながら、燃費性も悪くありません。静粛性にも優れており、車高が低く、安定した走行を実現できる自動車です。
「インテリジェントパーキングアシスト2」によって、難しい駐車も、しっかりとサポートしてくれます。また、静かに走れるEVドライブモードとエコドライブモードに設定することも可能です。

昔から販売されている車であり、豪華装備と安定した走行性能を持っている自動車だからこそ、中古車市場でもたくさん流通し、人気を集めています。
人気の自動車は、型落ちであっても値落ちしない傾向にあり、売ることになった際は、高値での取引が期待できます。そのため、所有していることにデメリットが少ない自動車とも言えます。

アルファードで人気の高いグレード

アルファードの人気グレードは、S”Aパッケージ”、もしくはX/HYBRID X、あるいは、GFです。それぞれの特徴を見ていきましょう。

S”Aパッケージ”

一番人気のグレードは、ファミリー層に人気のS”Aパッケージ”です。7人乗りのS”Aパッケージ”は、エアロモデルのベースグレードであるSグレードを基にして、ハイグレードなコンソールボックスに変更された自動車です。
それだけではなく、撥水加工や助手席スーパーロングスライドシートなどが標準装備となり、長距離移動可能なスライドシートが非常に使いやすく、ファミリー層から支持を集めています。

X/HYBRID X

ベースグレードのX/HYBRID Xは、8人乗りの自動車です。そしてXグレードは、アルファードの中で、もっとも安値です。16インチアルミホイール、LEDヘッドランプ、インストルメントパネル、オプティトロンメーター、4本スポークステアリングホイールなどの装備があり、他グレードのように、装備面も充実しています。

また、ボディカラーもラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク、ブラック、スティールブロンドメタリック、グラファイトメタリック、ホワイトパールクリスタルシャイン、などのボディーカラーから選ぶことができます。比較的アルファードの中では安値となる場合もあります。

GF

GFグレードは豪快な走りを楽しめます。「3.5L V6エンジン」を搭載しているガソリン車であり、Gグレードよりも装備面を充実させた自動車です。本革シート、大型ハイグレードコンソールボックスなどが標準装備になっており、豪快な走行性も魅力の車です。

アルファードで人気の高いボディカラー

アルファードの人気カラーは、上品なホワイトパールクリスタルシャインです。次に人気が高いのは、ブラックで、ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク、パークリングブラックパールクリスタルシャインと続き、黒系、白系に人気が集中しています。
シルバー系のスティールブロンドメタリック、個性的なグラファイトメタリック、赤系のダークレッドマイカメタリックなども人気があります。

アルファードの人気を象徴する歴代モデル

2002年~2008年の初代、2008年~2015年の2代目、2015年以降の3代目の歴代モデルがあるアルファード。詳しくアルファードの人気を象徴する歴代モデルについて紹介します。

初代アルファード

初代アルファードは、2002年に発売され、3.0L V型6気筒エンジン、2.4L 直列4気筒型エンジン、FF駆動、ビスカスカップリング式フルタイム4WD駆動というバリエーションがあります。コンセプトは、ダイナミック&ホスピタリティであり、「日本の和」の豪華さを追求した車です。

人気グレード:アルファード MZ G Edition

【ボディサイズ】全長4840×全幅1805×全高1935mm
【乗車人数】7名
【エンジンタイプ】1MZ-FE型 3.0L V型6気筒DOHC
【排気量】2994cc
【最高出力】220ps(162kW)/5800rpm
【車両重量】1910kg
【燃費8.9km/L *10・15モード

初代アルファードのなかでMZ G Editionは最上級グレードであり、ツインムーンルーフ、パワーバックドア、トップシェード・IRカット付ウインドシールドグリーンガラス、IRカット機能付き合わせフロントサイドドアガラスなどが装備されています。マイナーチェンジ後のモデルには、マイナーチェンジ前に加えオーディオはMD/CD一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ+6スピーカーで、スライドドアは両側電動となっています。近年は両側スライドドアが主流となってきていることもあり、両側電動スライドドアのモデルであれば、初代のアルファード MZ G Editionのなかでも高価買取が見込めるのではないでしょうか。

ベースグレード:ルファード MX/AX

初代アルファードのなかでMX/AXはベーシックレードとなっており、スライドドアイージークローザーやエンジンイモビライザー、プライバシーガラスなどが装備されています。マイナーチェンジ後のモデルではホイールは16インチスチールホイール+フルホイールキャップとなっています。年式が古くなってしまう初代であっても、海外でも人気の高いアルファードであれば走行距離やクルマの状態によっては、高値の買取価格が期待できるのではないでしょうか。初代アルファードの売却をお考えの場合、海外輸出販売ルートも持っている車買取業者への査定依頼をおすすめいたします。

2代目アルファード

2代目アルファードのコンセプトは「上品と洗練」です。2008年~2015年に発売され、横長のメッキグリルを採用し、上品なデザインに変わった自動車です。「7速スポーツシーケンシャルシフトマチック付きSuper CVT-i」によって、今まで以上にアクティブな走行も実現可能にしました。

最上級グレード:アルファード 350G L Package

2代目アルファードのなかでも、350G L Packageは最上級グレードとなっており、Sグレードの上級グレードである350S  C Packageにも装備されているエグゼクティブパワーシートと呼ばれる上級仕様のキャプテンシートのほか、加えツインムーンルーフ、運転席と助手席に快適温熱シートが装備されています。モデルチェンジ後は、フロントシートとセカンドシートがパワーシート、助手席とセカンドシートにパワーオットマンが装備されているなど、室内での快適性がさらにアップしています。アルファードは室内空間も重視されているクルマですので、パワーシートやパワーオットマンは2代目アルファード 350G L Packageの人気理由の1つといえるでしょう。

人気グレード:アルファード 240SC Package

【ボディサイズ】全長4885×全幅1840×全高1900mm
【乗車人数】7名
【エンジンタイプ】2AZ-FE型 2.4L 直列4気筒DOHC
【排気量】2362cc
【最高出力】170ps(125kW)/6000rpm
【車両重量】1940kg
【燃費11.6km/L *10・15モード

240SCパッケージは、安定した走行性と豪華装備のついた車として知られています。

・18インチの偏平タイヤ
・専用エアロパーツ
・運転席8way、助手席4wayのパワーシート
・パワースライド&リクライニング機能付きキャプテンシート
・ディスチャージヘッドランプ
・黒木目調パネル

こうした装備がつき、フォルムも迫力があり、多くの人から支持を集めています。

ベースグレード:アルファード 240X
アルファードのなかでもベーシックグレードである240Xは、助手席側パワースライドドアやウレタンステアリングホイール&シフトノブ、回転式コンソールボックス、オプティトロンメーター、ウォッシャー連動時間調整式間欠フロントワイパーなどが装備されています。初代と比べて燃費の改善や走行安定性能が改善され、利便性と走りの良さの両方が優れていることが特徴となっており、多くの支持を得ています。

3代目アルファード

2015年以降の3代目は、豪華なボディデザインであり、エンジンには、アイドリングストップ機能、7速スポーツシーケンシャルシフトマチック付きSuper CVT-iもあり、燃費性が悪くありません。ダブルウィッシュボーンリアサスペンションによって、乗り心地も快適です。

人気グレード:アルファード 3.5 GF

【ボディサイズ】全長4915×全幅1850×全高1880mm
【乗車人数】7名
【エンジンタイプ】2GR-FE型 3.5L V型6気筒DOHC
【排気量】3456cc
【最高出力】280ps(206kW)/6200rpm
【車両重量】2070kg
【燃費9.5km/L *JC08モード

2015年1月モデルの3.5GFは、3代目アルファードの中でも非常に人気があります。本革シート、パワースライド&リクライニング機能付きシートなどがあり、贅沢な車内空間も魅力です。T-Connect SDナビゲーションシステム、ツインムーンルーフ、リアシートエンターテイメントシステム、レーダークルーズコントロールなどのオプションも人気です。

最上級グレード:アルファード HYBRID Executive Lounge 

平成27年から現在(令和2年)も製造されてる3代目アルファードのハイブリッドモデルであるExecutive Loungeは、最上級グレードでありレーダークルーズコントロール、インテリジェントクリアランスソナー、T-Connect SDナビゲーションシステム+JBLプレミアムサウンドシステム+パノラミックビューモニター、12.1型リアシートエンターテインメントシステム、DCM+ルーフアンテナなどが標準装備されているグレードとなっています。上品さや燃費の良さなどからもっとも人気があるExecutive Loungeはもちろん、Executive Lounge以外のグレードであっても、ハイブリットモデルのアルファードであれば高価買取が見込めるでしょう。

エアログレード:アルファード S

平成27年から現在(令和2年)も製造されてる3代目アルファードのなかでエアログレードであるアルファードS(2.5L)は、最廉価グレードであるアルファードXをベースに18インチアルミホイール、専用エアロパーツ、ナノイーフロントを装備し、フロントドアグリーンガラスはスーパーUVカット仕様、LEDヘッドランプとリアコンビネーションランプはブラックエクステンション仕様、フロントハロゲンフォグランプはメッキガーニッシュ付、オプティトロンメーターがエアロタイプとなっています。アルファード Sは買取査定の際に走行距離で、大きく買取額が変わってくるでしょう。

買うならおすすめの中古車

中古車アルファードの購入検討中なら|中古車相場価格や注意点を解説

大型のミニバンの中で、高い人気を誇るトヨタ車のアルファード。広々とした車内に、高級感のあるデザインのアルファードは、ファミリー層などを中心に高い評価を得ていきます。しかし、ほかの自動車と比べると、新車の購入価格は高くなってしまうものです。

そこでこの記事では、できるだけ安値で購入するために、中古のアルファードを選ぶポイントを解説します。具体的には、大まかに特徴を紹介しつつ、中古車の価格の相場、おすすめのモデル、選ぶ際の注意点などを取り上げていきます。中古でもいいからアルファードが欲しいという人は、ぜひ参考にしてください。

アルファードの魅力溢れる特徴

まずは、アルファードの魅力について取り上げます。アルファードは、高級感のある豪華な装備を持ち、走行性能も充実している自動車です。アルフォードがどんな車かはっきりとわかっていない人は、最初に特徴について押さえておきましょう。

高級感のある豪華な装備

高級感のあるデザイン、そしてゴージャスなインテリアのアルファードは、走っている姿を見ても、乗っているときにも、高級車のイメージがあります。広々とした車内も特徴で、たくさんの荷物を積め、ファミリー層に愛されている車でもあります。

後部座席は3列ありますが、サスペンションの関係で酔いやすい可能性があるので、購入前は、試乗することをおすすめします。また昨今では、セダンに次いで、社用車や公用車としても使用されていて、年式が新しくなるにしたがって、さまざまな装備がグレードアップされています。

充実した機能で走りの良さと安全性を実現

走行性能や安全性能に優れ、安定した走りができることも特徴です。他メーカーの類似した自動車と比べて、車高が低いことも、安定性につながるでしょう。エンジン音もそれほど気になるならず、乗り心地は抜群です。

「パノラミックビューモニター」で車の周辺状況を確認でき、衝突を回避する「プリクラッシュセーフティシステム」など、安全装置が整備されています。もちろん、こうした装置に頼り切らずに、自身でも安全運転を心がけましょう。

アルファードの中古車の価格の相場

中古車の価格相場は、どのようになっているのでしょうか。アルファードは、人気車のため、中古市場で多く出回っており、年式などによって価格が大きく異なります。また、モデル別の価格相場も併せて解説していきましょう。

ファミリー層から高い人気を得ているアルファードは、需要が高く、中古市場に多数でまわっています。グレード、年式、走行距離などによって価格が違うことはもちろんのこと、未使用車、走行距離が少ない自動車が多いため、最高価格も高めになっている特徴があります。

モデル別の価格相場

アルファードのモデル別では、どのような中古価格帯になっているのでしょうか。2002年~2008年の初代10系、2008年~2015年の2代目20系、2015年以降の3代目30系、それぞれの新車と中古の価格を比較していきましょう。

アルファード 初代10系

アルファードの初代10系は、2002年に発売されました。10年以上経っているため、ディーラーでの下取りにおいては、価格がつかない可能性もあります。もし0円以上の買い取りを目指すのであれば、買取業者にお願いしましょう。

A社 中古車価格帯:7.9万円~239.9万円 中古車相場:約124万円

B社 中古車価格帯:7.9万円~229万円 中古車相場:約119万円

アルファード 2代目20系

2008年にリリースされた2代目20系は、今も人気があるため、それなりの金額で買い取ってもらうことは可能です。100万円以上での売却も、実現できるときがあるでしょう。2011~2015年の後期になれば、より高値になる傾向にあります。

A社 中古車価格帯:74.9万円〜398万円 中古車相場:約236万円

B社 中古車価格帯:27.9万円~619万円 中古車相場:約324万円

C社 中古車価格帯:27.9万円~670万円 中古車相場:約349万円

アルファード 3代目30系

現行モデルの3代目30系であれば、さらに高値になります。中古平均価格は415万5,000円なため、この金額なら、別の自動車への買い換えの元手として、活用できるのではないでしょうか。数あるミニバンの中で、高い人気があるモデルです。

A社 中古車価格帯:259.8万円〜1,299万円 中古車相場:約780万円

B社 中古車価格帯:234万円~830万円 中古車相場:約530万円

C社 中古車価格帯:778万円~998万円 中古車相場:約888万円

おすすめの中古アルファードのモデル

中古アルファードのモデルは、10系、20系、30系とあり、以下のようにそれぞれで特徴が異なります。こうした各モデルの特徴について細かく見ていきましょう。

10系

室内長3085mm
室内幅1585mm
室内高1390mm
3LのV6と2.4Lの直4エンジン
4WD
パワーウィンドゥ付き両側スライドドア
インテリアにウッド使用 など

20系

上級仕様の2列目エグゼクティブパワーシート
LED間接照明
専用リアパネル
クリアランスソナー&バックソナー
プロジェクター式ヘッドランプ
防眩インナーミラー
スマートエントリー&スタートシステム など

30系

メッキ加飾の大型グリル
助手席スーパーロングスライドシート
2.5L直4アトキンソンサイクルと3.5L V6エンジン
電気式4WDのハイブリッドあり
ヘッドランプ
(LEDハイ/ロービーム・オートレベリング機能付&LEDクリアランスランプ) など

圧倒的に安い10系

10系は、10年以上経っている自動車になりますが、前期と後期に分けられます。後期は2005年からで、前期で課題だった、スライドドアの故障がクリアされているなど、さまざまな部分でクオリティが上がっています。

また、サイズ自体は現行モデルとは変わりなく、乗り心地に大きな違いがあるとはいえません。アルファードを選ぶ際は、年式よりも走行距離の少なさを中心に、検討したほうがよいでしょう。走行距離によって、エンジンやブレーキなどの劣化レベルが異なります。こちらの10系は、最も価格が安い種類です。

燃費が向上した20系

30系のアルファードが、中古市場にも増えたことにより、20系の価格は下がっている状況です。そして、10系と比較すると、ATからCVTへの変更があり、燃費がよくなりました。パーツが増えたことも特徴になり、たくさん出回っているからこそ、修理費用を抑えられるでしょう。

3.5Lが狙い目の20系

人気のある20系の2.4L車は、中古市場では高めになり、ランニングコストの高い3.5L車は安めになります。そのため、新車を購入する際は、2.4L車のほうが安いです。よって、充実した装備を持つ3.5L車は割安となり、ねらい目といえるでしょう。

まだ中古車が少ない30系

30系は、ほかの年式と比較して、それほど中古市場に出回っている種類ではありません。あったとしても、未使用車などになるので価格は高めですし、新車とほとんど差がないこともあるでしょう。だからこそ、30系に限っては、新車の中から選ぶことをおすすめします。

業者別のアルファードの中古車価格

大手中古車サイト3社で、どれぐらいアルファードの中古車価格は違うのでしょうか。年式別、走行距離別にそれぞれのサイトを比較してみましょう。

年式別の大手中古車サイト3社の中古車価格比較

2002年の自動車の価格幅は、2017年よりも小さいです。2017年のアルファードは、媒体によっては、新車並みに高値で販売されていることがあるでしょう。

A社 2002年:44~59万円 2017年:389~470万円

B社 2002年:9.8~98万円 2017年:278.9~595.8万円

C社 2002年:9~98万円 2017年:278.9~800万円

走行距離別の大手中古車サイト3社の中古車価格比較

走行距離が短いほど、値段が高くなりますが、上限5000kmでも、1万km以上も、それほど差はないといえるでしょう。

A社 ~5000km:319万円 1万km~:44.8~489.8万円

B社 ~5000km298~875万円 1万km~9.5~998万円

C社 ~5000km355~508.8万円 1万km~278.9~572.4万円

中古アルファードを購入する際の注意点

中古アルファード買うときには、いくつか注意したいポイントがあります。10系であれば、電動スライドドアを確認しましょう。10万kmを超えている走行距離の自動車は、エンジンとミッションをチェックしてください。併せて、メンテナンスの履歴も見ることをおすすめします。

10系は電動スライドドアをチェック

10系は両側スライドドアであり、左だけパワースライドドアや、両側ともにパワースライドドア、パワースライドドアなしというパターンもあります。パワースライドドアがあった場合、故障していないかをしっかりと調べるようにしましょう。修理費用は50,000円以上かかり、決して安いものではありません。

開閉が滞る、そもそも開かない、しっかり閉まらない、へんな音がするといった状態であれば、故障している可能性が高いです。開閉スピードが遅い場合も、壊れているかもしれません。購入する前に、動作をしっかりとチェックして、無駄な出費を増やさないようにしてください。

10万km超えはエンジンとATをチェック

走行距離の多いアルファードのほうが、価格が落ちるので、10万km超えを選ぶ人も少なくありません。しかしながら、購入前に、いくつかチェックすべきポイントがあります。まずは、エンジンですが、かかりがよくない際は、バッテリーに問題があるかもしれません。

吹かした際の煙も、黒煙や白煙が出すぎている場合は、エンジントラブルの可能性があります。また、修理費用がとても高いオートマミッションも、必ずチェックしてください。移動した際に、へんな音がしないか確認しましょう。

併せて、エアコンがしっかりと機能しているか、。パワースライドドアは正常に動くかもチェックしますまた、ナビゲーションの操作性に異常はないのかも、しっかり確認してください。購入後に適用される保証制度の内容は充実していたほうが、余計な修理費用を抑えるために有効なため、事前に調べておきましょう。

走行距離より点検履歴

走行距離をチェックすることも重要ですが、それよりも、メンテナンスはされていたのか、履歴を調べるほうが大切です。メンテナンスがしっかりされていれば、ある程度走行距離があったとしても、急に故障するようなリスクは減ります。

また、車内環境も確認しておきましょう。食べカスやゴミなどが放置されている自動車は、あとで異臭がすることもあり、トラブルに発展しがちです。

走行距離と年式をチェック

それほど価格を気にせず、できるだけ新品のきれいな車に乗りたい人は、走行距離30000~70000km程度がおすすめです。可能な限り安く、それほど車にこだわりがないのであれば、80000~12万kmを目安にするとよいでしょう。30000km以内になってしまうと、新車とほとんど同一の価格になるケースが多いです。

年式を気にしながらも、デザイン性などを重視したい人は、6年落ちまでがおすすめです。安値を希望している人は、7~12年落ちまでになります。車種によっては、15年落ちであっても、高値で売られていることもあり、年式や走行距離以外のところも必ずチェックしましょう。

事故車に注意する

フレームに損傷を受けたことのある修理歴車は、なるべく選ばないほうがよいです。その内容を隠蔽してはいけないことになっていますが、たまたま記載を忘れることもあり、自身の目で確認しなければなりません。チェック方法は、ヘッドライトとバンパー、ボンネットの隙間が均一でない場合、歪んでいることになります。だからこそ、事故車の可能性は否定できません。

また、修復歴に入らないものとして、水没があります。もちろん水没は、自動車に負担を与えるものです。過去に水没したのかどうか調べる方法は、シートベルトを引っ張って泥がついているか、車内から変な臭いがしないかを確認することです。

現在の車から買い替える場合には

今乗っている自動車から、アルフォードなど別の車に買い替える際には、どのようにすれば賢く対応できるのでしょうか。まずは、業者を選定することが重要です。もちろん、自動車の下調べも怠ってはなりません。こういった現在の車から買い替える方法について、詳しく解説します。

売ったお金を元手にして購入できる

現在乗っている車を買い取ってもらえば、そのお金を元手にして、欲しい自動車を入手することが可能です。走行距離、あるいは年式などによって、査定額に影響があるので、状態によってはそれほど高い金額にはなりません。

買い替える前には、次に購入予定の自動車について調べておきましょう。併せて、中古販売店や中古情報も、チェックしておいてください。また、リサーチしているときと購入時期に、ある程度期間が空いてしまうと、自動車の価格が変更しているときもあるので、予算をあまりに固めすぎないことをおすすめします。

買う車が決まったら、買取一括サービスを利用して、今まで乗っていた自動車の査定額を、複数業者と比較しましょう。価格などの交渉を行い、高値で買い取ってくれる業者を選定し、契約を結びます。買い替える際は、自動車本体の価格だけではなく、各種税金や保険料など、さまざまな費用がかかります。したがって、元手を増やすためにも、できるだけ高く売れるように工夫しましょう。

中古アルファードをお得に購入しよう

トヨタ車の中で高い人気を誇るアルファードは、中古でも購入が可能です。高級感のある豪華な装備で充実した機能を持ち、走りのよさと安全性を実現しているアルファード。だからこそ、さまざまな人から高い支持を集め、中古市場でも人気があります。

圧倒的に安いのは、初代の10系です。安値でありながらも、現行モデルと自動車のサイズ自体は変わりません。2008年に発売された20系からは、燃費がよくなり、パーツも充実してきました。3代目30系は、中古車としてあまり出回っている状況ではありません。

中古アルファードを購入するときには、10系は電動スライドドアをチェックしましょう。また、10万kmを超えている場合は、エンジンとオートマミッションを確認してください。フレームに損傷を受けたことのある修理歴車は避けることも重要です。中古アルファードをお得に購入するために、さまざまな知識を蓄えておきましょう。

アルファードの中古車買取・査定ガイド

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アルファードの買取価格はいくら?グレードや年式別の査定相場

アルファードの買取価格はいくら?グレードや年式別の査定相場

2025年1月20日
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